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思考と発達障害に関するsizukanayoruのブックマーク (14)

  • 発達障害は個性なのか、それとも単なる障害なのか - 発達障害就労日誌

    多動力 堀江さんが「多動力」というを出すみたいですね。ガンガン動く多動最高、のような内容であるようで、流石ホリエモンだなぁと思いながら眺めていたんですが、ホリエモンの下位互換のような人生を送っている僕としてもなんというか思うところがあります。というか、堀江さんやっぱり多動傾向あったんですね。まぁ、そうだろうなーという納得感はありますけど。 僕は堀江さんがわりと好きです。性格から体型から衝動的な物言い、多動的な動きまで共感がありますし、流石上位バージョンは違うと思います。しかし、僕自身が多動や衝動性の強さという発達障害のあれで得をしてきたかなぁと考えてみると、大変微妙なところで。 目次が出てますが、わかるっちゃわかる。という感じですね。そういうところは確かにあるかもしれない。多動傾向の全く無い人が参考にするのはすごく良いと思います。こういう考え方を取り込むことは実際役に立つ場合も多いでしょ

    発達障害は個性なのか、それとも単なる障害なのか - 発達障害就労日誌
  • 発達障害のある人の認知と思考②~ASDのある人の職業適正を考える~

    太一@アナログゲーム療育 @gameryouiku こちらのまとめ、多くの方に御覧頂いているようだ。 発達障害のある成人の認知と思考~アナログゲーム療育の実践から見えてきたこと~ - Togetterまとめ togetter.com/li/1063538 @togetter_jpさんから 2016-12-27 18:20:23 松太一@アナログゲーム療育 @gameryouiku 今日は発達障害中でもASDのある人の適職について考えてみたい。たとえばこちらの記事ではASDのある人の適職を挙げている。私が就労支援に携わって得た印象とも概ね合致する。 【大人の発達障害仕事での困りごと・就職方法・対処法まとめ h-navi.jp/column/article… 2016-12-27 18:28:06

    発達障害のある人の認知と思考②~ASDのある人の職業適正を考える~
  • 自閉スペクトラム症(ASD)の子どもの視覚的思考力とボトムアップ処理のメカニズムが解明! | いつも空が見えるから

    自閉スペクトラム症の優れた視覚的思考力 アスペルガー症候群などを含む、自閉スペクトラム症(ASD)の人の中には,たとえば「三次元の物体イメージを,心の中でうまく回転させることができる」など、視覚性の問題を解く能力が優れた人たちがいます。 そのことは、以前の記事で取り上げた天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル (こころライブラリー)にも詳しく書かれていました。 その秘訣として、モントリオール大学のローレン・モトロン教授らの、自閉スペクトラム症の大人を対象とした これまでの研究によると、脳の視覚野と他の場所の機能的結合、すなわち神経活動のつながりが強いことが重要であると考えられてきました。 一方で、脳機能を計測するには、放射線被曝のリスクがあったり、大掛かりな機器を使ってじっとしていることが必要だったりする難しさがあり、子どもを対象とした研究は行われていませんでした。

    自閉スペクトラム症(ASD)の子どもの視覚的思考力とボトムアップ処理のメカニズムが解明! | いつも空が見えるから
  • 理由が分かれば、工夫ができる。私たち親子の「視覚優位」の話【LITALICO発達ナビ】

    息子が通っている保育園は、米飯は各自持参、おかずだけ園で用意される半給です。 ある日息子から「ご飯の量を少し増やして欲しい」との要望がありました。 しかし、「少し」と言われても、どのぐらいの増量すればいいんのかわからない発達障害のあるわたし。自分なりの「適当」で入れたら、それはかなり多かった様子で「あの半分ぐらいにして欲しい」と頼まれました。 次の日、ちゃんと半分の量に調節して持たせたのですが、帰宅した息子は「ご飯、半分になってなかったね」と言うのです。 わたし「あれ?まだ多かった?」 息子「それじゃあ足りないけど、半分にしてよ」 …え?足りないけど半分にしてってどういうこと??? 息子「だから、足りなくなるから減らさないで。でも半分にしてよ」 わたし「??????」 全く意味がわかりません。 「だからさぁ、半分っていうのは、こうじゃなくて…

    理由が分かれば、工夫ができる。私たち親子の「視覚優位」の話【LITALICO発達ナビ】
  • 「発達障害」という考え方を持つことについて - dicelogue

    (過去のTwitter投稿をあれこれとりまぜ加筆) 「発達障害」ということについて、「昔はそんなものなかった」「わざわざ障害児扱いをしている」「できるはずのことを甘やかしている」というようなことを言うひとがいます。少なからずいます。 でも当は、発達障害という考え方は「普通の子を障害と決めつけ、『できなくていい』と切り捨てていく」ためのものではありません。そうではなくてむしろ、かつてなら「普通の子」扱いから外れそうになり、その瀬戸際で揺さぶられてきた様々な子を、より一層その子に合わせた・公正な見方で見ていこうとする考え方です。「これができてあたり前」という窮屈な「普通」を広げ、いろいろな人がいる世界をより豊かに見ていくための視点です。精神論ではとても乗り越え難い苦手さを少しずつ越えていけるように支える方法論です。 これまでに、目に見えるわかりやすい障害はないけれど 人の話を聞かない、屁理屈

    「発達障害」という考え方を持つことについて - dicelogue
  • 自閉症スペクトラム児者における自他区分の問題について考えてみる(1) | アスペルガーライフblog

    自他区分が明確でないとはいったいどういうことなのか? 自閉症スペクトラムに関する解説を読んでいると「自他区分が明確でない」というのが時々出てくる。 正直なところその自覚はない。どうやら他覚されるものもあまりないようで、しばしば「あなたは自分がしっかりあっていいよね~」などという(わけわからん)ことを定型とおぼしき人にまで言われる始末である。 となると、自閉症児者にありがちという自他区分の不明確さというものっていったい何なんだろう?ということになる。 奇妙な話2つ 若い頃、ちょっと不思議な経験をした。 学生の時分、ある学術系サークルの後輩に当たるA子にやたらなつかれた?のだが、どうも様子がおかしい。 どのようにおかしいのかというと、ただ同意するといったものではなく、私の考えや態度をまるのままコピーするかのごとくなのである。さらにサークルの他の成員にあたかも自分の意見であるかのようにそ”自信

    自閉症スペクトラム児者における自他区分の問題について考えてみる(1) | アスペルガーライフblog
  • 自閉症スペクトラム児者における自他区分の問題について考えてみる(2) | アスペルガーライフblog

    自他区分の問題について、ちょっと間が開いてしまったが続き。 前回の記事「自閉症スペクトラム児者における自他区分の問題について考えてみる」はこちら ちょっと一気に進めたいのでかなり長くなるがお付き合いのほどを。 自他区分というより自他の境界感覚かも 前回の記事で図にしてみたら浮かび上がってきたのは、自閉症者では自他区分に問題があると言われるが、それは実は自他の区分というよりも自分と外界との境界の性能なのではないだろうか?ということだったが。これに外界からの刺激(情報含む)を加えて図にしてみるとこんな感じになるだろう。↓ 境界が明確な場合は外界からの刺激がむやみやたらに入ってくることはない。刺激の取捨選択によって境界内部に取り込むことはあるだろうが、基的にかなり安全が確保されやすい状態であり、内と外のj区分が明確な状態である。 対して境界が不鮮明な場合は刺激が易々と自分の内部に入り込む。境界

    自閉症スペクトラム児者における自他区分の問題について考えてみる(2) | アスペルガーライフblog
  • 「自分には欠陥がある…」:親が「いじめを受ける経験も成長の役に立つ」と考えている家庭で育った子どもの思考 - 好きを学びに。学びを仕事に。

    人は、自分が置かれた状況を通して様々なことを感じたり考えたりしています。今回は、いじめに関係する状況で子どもが何を考えているのかについて理解してみましょう。 ▼いじめを放置されている子どもに生じるネガティブ思考 最初に、いじめが放置される経験を通じて子どもに身につく思考をリストアップしてみます(荒川の執筆中の研究論文より)。 当の私を知ってしまったら,私の好きな人はみんな,私から離れてしまうだろう。 私をいつくしんでくれたり、その人生を共有してくれたり、また私に起こるすべてのことを深く気にかけてくれる人はいなかった。 勉強や仕事では,ほとんとんどの人たちより知的に劣っている。 人から意図的に傷つけられるように感じることがあるので,他人の前では心を開けない。 このような思考が、ほとんど生涯にわたってその人に付きまとうようになるのが「いじめの被害」の質だと、私は考えています。 例として4つ

    「自分には欠陥がある…」:親が「いじめを受ける経験も成長の役に立つ」と考えている家庭で育った子どもの思考 - 好きを学びに。学びを仕事に。
  • 「私と同じ苦しみを、子どもたちが受けずに済むように」:発達障害のある大人たちの願い - 好きを学びに。学びを仕事に。

    私は仕事柄、発達障害に関わる様々な方とお話をする機会があります。 発達障害のある大人に多いのは、社会人になってから体調を崩されて病院に行き、そこで自分に発達障害があることがわかったというパターンの方です。そのような方の多くが口にすること。それは、 「私と同じ苦しみを、子どもたちが受けずに済むようにしたいんです」 自分がしてきた辛い経験を、誰かのために活かしたい。そう考えていらっしゃいます。発達障害に限らず、逆境を経験した方の中には必ずこのように「自分の経験を活かして欲しい」と願い、活動する方が現れます。震災に被災されて『語り部』として活動されている方。自分やご家族が事故に遭われてそれを今後起こさないようにするために裁判などで戦う方、などがそうです。 活動のやり方は人によって様々です。ある方は自分の経験を記事にして公開し、別の方は寄付という形でご協力くださり、私の仲間の一人は自分で教育のため

    「私と同じ苦しみを、子どもたちが受けずに済むように」:発達障害のある大人たちの願い - 好きを学びに。学びを仕事に。
  • ASD児者における指示と提案の混乱現象と「選ぶ力」 | アスペルガーライフblog

    ここ数年、自助会、SNS、ご家庭内、その他いろんなところで自分以外のASD当事者と接する機会がある訳だがときどき面ら現象がある。 現象としては、「こーいうのはどう?」「よかったらどーぞ」といった提案に対して「押し付けられた」と突然怒り出されてこちらが唖然というパターンだ。 前々からこの現象はいったい何だ?と思っていたのだが、もしかして「提案」と「指示・命令」の混乱なのかなと思うに至り、ちょいといろいろ聞き回ったのだが、結構ありがちな現象のようだ。 親が心配から「アドバイス、提案」をしても「押し付け」と受け取ってしまうために親子関係に亀裂が入る例も多々あるらしい。将来的なことについて自分では決められないのだが周囲からの提案に対して「押し付けるな」と激怒するという例もあるそうだ。 ちなみにしばしば「提案」「指示・命令」の区分がつきにくいという当事者の談もゲットしたが、あとになってよく考えたと

    ASD児者における指示と提案の混乱現象と「選ぶ力」 | アスペルガーライフblog
  • 正直者ルールを疑え-自閉者の誤学習のはなし- | アスペルガーライフblog

    前回の記事の続きであるが、自閉者の「バカまじめさ」がどこから来るのかについてもうちょっと突っ込んで考えてみる。 世の中、正直であることは「一応」美徳ということになっている。 「うそつきはいけません」というのはよく親に言われる台詞でもあるし、幼稚園でも習うだろう。 が、この美徳とやら、「人は結構ウソをつきやすい」という前提があっての美徳であるし、「ウソも方便」ということわざがあることからも、ウソを絶対悪として見るものではないはずだ。 年齢があがるに従い、「絶対いけないウソ」、「できればつかない方がいいウソ」「場合によっては許されるウソ」「ウソをつく方がいい場合のウソ」など、いろんなウソの存在を学習していくのが普通である。 が、あとから修正がききにくい発達障害者に「うそつきはいけません」ルールが入ると、往々にして、「正直に話さねばならない」という強迫的なものになってしまう場合があるようだ。 こ

    正直者ルールを疑え-自閉者の誤学習のはなし- | アスペルガーライフblog
  • アスペルガーと思いこみと二次障害 | アスペルガーライフblog

    思い込みは二次障害のもと 自助会を運営しているとさまざまなアスペルガー症候群者(ASD者)に出会う。 アスパラガスの会を始めて3年半、延べ参加者数は数百人に及ぶ。 常連さんもいるし、たまに参加する人もいる、1回か2回の参加の人もいるわけで、実数でざっと200名くらいには会っただろう。 何らかの生きにくさを抱えての参加者は多い。 話していて、彼らの生きにくさの大きな部分を占めているのが「思いこみ」である事に気づかされる。 「自分はこうあるべき」→なのにできない。 「他人はこうあるべき」→なのにそうではない 「社会はこうあるべき」→なのにそうではない。 等々。 もちろん、元々の障害のせいでできない事がある場合もあるのだが、それ以外の部分でのこういった「思いこみ」が自身を苦しめているといった印象を受けるのだ。 傍目から見れば、勝手に思いこんで勝手に生きにくくなっているように見えるかもしれない。

    アスペルガーと思いこみと二次障害 | アスペルガーライフblog
  • 【MYJ-岩国市】自分を嫌いになる努力を重ねてはいけない。 - いばや通信

    愛媛県の三津浜港を経由して山口県の岩国市に来た。明日は広島経由で島根に行き、明後日からは鳥取経由で姫路界隈まで向かえたらと思っている。高知県の海岸で撮影した夕日が綺麗だった。日には様々な都道府県があるけれど、同じ人間である限り、誰もが似たようなことに喜びを感じたり苦しみを覚えたりしている。 「適応できなければ生きている価値なし!」の社会 最近、発達障害の人と頻繁に出会う。例えば「社会」という言葉ひとつをとっても、来であれば「あらゆる人種が共存している状態」を指すのだろうけれど、今は「(不登校児やニートや風俗嬢や精神病患者や障害者などを除いた)一般の人達が暮らしている世の中」を指している気がする。— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 3月 22 様々なイベントで様々な人たちと出会う。最近では風俗関係で働く女性や不登校児を抱えた父兄や発達障害の人と頻繁に話す機会に恵

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  • 怒りのコントロール 娘のアンガーマネジメント - うちの子流~発達障害と生きる

    娘の怒りのパニックと人をコントロールしようと意地になることは このブログでも何度か書いていますが、 先日激しく爆発しました。 いつも通り最初のきっかけよりも私を思い通り動かそうと 完全に意地になっていたのでタイムアウトと言ったのですが やろうとしません。 娘が動かないなら私がタイムアウトして冷静になってくると 言って立ち上がっても手を掴む、服を引っ張る、叩く押す。 力ずくでも離れようとしません。 もうとにかく人の動きを邪魔することで頭がいっぱい。 力ずくでやれば自分の希望がかなえられた経験だけはさせたくないので 人を不快にする行為があったら絶対に人はあなたの言うことを聞きません、と 娘に言い続けました。今までもずっと言い続けてきました。 家族と言えどもあなたの手足ではなく別の感情をもった人間なのだから 思い通りには動かない。それがパニックの娘には許せないのです。 これ以上私も怒りたくないの

    怒りのコントロール 娘のアンガーマネジメント - うちの子流~発達障害と生きる
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