こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読みました。 p-shirokuma.hatenadiary.com 内容に深く突っ込みたいというわけではなく、文章を読みながらそういや情弱、情報弱者と呼ばれるひとの位置づけって随分と変わって来たよねと思ったので、そんな話を書いて見たいと思います。まあ、半分以上、ただの乗っかりです。 情報弱者今昔物語 「情報弱者」という言葉は、わたしが初めてインターネットに触れた1990年代後半、いまから約20年前には既に人口に膾炙されていました。そのときはデジタルデバイド(IT機器を使いこなす能力)という言葉とともに語られ、主にITを利用する能力の無い人に対して投げつけられる言葉でした。 価格コムを使えば、日本中で一番安く買える店が探せるのに、アイツらときたら、未だに近所の電気屋のオヤジさんからボッタクリ価格で買わされている(藁) んまー、そんな感じでて