タグ

Migrationに関するsilver_arrowのブックマーク (4)

  • データベースサーバリプレイスの考え方

    全12回の連載も今回で最終回です。手間暇かけて構築したデータベースサーバに必ず訪れる「リプレース」という作業について、移行計画を作成するに当たっての考え方と具体的な検討項目を説明します。【更新版】 避けては通れないデータベースサーバのリプレース データベースサーバの運用は、定期的な製品のバージョンアップと、稼働するハードウェアの見直し(リプレース)が欠かせません。 バージョンアップはソフトウェアとしての機能強化をシステムに取り入れたり、不具合を修正し安定稼働させたりするために行います。リプレースはハードウェアの保守提供期間終了に対応するだけでなく、システム規模の変化にマシンスペックを適合させるためのリサイジング作業としても行われます。いずれも、構築したシステムの安定稼働と成長を支える作業として重要なものです。 特に、稼働するハードウェアを入れ替える「リプレース」という作業は、その後数年間の

    データベースサーバリプレイスの考え方
  • DBアップグレードは難しくない――Oracleの達人に聞く

    システム移行プロジェクトで困難なのがDBの移行だ。業務停止時間の長さや互換性リスクなどに不安もある。だが綿密に準備すればあまり問題はないという。Oracle DBのプロフェッショナルに極意を聞いた。 富士通グループの一員である富士通北陸システムズは、ORACLE MASTER Platinum Oracle Database 10g資格取得者国内1位、ORACLE MASTER Platinum AWARDの第1位を2年連続で受賞したシステムインテグレーターとして知られている。北陸地方を主な業務範囲としているITサービス企業だが、実際には「富士通」としてサービスを提供することも少なくない。同社では特にOracle DatabaseOracle DB)に関連したソリューションやサービスに注力しており、ORACLE MASTER取得者の数はその取り組みのほどを示すものともいえる。 同社が手掛

    DBアップグレードは難しくない――Oracleの達人に聞く
  • 社会保険庁のレガシー刷新、落札ベンダーが決定

    年間運用コストが500億円超に上る巨大システムの刷新を進める社会保険庁は8月21日、新システムの基設計を請け負うベンダーを競争入札により決定した。アクセンチュア、NTTデータ、日立製作所の3社が請け負う。 新システムは、これまで一つのシステムとして開発・保守していたものを、五つに分割して基設計の入札をかけた。そのうち四つが業務アプリケーションであり、一つが各アプリケーションが共同利用する基盤ソフトウエアである。 基盤ソフトウエアの基設計は、アクセンチュアが19億7000万円で落札した。被保険者の資格取得などの業務アプリケーションと保険料徴収関連の業務アプリケーションはNTTデータが落札し、前者は18億3856万2000円、後者は13億3551万3000円で請け負う。保険料給付関連の業務アプリケーションは日立製作所が2億4500万円で落札した。また、資料作成支援などの業務アプリケーショ

    社会保険庁のレガシー刷新、落札ベンダーが決定
  • 動かないコンピュータ・フォーラム(22)果たして今,基幹系システムを再構築すべきか

    景気の回復が伝えられるようになった。これまで絞ってきたシステム投資を増やす,という話を聞くことも多い。取材のなかでも,最近,基幹系システムの再構築を手がける企業が増えてきたという印象を受けている。 果たして今,塩漬けになっていた基幹系システムを再構築すべきなのだろうか。今回はこのテーマについて考えてみたい。 基幹系再構築は企業にとっての一大事 記者が今,このテーマでフォーラムを開こうと思うのは,基幹系システムの再構築プロジェクトにある種の不安を感じるからだ。もっとはっきりいうなら,基幹系システムの再構築プロジェクトは,かなりの割合で「動かないコンピュータ」化しているのではないかと感じる。 会計や生産管理,販売管理といった基幹系システムの再構築は,企業にとっての一大プロジェクトである。その一大事のプロジェクトが,極端な場合には完全に中断される。そこまで極端ではなくても,半年から1年以上プロジ

    動かないコンピュータ・フォーラム(22)果たして今,基幹系システムを再構築すべきか
  • 1