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SSLとVPNに関するsilver_arrowのブックマーク (2)

  • Windows Vista SP1には「SSLベースのVPN機能」が標準搭載

    Microsoftは「Windows Vista Service Pack 1(SP1)」で,「Secure Socket Tunneling Protocol(SSTP)」という,新しいVPNテクノロジを採用する予定だ。SSTPはいわゆる「SSL(Secure Sockets Layer)ベースのVPN」であり,ファイアウオールのルールを変更しなくても,ファイアウオールを越えるVPNを構築できるようになる。 MicrosoftのSSTPは,接続を大幅に簡単にするために設計された,SSLベースのクライアントとサーバー間のVPNトンネリング・プロトコルである。SSTPは標準のHTTPポートを利用する。そのため,クライアントがNetwork Address Translation(NAT)環境にあって,Webプロキシ・サーバー経由またはWebのトラフィックだけを許可されているようなファイアウ

    Windows Vista SP1には「SSLベースのVPN機能」が標準搭載
  • 「北米のVPNはSSLが21%,IPSecはすべてSSL製品で置き換え可能」米調査

    米Infonetics Researchが,北米におけるVPNハードウエア/ソフトウエアの導入状況に関する調査結果を米国時間5月8日に発表した。それによると,VPNの方式としてSSLを利用しているユーザーの割合は21%で,Infoneticsは2008年3月にこの割合が3分の1を超えると予想する。SSL VPNを導入しているユーザーの80%は,「セキュリティが向上するからSSLを選んだ」と回答した。 InfoneticsのVPNセキュリティ担当主任アナリストのJeff Wilson氏は「SSLを使うと,ユーザー・アクセス許可の設定対象を特定のアプリケーションとデータに絞り,アプリケーション層でアクセス制御できるため,(従来の代表的なVPN方式である)IPSecよりものセキュリティを高められる」と説明する。「SSLは,ほかのアクセス手段が使用不可能になった際の災害復旧手段として迅速かつ簡単

    「北米のVPNはSSLが21%,IPSecはすべてSSL製品で置き換え可能」米調査
    silver_arrow
    silver_arrow 2006/05/16
    IPSecなVPNよりも、SSLなVPNの方がセキュアだと。
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