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人生と社会に関するsizukanayoruのブックマーク (60)

  • 生まれてくる時代を間違えた

    二十代前半、物心ついたときからインターネットというものはあった気がする。スマホは高校生くらいから流行り始めた。 メールよりLINEの方が主流になって、インターネットが特別じゃ無くなって、いつでもどこでも誰とでも繋がれる現代に疲れた。大体のことはすぐ調べられる時代に疲れた。 どうみても格好良くない声優がイケメンだと持て囃されたり、どうみても可愛くないサブカル系のアイドルが可愛すぎると騒がれたり。 その一方で、自分が好きなTV番組は時代に合っていないなどとSNSで酷評されまとめられたり。 1つも共感出来ない「こんな嫌なやつにあった私可哀想でしょ?悪いのは全部相手!私は迷惑かけてない!」なんていう投稿に信じられないくらいの反響がついたり。 私にはきっと、TVが国民的スターを生み出して、好きなものがみんな似たりよったりだった時代の方があっていたんだと思う。 私にはきっと、SNSなんかなくて、価値観

    生まれてくる時代を間違えた
  • 「情報弱者」とは誰のことか - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読みました。 p-shirokuma.hatenadiary.com 内容に深く突っ込みたいというわけではなく、文章を読みながらそういや情弱、情報弱者と呼ばれるひとの位置づけって随分と変わって来たよねと思ったので、そんな話を書いて見たいと思います。まあ、半分以上、ただの乗っかりです。 情報弱者今昔物語 「情報弱者」という言葉は、わたしが初めてインターネットに触れた1990年代後半、いまから約20年前には既に人口に膾炙されていました。そのときはデジタルデバイド(IT機器を使いこなす能力)という言葉とともに語られ、主にITを利用する能力の無い人に対して投げつけられる言葉でした。 価格コムを使えば、日中で一番安く買える店が探せるのに、アイツらときたら、未だに近所の電気屋のオヤジさんからボッタクリ価格で買わされている(藁) んまー、そんな感じでて

    「情報弱者」とは誰のことか - ゆとりずむ
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2018/12/28
    ①ネットがあればどこでもアクセスできる。でも問題意識が浮かばなければ、意識しないことはネットで検索しない②江戸時代は階級社会で差別があった。親の仕事継ぐしかないので、無駄なこと考えても仕方がなかった
  • 孤独死の何が悪いのおじさんが大量に沸いてるけど

    孤独死の記事のブコメhttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/255831 に、孤独死の何が悪いのおじさんが大量にいるんだが、想像力がないのかな。 そりゃ人間が死ぬ瞬間、誰にも看取られずに死ぬなんて普通だろう。 それは既婚者だろうが関係ない。問題はそこじゃなくて 老人になって体の自由が利かずになった状態で 孤独な生活を数年、下手すりゃ数十年送るってことが孤独死の問題の質だろ。 問題は「孤独死」じゃなく「孤独老人生」だってことなんだが、そこらへんはどう考えてるんだ? はてぶじゃきもくて金のないおっさんが多いはずだから、予備軍は多いだろうし

    孤独死の何が悪いのおじさんが大量に沸いてるけど
  • 常識がないコンプレクスについての愚痴 - 女だから言えること

    前回の記事で「失礼だ」「そんなことも分からないのか」がきたので、これについて説明しておこう。もう、これは言われすぎて涙も枯れたやつだが、未だに泣けてくるくらいのコンプレクスだ。私を責める人の常套句は「失礼だ。」「常識がない。」だからだ。 まず、なぜ常識がないのか失礼なことを平気でやるのかを教えてあげよう。それは育ちが悪いからだ。育ちのいい人達が育ちの悪い人たちを「常識がない」と責めるのはごくごく普通のことだ。それが差別かどうかは私にはわからない。なぜなら、私は常識がない側で相手を不快にさせている自覚があるからだ。だから馬鹿にされても仕方ないのだろうと思うくらいには自尊心を失っている。 だからこそ、開き直らなければ生きていけないし、強がらないと(イキっていない)と生きていけないから、そのように振る舞う。そしてより一層きらわれる。これが現実だ。夫と結婚しているというステータスがなければ、私はキ

    常識がないコンプレクスについての愚痴 - 女だから言えること
  • 誰にとってもひとごとではない「孤独死」「ごみ屋敷」 壮絶なミニチュアで知る“実情”

    8月22~24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で葬儀や終活などの展示会「エンディング産業展」が開催中です。その中の一角、遺品清掃・特殊清掃を手掛ける「ToDo-Company」のブースで、「孤独死」「ごみ屋敷」の現場を再現したミニチュア模型が展示されていました。 編集部注:記事は「孤独死」の現場を再現したミニチュアの画像を掲載しています。 ミニチュアは、ToDo-Companyのスタッフたちが実際に立ち会った現場を再現したもの。若手女性社員と、同じく若手の男性社員が手作りしています。ごみで散乱し足の踏み場がないほどの部屋や、入浴中に命を落として気付かれずに時間がたってしまったお風呂場、机の上に遺書の置かれた自殺現場……。思わず息が詰まります。写真撮影やSNSへの投稿が許可されていることもあり、ブースにはさまざまな年代の人が訪れ、カメラを構えていました。 エンディング産業展に出展したT

    誰にとってもひとごとではない「孤独死」「ごみ屋敷」 壮絶なミニチュアで知る“実情”
  • プロ奢ラレヤー、プロ無職、落合陽一、ホリエモン、イケダハヤト、家入なんとかに群がる全てのクズどもに捧ぐ

    最近増えてるフリーランス最高!!!とか、起業最高!!!とか言ってる人種が嫌いだ。差別化!!!独自性!!!自分だけの強み!!!と叫びながら、一部のインフルエンサーの言うことをクソ真面目に聞いて、俺も新しい時代の生き方をするんだと意気込んだ無が無を呟くのが気持ち悪くて仕方ない。これからは評価経済の時代でプロ奢ラレヤーは新しい生き方を体現しているんだと大真面目に信じ込んでる大脳皮質がないバカどもを見ていて気分が悪くなる。否定から入るコミュニケーションはよくないってつぶやきをリツイートしながら、自分たちは既存の文化と社会体制を否定することで連帯しようとしているのもクソ寒い。共通の敵を作って仲間内でぬるま湯に浸かるのが楽しいのか。そうかそうか。まぁそういうもんだよな。 俺たちは異常なんだ〜と対して異常でもない奴らが自分の凡庸さと無から目を背けてヘラヘラ笑ってるのも気持ち悪い。オタクが狭いコミュニティ

    プロ奢ラレヤー、プロ無職、落合陽一、ホリエモン、イケダハヤト、家入なんとかに群がる全てのクズどもに捧ぐ
  • そもそも、現代人のライフコース自体が生殖に向いていない。 - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp リンク先の記事は、女性医師のライフコースの困難さを書きだしている。 以前から、キャリアと子育ての板挟みに悩む女性医師は少なくなかったが、いまの医師研修制度によっていよいよ厳しくなっている話は、もっと知られてもいいように思う。 その一方で、この話は女性医師だけに限らず、働く女性全般、いや、男性も含めたキャリア志向の現代人の大半に適用できる話として読みたくもなった。 ここ十数年ぐらいの日では、仕事に打ち込み続けるうちに、結婚や子育てのタイミングを逃してしまう女性が後を絶たなかった。そうでなくても、出産や子育てに踏み切ったことによってキャリアが中断してしまった女性や、職場に迷惑をかけていないか気にしている女性が少なくなかった。 少子化がさけばれる昨今は、男性も育児休暇を取れるようになった。もちろんそれ自体は喜ばしいことだが、育児休暇を取る男性にしても、職場を

    そもそも、現代人のライフコース自体が生殖に向いていない。 - シロクマの屑籠
  • 『正社員給与、40代だけ減少=昇進遅れが背景―5年前と比較(時事通信) - Yahoo!ニュース』へのコメント

    まさに氷河期世代だけど、世の中に怒ってる暇あったらまずそこにある競争に勝ち抜けと思うけどなぁ。もう40代だから少し遅いけど諦めて厭世してても一文にもならん 労働 社会

    『正社員給与、40代だけ減少=昇進遅れが背景―5年前と比較(時事通信) - Yahoo!ニュース』へのコメント
  • 屈託なく、私が自分で築いた価値観 - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    最初に業務連絡です。 昨日告知した二件のコンディショニング講座ですが、現在定員の半数は優に超えている状況です。すみませんがまだどなたにもお返事はしておりませんが、今受け付けている方には夕方までにはお手続きのお返事をいたします。明日朝までに返事を受け取っていない方は不達や迷惑メールフォルダーにこちらのお返事が入った可能性がありますので、お確かめの上確認のメールをください。部屋は80名入れるという触れ込みなのですが、それほど大きくない。講演中心ですが若干身体を動かすかもしれませんので、スカート等はオススメしません。動きやすい服装で来てください。 ===== さて、日の題です。 昨日、横浜の「里山ガーデン」に母と遠足に行ってきました。こんなところです。これも横浜です。 途中同窓会の話やなんかしまして、母から「○○君来た?」ときかれ、そういえばいなかったなあと思い出しました。母にとっても思い出

    屈託なく、私が自分で築いた価値観 - 治しやすいところから治す--発達障害への提言
  • 「人を殺してはいけない理由」について考えるための8冊の本 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp b.hatena.ne.jp ああ、こういうのって、何年かに一度、ホットエントリに入ってくるんだよなあ、こういう「ネットの日暮巡査」みたいな話って、いくつかありますよね。日暮巡査は、2020年にまた現れるのだろうか? この件に関しては、以前、こんなエントリを書いたことがあります。 fujipon.hatenablog.com ここで紹介している、内田樹先生やさいとう・たかを先生の話には考えさせられます。 結局のところ「人を殺してはいけない、という万人が納得する理由」なんて、無いのかもしれません。そこにはただ、「人を殺した人間は、その責任をとらなければならない」という原則があるだけで。 とりあえず、僕が思いついた「人が人を殺すことについて書かれた」をいくつか挙げてみます。 これらのを読んでみると、よほどの極限状態や精神的に何かが壊れている状態でないと、

    「人を殺してはいけない理由」について考えるための8冊の本 - いつか電池がきれるまで
  • 自分の世界の中だけで生きるのは駄目なの?

    私は大学院で自然科学の学問を専攻している.現在修士課程の1年だ. 研究を続けたく思い,母にその旨を手紙で告げた. 私は出来の悪い子供だった.大学もやっとの思いで入った. 大学に合格したとき,母は我が事のように喜んでくれた. 研究のこともいつも応援してくれている. でも当は,そろそろ社会に出て,社会の一員として働いてほしいと思っているに違いなかった. ちなみに,大学院進学以降は親の援助を殆ど受けていない.主に自分のバイトした金と貯金と奨学金で通っている. 博士課程に進みたい,そしてまだ社会に出れなくてごめんなさいと手紙に綴った. その返事が今日届いた. 母は,自分の人生なのだから,自分の目指す方向に行くのが一番良いと書いていた. 「でも」と手紙は続いていた. 「貴方は,浪人生活,大学生活,大学院生活と過ごしてきて この間世の中のことをあまり知らずに生きてきたはずです. 何かに打ち込むのは素

    自分の世界の中だけで生きるのは駄目なの?
  • 高学歴者ほど「若者」から「大人」に変わるタイミングが難しい - シロクマの屑籠

    ・高学歴の人は就学期間が長く、仕事のキャリアアップも結婚も、後々まで定まりにくい。ゆえに、「若者」的なメンタリティから「大人」的なメンタリティにもっていくための猶予期間が短く、難易度が高い。 高卒~高専卒のクラスメートは、すぐに「大人」になった 私は北陸地方の田舎出身なので、都市部よりもずっと進学率が低い中学校を卒業した。クラスメートのうち、大学進学した者は3割もいなかったのではないだろうか。高卒の割合がとても高く、中卒で働く者もいたと記憶している。 中学校を卒業した後も、実業高校や高専に入ったクラスメートとの付き合いは続いていた。ゲームPC漫画やアニメについての情報交換もたくさんやった。受験勉強に追われるか否かという違いはあったものの、それ以外はだいたい同じようなものだと感じていた。 ところが、高校や高専を卒業するや、彼らは急激に変わっていった。 いまだ大学に通う私をよそに、彼らは急

    高学歴者ほど「若者」から「大人」に変わるタイミングが難しい - シロクマの屑籠
  • 飲食を絶ち、自ら死期を早める患者たち

    (この話に登場する人物にモデルはいますが、仮名を使うなどご人とわからないように詳細は変えて書いています) 医師は誰しも過去に苦々しい経験をしています。もちろん私にも、どうしても忘れられない出来事があります。 それは、外科医のように上手くいかなかった手術や、内科医のように病気を見過ごしてしまった出来事ではありません。以前働いていたホスピスで、患者の死に加担してしまったのかもしれないという疑念を、今もずっと振り払えないでいるのです。 ホスピスに入院してきた末期がんの患者ホスピスでは毎日のように末期のがん患者が亡くなっていきます。医師である私は、患者が苦痛なく最期の日が迎えられるように、できる限りの治療をしてきました。 「緩和ケアは死を早めたり、引き延ばしたりしない」ように治療、ケアにあたるのが、ホスピスで働く上で大切なことでした。無理な延命治療で、患者の苦痛を長引かせてはなりません。また反対

    飲食を絶ち、自ら死期を早める患者たち
  • 「孤独死したくなければ誰でもいいから籍を入れろ」30〜35歳までに結婚しないとその先ずっと一人で生きていくかも

    うーさー @wooser 最近25〜30歳の若者に「ここからどんどん仕事が楽しくなってやり甲斐が出てきてつい仕事ばかりをしてしまうだろうけど30〜35歳までに仕事の合間を縫って結婚しないとその先一気に一人で生きていく以外の選択肢がなくなるぞ」「孤独死したくなければ誰でもいいから籍を入れろ」と強く言って回っている 2018-01-14 12:45:31 うーさー @wooser 大抵のことを金で解決できる経済力が身に付いてしまう前に、他人と共に支え合って生きる意義や価値を理解する訓練をしておかないと一人で生きていく方が楽で自由に感じてしまうけど、突き詰めると金で買えないものもやっぱり色々あって、その必要性に気付く頃には相手を見付ける方法がなくなってるんや 2018-01-14 12:50:28

    「孤独死したくなければ誰でもいいから籍を入れろ」30〜35歳までに結婚しないとその先ずっと一人で生きていくかも
  • 自主性の乏しさが罪になってしまう社会 - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp リンク先を読み、自主性が乏しいけれども仕事が優れている人っているよね、と思った。 出しゃばらず、言われた仕事はきっちりこなし、上司やパートナーの采配次第では抜群の仕事をやってのける人材が、自主性を求められる状況に直面し、困惑して、メンタルヘルスを損ねて来院する……というパターンは精神科では珍しくないものだった。 今では死語になりかかっている感があるけれども、「メランコリ―親和型うつ病」などと呼ばれていた類型の患者さんのなかには、そういうタイプが少なくなかったように思う。フリーハンドを与えられるまではものすごく重用されて、人も報われた感触を得ていたけれども、フリーハンドを与えられた瞬間にマゴマゴしてしまい働けなくなってしまうタイプ。そういう患者さんは2000年頃に比べて減ってしまった。ひょっとして、自主性が乏しいけれどもしっかり働く働き手は淘汰されてしまったの

    自主性の乏しさが罪になってしまう社会 - シロクマの屑籠
  • 70年代生まれの親は「悪い子ども」だった:日経xwoman

    統計データを使って、子育てや教育にまつわる「DUALな疑問」に答える連載。今回は、「1970年代生まれの親はどのように育ってきたのか」について取り上げます。 70年代に生まれた人達は、生まれながらの「消費者」であり、幼少期はマンガやテレビゲームを貪るように体験しながら育ちました。またいじめも多発していました。こうした自分の生まれ育った環境を振り返ってみれば、わが子の成長についても、よりおおらかに見守れるのではないでしょうか。 こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。今回は子どもではなく、親であるわれわれ自身に関するお話です。 1976年生まれの私は今年で39歳、来年には40になります。人生80年とすると、折り返し地点に差し掛かっているわけですが、ここらで、自分の生きてきた軌跡を振り返るというのはどうでしょう。自分の歩みを知ることは、今の自分を客観視することにつながります。現在、子育て

    70年代生まれの親は「悪い子ども」だった:日経xwoman
  • Joe's Labo : 40年後の日本は案外楽しい国になっているかもしれない

    2017年04月15日10:06 by jyoshige 40年後の日は案外楽しい国になっているかもしれない カテゴリその他 永江氏の「誰でも想像できる40年後の日はこんな感じ・・・」がなかなか興味深く、各所で話題となっているようなので何点かフォロー。 こういった将来は以前から指摘されていることなので恐らく不可避だろう(筆者も以前に書評で同じテーマに触れたことがある)。 ただ、個人的には以下のような理由から、それはそれでそんなに恐れおののくほどのことでもないんじゃないかと考えている。 ・とりあえず職には困らない 働き手と養われる側がほぼ一対一という人類史上初の人口構成になるため、極端な労働力不足が慢性化することになる。確かに景気は悪いだろうが失業率も異様に低い状態が続くだろうから、うには困らない。というか、もうそういう状況は出現しつつあるように思う。ほら、今だって「バブル期並みの求人

  • 孤独死の統計

    誰にも看取られずに死んでいく・・・。近年,注目を集めている孤独死ですが,その量が統計で表現されることはあまりないようですので,ここにてそれをしてみようと思います。いずれも,官庁統計のデータを加工して作成したものです。 まず,全国で起きている孤独死の近似数(相似数)ですが,厚労省「人口動態統計」の死因統計の死因カテゴリーに,「立会者のいない死亡」というものがあります。死亡時に立会者がおらず,死因を特定できない者です。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1.html 2013年のデータで見ると,同年中の当該カテゴリーの死亡者は2371人となっています。同年10月時点の総人口(1億2730万人)で除すと,人口100万人あたり18.6人という出現率です。この2371人の性別・年齢別内訳をグラフにすると,下図のようになります(年齢不詳は除く)。 ピークは60代

    孤独死の統計
  • おれらがロールモデルになるんだよ! - シロクマの屑籠

    これから書く話は社会全体についての話、広く薄い総論っぽいやつです。特定の個人・立場を名指しした話(各論)ではありませんので、ご容赦ください。 わりと最近まで、「父性の喪失」とか「母性のディストピア」とか、父親と母親は一体どうなっているんだ、的な話が語られてきました。「成熟のなくなった社会」という言葉も、もう使われ始めてから数十年が経ってます。 昭和時代の父親や母親にあったであろう親のイメージやロールモデルが失われ、地域社会が希薄になって子育てを抱える機能を失ったという意味では、「父性や母性は失われた」のでしょう。昭和時代の視点からみたところの父性的・母性的な諸々が失われたのは事実です。 昭和世代が、彼ら自身の尺度に基づいて父性や母性や成熟を語る限りにおいて、彼らの物言いが間違っているとは私は思いません。 けれども「昭和は昭和、今は今」でもあります。 過去の世代からどのように評価されようが、

    おれらがロールモデルになるんだよ! - シロクマの屑籠
  • あなたを100%幸せにする生きづらさから逃れるための10か条 - 脱貧困ブログ

    つい最近、棚を整理していると、探していた一冊のが出て来ました。 雨宮処凛さんの『すごい生き方』というです。 すごい生き方 (Sanctuary books) 作者: 雨宮処凛 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版 発売日: 2006/01/16 メディア: 単行 購入: 3人 クリック: 31回 この商品を含むブログ (21件) を見る 「あっ、ここにあったのか?!」と、懐かしい気持ちが湧き上がって来ました。 って、探している時にはみつからないのに、探してない時に出て来ますよね これも何かのお告げだと思い、棚整理を一時中断し、パラパラとページをめくってみたんです。 もぉ~、かなり癒されちゃいましたぁ~ 棚整理は完全に中止(笑)。そのまま、ガンガンを読み進めて行きました。 で、読んでいるうちに思ったんです。 「このは、生きづらさを抱えている多くの人達に読んでほしい!」 と

    あなたを100%幸せにする生きづらさから逃れるための10か条 - 脱貧困ブログ