タグ

戦争と平和とnewsに関するsizukanayoruのブックマーク (24)

  • 戦艦「比叡」見つかる 太平洋戦争中に沈没 謎の解明も… | NHKニュース

    太平洋戦争中に南太平洋のソロモン諸島沖で沈んだ旧日海軍の戦艦「比叡」をアメリカの調査チームが水深およそ1000メートルの海底で発見し、NHKがその映像を入手しました。船体が切断された状態になっていて大きな爆発によって沈没した可能性が高いことが今回、初めてわかりました。 アレン氏は去年10月に病気で亡くなりましたが、調査チームはアレン氏の遺志を継いで特殊な装備を備えた調査船を使って太平洋戦争で沈没した軍艦を探し続けていました。 調査チームによりますと、先月31日、ソロモン諸島のサボ島の北西の深さ985mの海底で、戦艦「比叡」を発見しました。 ソナーが捉えた形状からは、船腹を上にした状態で海底に沈んでいるのがわかります。 また、潜水艇から撮影した映像には、巨大なスクリュープロペラやかじ、高角砲の砲身などが映っています。 「比叡」は大正3年にしゅんこうし、たび重なる改装を経て、太平洋戦争の緒戦

    戦艦「比叡」見つかる 太平洋戦争中に沈没 謎の解明も… | NHKニュース
  • 護衛艦「いずも」韓国派遣中止へ レーダー照射問題受け協力縮小

    防衛省は、今春に計画していた海上自衛隊の護衛艦「いずも」の韓国への派遣を取りやめる方向で検討に入った。韓国海軍駆逐艦による海自P1哨戒機への火器管制レーダー照射問題を受け、韓国との防衛協力を当面縮小し、冷却期間を置く必要があると判断した。複数の政府関係者が25日、明らかにした。 防衛省は、韓国で開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)の拡大国防相会議(ADMMプラス)に合わせ、韓国・釜山港にいずもなど護衛艦数隻を派遣することを計画していた。しかし、昨年12月に韓国海軍駆逐艦によるレーダー照射問題が発生。日側は再発防止を求めたが韓国側は事実を認めず、逆に海自哨戒機が「低空脅威飛行」をしたとの主張を繰り返した。日側は今月21日にレーダー照射問題の「最終見解」を示し、韓国との協議を打ち切ったが、韓国側はその後も海自哨戒機の「威嚇飛行」を主張するなど事実に反する発信を重ねている。 政府関係者は

    護衛艦「いずも」韓国派遣中止へ レーダー照射問題受け協力縮小
  • いずもは「多用途運用護衛艦」 事実上の空母、批判回避:朝日新聞デジタル

    政府が年末に改定する「防衛計画の大綱(防衛大綱)」に関する与党のワーキングチーム(WT)は5日の会合で、海上自衛隊の「いずも型」護衛艦を改修する事実上の「空母」について、「多用途運用護衛艦」と呼ぶことで一致した。今後、この呼称を使う方向で政府・与党内で調整する。憲法上、「攻撃型空母」は保有できないとされていることから、批判をかわすのが狙いだ。 出席者によると、会合では防衛省が海上自衛隊の「いずも型」護衛艦2隻について、甲板を厚くするなどして、戦闘機が着艦できるようにする改修方針を説明。政府は「攻撃型空母」は自衛のための必要最小限度の範囲を超え、保有は許されないとの見解であることから、整合性を図る呼称について議論したという。 自民側からは「防御型空母」との案も出されたが、公明側から「空母というのはダメだ」と反対意見が出た。自民党が5月にまとめた防衛大綱の提言では「多用途運用母艦」という表現も

    いずもは「多用途運用護衛艦」 事実上の空母、批判回避:朝日新聞デジタル
  • 旧日本海軍「伊58」? 海底に突き刺さった潜水艦発見:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    旧日本海軍「伊58」? 海底に突き刺さった潜水艦発見:朝日新聞デジタル
  • 復帰前沖縄の核兵器写真見つかる 実戦配備、生々しく - 共同通信 47NEWS

    沖縄の米軍嘉手納基地で戦闘航空団技師によってF100戦闘機に装着される水爆「マーク28」。最大1・4メガトンの破壊力を持つ。撮影日はキューバ危機が深刻化していた「1962年10月23日」となっている(国家安全保障公文書館提供、米国立公文書館所蔵)  沖縄・米軍嘉手納基地内で台車に備え付けられる核弾頭「マーク7」。潜水艦攻撃に使われるほか、複数のミサイルに搭載可能。爆発力は1~70キロトンとされる。撮影日はキューバ危機の最中の「1962年10月23日」となっている(国家安全保障公文書館提供、米国立公文書館所蔵)  核巡航ミサイル「メースB」。キャプションには「沖縄」とだけ書かれている。撮影日は「1962年4月」。メースBには爆発力1メガトンの核弾頭「W28」の搭載が可能。コンクリート製の格納庫で発射命令に備えていた(国家安全保障公文書館提供、米国立公文書館所蔵)  土復帰前の沖縄の米軍基地

    復帰前沖縄の核兵器写真見つかる 実戦配備、生々しく - 共同通信 47NEWS
  • 米 強制収容の違法性訴えた日系人に最高位勲章 NHKニュース

    太平洋戦争中の日系アメリカ人に対する強制収容の違法性を訴え続けた日系人のミノル・ヤスイ氏に、アメリカ政府から一般市民としては最高位となる勲章が贈られ、オバマ大統領からヤスイ氏の家族に直接、手渡されました。 24日にホワイトハウスで行われた授賞式で、オバマ大統領は「平等と正義のために闘い続けた。ヤスイ氏の遺産は、アメリカの良心に訴える、かつてなく重要なものとなっている」とその功績を称え、ヤスイ氏の娘、ローリエさんに勲章を手渡しました。 アメリカ政府は、1988年に強制収容が人権侵害だったと公式に認め、戦後70年のことし、アメリカで強制収容された経験をもつ日系アメリカ人が差別に苦しめられた体験を次の世代に語り継いでいこうとする行事なども開かれています。

  • 統幕長、米に昨年末「安保法案夏までに成立」 共産追及:朝日新聞デジタル

    安全保障関連法案を審議する参院特別委員会は2日、一般質疑を行った。共産党は防衛省の内部資料として、河野克俊統合幕僚長が昨年12月に訪米した際の米軍幹部との会談記録とされる文書を提示。その中で河野氏が安保法制は夏までに終わる見通しを伝えていたことを指摘した。政府は文書の存在を確認した上で今後回答するとした。 同党の仁比聡平氏が示した文書によると、昨年12月17~18日に河野氏が米国防総省で米軍幹部らと会談。河野氏は米陸軍参謀総長との会談で「(12月)14日に衆院選があり、与党が圧勝した」と説明。新しい日米ガイドライン(日米防衛協力のための指針)や安保法制の進み具合を問われ、河野氏は「与党の勝利により来年夏までには終了するものと考えている」とも述べたという。 また河野氏は米国防副長官との会談で、日の防衛予算は「今後も増える傾向にある」と語った。新型輸送機オスプレイ導入への国民感情については「

    統幕長、米に昨年末「安保法案夏までに成立」 共産追及:朝日新聞デジタル
  • (戦後70年)封印された「戦争神経症」:朝日新聞デジタル

    平和のすがた〈4〉トラウマ 大きな音が銃声に聞こえ、戦場の光景がよみがえる。悪夢にうなされ悲鳴を上げる。 戦場から帰った兵士らにしばしば、こんな症状が現れる。心的外傷後ストレス障害(PTSD)である。 その名がつく前にも、戦争のトラウマ、つまり心の傷で苦しむ人はいた。なのに元日兵のトラウマに目を向けた研究は少ない。 貴重な例外があった。のちに厚生省生活衛生局長を務める精神科医の目黒克己(82)が、戦後20年の時点で手がけた調査だ。 日人の精神力を強調する軍は、日中戦争開戦の翌年には、「戦争神経症」と欧米で呼ばれる病には1人もかかっていないと誇っていた。現実には対応を迫られ、国府台(こうのだい)陸軍病院(千葉県)をその拠点とする。敗戦時、軍は資料の焼却を命ずるが、病院長の故・諏訪敬三郎はひそかに8千冊の病床日誌を倉庫に残す。 これを見つけた目黒は生存している元患者を捜し、郵送と面接で調査

    (戦後70年)封印された「戦争神経症」:朝日新聞デジタル
  • 戦後70年談話 ワシントン・ポストが社説掲載 NHKニュース

    アメリカの有力紙「ワシントン・ポスト」の電子版は14日、安倍総理大臣が戦後70年にあたって発表した総理大臣談話について、社説を掲載しました。社説では「談話は、安倍総理大臣を批判する人たちが考えていたよりも、はるかに融和的な内容で、国粋主義的な要素も少なかった」と指摘しています。そして、現在、日が集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案を審議していることなどに触れ、「日の変化に対して、近隣諸国からは懸念も上がっており、日は、歴史認識を変えるつもりはないと示すことが、さらに重要になっている。この点について、安倍総理大臣は談話で、『苦難の歴史を胸に刻む』『未来へと語り継いでいかなければならない』と述べて保証した」と伝え、近隣諸国の懸念に応える内容だったとして、談話を評価する論調となっています。

  • 千の証言:戦後70年 米軍暗号、幻の解読 いま語らねば 東大生、終戦直前に論文 - 毎日新聞

  • 天皇陛下おことば「深い反省と共に」 NHKニュース

    終戦から70年を迎えた15日、天皇陛下は、全国戦没者追悼式でのおことばで、戦没者を追悼し平和を願う結びの一文に、新たに「さきの大戦に対する深い反省と共に」ということばを加えられました。戦没者追悼式での天皇陛下のおことばに「反省」ということばが盛り込まれたのは初めてです。 天皇陛下は例年と同様、冒頭で「さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします」と述べられました。続いて戦後の日の歩みを振り返る際、例年のおことばに多くのことばを足して、「国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、我が国は今日の平和と繁栄を築いてきました。戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき、感慨は誠に尽きることがありません」と話されました。 そのうえで、戦没者を追悼し平和を願う結びの一文に、新たに「さきの大戦に対する

  • 首相経験者5人、安倍首相へ提言 安保関連法案めぐり:朝日新聞デジタル

    参院特別委で審議中の安全保障関連法案をめぐり、法案に反対するマスコミOB有志が11日、首相経験者5人による安倍晋三首相に対する提言を発表した。首相側にも郵送した。 「歴代首相に安倍首相への提言を要請するマスコミOBの会」(51人)が7月に中曽根康弘氏以降の存命の12人に要請文を送付。11日までに回答した細川護熙氏、羽田孜氏、村山富市氏、鳩山由紀夫氏、菅直人氏の5人の分を発表した。5人はいずれも自民党以外の政党から首相になった。 提言では「集団的自衛権の行使が必要だと感じるなら、憲法改正を」「恣意(しい)的運用の歯止めがない」などとして、5人全員が法案に反対の立場を表明した。 羽田氏の文章は、関係者が口述筆記したもの。「9条は二度と過ちを繰り返さないという国際社会への約束事」などとしたうえで、「安倍総理から日を守ろう」と結ばれている。 このほか、細川氏は解釈改憲について「立憲主義に対する畏

    首相経験者5人、安倍首相へ提言 安保関連法案めぐり:朝日新聞デジタル
  • 安倍首相「非核三原則は当然の前提」 長崎では言及へ:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は7日の衆院予算委員会で、被爆70年を迎えた6日の広島市の平和記念式典でのあいさつで「非核三原則」に言及しなかった理由を問われ、「非核三原則は当然の前提。その姿勢に一切変化はない」と述べた。その上で首相は、9日の長崎市での式典のあいさつには「非核三原則の堅持」を盛り込む考えを示した。 安倍首相は6日のあいさつについて、予算委で「我が国は世界で唯一の戦争被爆国として、核兵器のない世界を実現する重要な使命を有しており、その実現に向けて国際社会の取り組みを主導していく決意を表明した」と述べた。式典後には被爆者代表に対し、「非核三原則の堅持について明言している」とも説明した。 さらに首相は「広島でのあいさつの案と長崎での案はセットだ。重複する言葉もあれば、そうでない言葉もある」と説明した。 首相の式典出席が定例化した1994年以降で、核兵器を「持たない」「作らない」「持ち込ませない」と

    安倍首相「非核三原則は当然の前提」 長崎では言及へ:朝日新聞デジタル
  • なぜ憲法学者は「集団的自衛権」違憲説で一致するか? 木村草太・憲法学者(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    [写真]外国特派員協会で会見した長谷部恭男・早稲田大教授(右)と小林節・慶応大名誉教授(左)。長谷部教授は「95%を超える憲法学者が違憲だと考えているのではないか」とも語った。 憲法学者の長谷部恭男・早稲田大教授と小林節・慶応大名誉教授が、衆院憲法審査会で安全保障関連法案を「違憲」と指摘した。長谷部教授は「95%を超える憲法学者が違憲だと考えているのではないか」とも語る。憲法学者による疑義に対し、菅官房長官は、「安保法制を合憲と考える学者もたくさんいる」と反発したが、後日、「数(の問題)ではない」と述べ、事実上前言を撤回した。そもそも、なぜ圧倒的多数の憲法学者が集団的自衛権を違憲と考えるのだろうか。憲法が専門の木村草太・首都大学東京准教授に寄稿してもらった。 ------------- 1.集団的自衛権はなぜ違憲なのか 6月4日の憲法審査会で、参考人の憲法学者が集団的自衛権行使容認を違憲と

    なぜ憲法学者は「集団的自衛権」違憲説で一致するか? 木村草太・憲法学者(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
  • 水木しげるさん 出征前の手記見つかる NHKニュース

    「ゲゲゲの鬼太郎」や、みずからの戦争体験を基にした漫画などで知られる、93歳の漫画家、水木しげるさんが、出征する前の年に手記を書き残していたことが分かりました。人も存在を忘れていたというもので、死と直面する戦争への恐怖など、率直な心境がつづられていて、家族は「水木の考えの根幹を知ってもらいたい」として、公開を検討しています。 水木さんは太平洋戦争が始まった次の年の昭和17年に徴兵検査に合格していて、手記は日付からその年の11月前後に書かれたとみられます。 この中で水木さんは、「毎日五萬も十萬も戦死する時代だ。芸術が何んだ哲学が何んだ。今は考へる事すらゆるされない時代だ」とつづり、自分のやりたいことすらできなくなっている時代を嘆いています。 また、哲学や宗教に関心があり、「吾を救ふものは道徳か 哲学か 芸術か 基督教か 仏教か」などと、不安や恐怖を克服するために救いを求めようとしていた当時

    水木しげるさん 出征前の手記見つかる NHKニュース
  • 戦艦「武蔵」発見受け現地で洋上慰霊祭 NHKニュース

    ことし3月、旧日海軍の戦艦「武蔵」とみられる船がフィリピンのシブヤン海で見つかったことを受けて、「武蔵」の元乗組員や遺族らが現地の海を訪れて洋上の慰霊祭を行い亡くなった人たちに祈りをささげました。 これを受けて「武蔵」の元乗組員や遺族らが亡くなった人たちに改めて祈りをささげたいとしてフィリピンを訪れ、26日、現地の海で洋上の慰霊祭を行いました。 慰霊祭では元乗組員で90歳の種村二良さんが、旧日海軍で演奏されていた戦死者を追悼する曲をトランペットで奏でたあと、全員で当時仲間で歌っていた鎮魂歌を合唱しました。 「武蔵」が沈むときに乗り組んでいた87歳の早川孝二さんは、戦後はじめて現地の海を訪れたということで「ようやくここまで来れた。70年前、この海で多くの仲間が死んでいきました」と話していました。 また、撃沈の1か月前まで乗り組んでいた90歳の大場貢さんは「死んでいった仲間たちはみな若い青

  • 児玉源太郎:日露講和は「失敗」と断言 一級史料を発見 - 毎日新聞

  • 日本を巧妙に対米戦争へ…「幻の禁書」邦訳で日の目 - MSN産経ニュース

    今月25日に全訳刊行(上巻)される「ルーズベルトの責任-日米戦争はなぜ始まったか」(藤原書店、下巻は来年1月刊行)には、ルーズベルト米大統領が、巧妙な策略によって日を対米戦争へと追い込んでいった過程が、米側公文書などによって、浮き彫りにされている。 著者は、米政治学会会長や歴史協会会長などを務めた第一人者、チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授(1874~1948年)。順次解禁された米側の外交公文書や連邦議会議事録など膨大な資料を詳細に調査・分析し、1948年4月に米国内で発刊されたものの、政府側の圧力などによって激しい不買運動が起き、事実上の禁書扱いとなってしまった「幻の名著」だ。いわゆる「ルーズベルト陰謀説」が終戦直後に、米側公文書などによって裏づけられていた意味は大きい。 48年当時の日は占領下にあり、刊行するすべもなかったが、今回、同書店が5年がかりで発刊にこぎつけた。藤原

  • asahi.com(朝日新聞社):90式戦車が大分港に到着 10日から日出生台で演習 - 社会

    印刷 民間フェリー(後方)で大分港に到着した90式戦車=9日午前8時57分、大分市、藤脇正真撮影  大分県の陸上自衛隊日出生台(ひじうだい)演習場で10日から始まる演習に加わるため、北海道に駐屯する北部方面隊第7師団の90式戦車が9日、民間のフェリーに載せられて大分市の大分港に着いた。90式戦車が九州に入るのは、格的に配備された1990年以降初めて。  午前7時過ぎ、90式戦車4両や89式装甲戦闘車10両など計52両を載せた民間の高速フェリー「ナッチャンワールド」が大分港に着いた。すでにJRの貨物列車で大分入りしている73式装甲車10両を含め第7師団から計約120両、約410人が10〜18日の演習に加わる。20〜22日には実弾射撃訓練もする。  90式戦車は冷戦期に旧ソ連の侵攻に備えて開発され、北海道だけに格配備されている主力戦車。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連リンク陸

  • 細菌兵器で感染2万6000人=旧731部隊、中国で―市民団体が報告書発見 | ニコニコニュース

    旧日陸軍731部隊が日中戦争当時、細菌兵器を六つの作戦で使い、感染者は2次感染を含め2万5946人に上ったことを示す極秘文書が見つかったと、市民団体が15日、東京都内で記者会見して発表した。 細菌兵器の使用は国際条約に違反する行為。細菌戦については東京裁判で責任追及が行われず、日政府も認めていないが、中国人遺族らによる損害賠償請求訴訟で東京地裁、同高裁が事実と認定している。極秘文書の発見で、旧日軍による細菌兵器使用が改めて裏付けられた。 市民団体は「731・細菌戦部隊の実態を明らかにする会」(東京)。メンバーが国立国会図書館関西館(京都府精華町)に収蔵されている資料を発見した。 同会によると、資料は陸軍軍医学校防疫研究室に勤務していた軍医の極秘報告書。731部隊が1940年から42年にかけ、中国吉林省や浙江省、江西省などで、ペスト菌に感染したノミを散布した際の記録が残されている。散布