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ブックマーク / dochikushow.blog.fc2.com (23)

  • ゲーム開発における失敗するに決まってるプロジェクト問題 島国大和のド畜生

    俺は開発中プロジェクトの進行具合を見ればその後の成功失敗をわりと当てることができる。(偉そうに出たが、開発者の何割かは息を吸うようにこれをやる) 数日一緒に仕事をすれば確度はもっと高くなる。 美味しんぼにおける、「天ぷらを揚げる前に、上手い天ぷらをあげる職人が分かるか?」という奴だ。これのチーム版。 なぜそれが解る人と解らない人が居るかを説明する。 犬は嗅覚の世界で生きていて、鳥は視覚の世界で生きている。お互いの世界は理解することができない。 ゲームの開発現場には、犬、鳥、トカゲ、深海魚、ナマケモノと各種種族が入り混じっているので、ある属性の人には別の属性の人の重要な事象がまるで見えていない事がある。犬の世界は鳥には分からないのだから。 例えば日人は、昔、青色と緑色は同じと扱っていた。どうでもよかったのだろう。 砂漠の民はラクダを表す言葉が年齢性別によって細かく区別されているという。重要

  • 物語に重要なものとか 島国大和のド畜生

    物語にはなんらかの『語られる意義』が必要だと思っている。 (テーマと呼ぶ場合がある。ちょっと違うニュアンスも含む) SW旧三部作は、SW的世界、物語を映像作品にする。というのがまず最大の意義だったと思う。 これは1stガンダムにも言える。ロボットが戦争する世界の作品化が最大意義。 別にジェダイやニュータイプはどうでもいいのだ。物語の訴求力や決着をつけるためのギミックとして、それらは重要だが、それを語ること自体が来の意義ではあるまい。 (ここはあえての極論を書いておく。あえての極論と断らないとそんなことは無いとか言い出す人がweb上には多い) ああいう絵ヅラでああいう話は今まで提供されることが無かった。だからそれを語ることに意義がある。という部分を今回は重要視して話を進めている。 もちろん、この辺の意義とはテーマと隣接しているのは事実なので。 戦争は悲惨だと語る物語もいいし、音楽は素晴らし

  • スト2とゲームの歴史と俺 島国大和のド畜生

    『ストII』で格闘ゲームを生んだ伝説の男、西谷亮が挑むジャンルの再構築──『FIGHTING EX LAYER』にアリカが社運をかけて臨む理由【聞き手:「鉄拳」原田勝弘】 良い記事を読んだ。面白かった。 スト2の凄さというのは、ゲーム歴史にブッ刺さった金字塔である。UHA味覚糖じゃないよ。 ゲームにはスト2以前とスト2以後がある。 ファイナルファイトあたりから片鱗があるが、HIT判定とモーション速度の納得感が、強烈に進歩したのはスト2なのだ。 何しろ対戦だから、理不尽が少ないように丁寧に調整されている。 カプコンはこの頃、CP2基盤という基盤を使って、大きいキャラが動くゲームを大量に作っており、ハードウェアの性能が固定された中で試行錯誤が繰り返された結果練度が上がっているのだと思う。 そこにきて、対戦格闘ゲームは、何しろ対戦なので、不公平感をなくすためにさらなる調整の深さがある。 打撃、

  • 映画 ブレードランナー 2049 感想 島国大和のド畜生

    ブレードランナー 2049 を見たので感想を描く。 ネタバレしない範囲での感想としては、面白かったし長かった。 前作が好きな人はほっといても見に行くだろうからそれはよしとして、見に行くつもりだが前作を見ていない人は見ておいた方がより楽しめると思う。(というか見てないとポカーンも無きにしも非ずだろう) いまならamazon100円だしな。 以下ネタバレバリバリでゆくので未視聴の人は回れ右で。 今回は、ほんとうに躊躇なくネタバレを書くぞ。 なぜかといえば、それはもう『ブレードランナー好きの人はみんな知ってるが、知らない人は全く知らないネタ』に触れないと、感想なんて書けない映画だからだ。 ■あらすじ 近未来。 労働力としてつくられた人造人間レプリカントは、人間と見分けがつかない。 過酷な環境で使役されることの多いレプリカントは 製造から期間がたつと反逆したり不安定になったりするため、4年の寿命と

  • 物語に重要な一つのこと 島国大和のド畜生

    物語に重要なのは『動機』だと思っている。 物語は『主人公が望まぬ状況から望む状況へ向かっていく』ものに解体できる。もちろん例外はある。 バトルやスポーツ物語は、勝利を渇望し。 ラブコメは異性の獲得を熱望し。 戦争ものは生存を望む。 ジョナサンはディオとの因縁に決着をつける。 もちろん、望む状況に向かっていくが失敗する。というのも物語だ。 さらに言えば、『良かれと思ったことが裏目に出る』がもっとも簡単に感情を上下させるドラマで。 それを繰り返したのちに『だが勝利する』が、もっとも受け入れられやすい構造である。 しかし、その物語の目的、目標に対しての『動機』これが薄いと、物語は楽しみにくいといわれている。 (シナリオ技法とか読むと、大抵「動機はとても大事」ということが、言い方を変えて書かれている) 最近、巨神ゴーグを見たのだが。 自分は、ゴーグがとても好きだ。 まずジュブナイル、少年SF、南洋

  • 感想 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて PS4 島国大和のド畜生

    ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて いわゆる、最後までプレイ。(ミニクエは放置) 100点満点中、100億点である。素晴らしい。 ほっといてもドラクエをプレイするタイプの人には、ぶっささること間違いなしだろう。 Lv12の頃に書いたファーストインプレはこちら。 俺はドラクエは3が至高だと思っている。最近の奴では9がいい。そういう人の感想であるが、最近のドラクエの中では最高傑作である。出会った時期の問題もあって、3最高は譲らぬが。 以下ネタバレありでゆくので見たくない人は回れ右で。 ■基的な感想 金がかかっており、丁寧な作りで、昔ながらのドラクエを今風にアップデートしている。(していない部分もある) 減点するべきはほとんどなく、非常によくこなれた完成度。 この感想は、ファーストインプレから変わらない。 そして、ドラクエとは、ドラクエ風ゲームフォーマットを通して、堀井雄二風テキストを

  • ファーストインプレ ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて PS4 島国大和のド畜生

    ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて みんな知ってる化け物ビッグタイトル。ドラクエ11である。 以前はゲームはクリアしてから感想を書くようにしていたが、それでは1年後とかになったり、最後まで感想をかけなかったりして、誰の得にもならない感じなので、早めに書くように変更した。感想が変わったらまた書く。 現在Lv12ぐらい。 以下ネタバレありでゆくので見たくない人は回れ右で。 ■基的な感想 いつものドラクエである。印象は8に近いか。 金がかかっており、丁寧な作りで、昔ながらのドラクエを今風にアップデートしている。(していない部分もある) 減点するべきはほとんどなく、非常によくこなれた完成度だ。 ■おっさんのダメな感想 自分はドラクエは3至上主義者で次点で9だ。 ドラクエとはドラクエゲームフォーマットを通して、堀井雄二風テキストを楽しむゲームだと思っている。 つまりは、小説が活字を通して物

  • 機甲界ガリアン 感想 島国大和のド畜生

    ■お話 クレセント銀河の惑星アーストに突如現れた、征服王マーダル。 マーダルは実ははるかに科学の進んだ星ランプレートの出身者であった。その化学力とアーストの第一次文明人が残したロボット兵器を用いて、惑星アーストを征服しようとする。 マーダルに王朝を滅ぼされたボーダー王国の忘れ形見、ジョルディ王子は編の主人公としてマーダルと敵対し、アーストに平和を取り戻さんと、発掘されたロボット(パンツァーブレード)ガリアンに乗って戦う。 ■感想 最初に断っておくと、ガリアンは大好きなのだが。非常にアラが目立つ作品だと思う。 世界観を強く反映した印象的なOPとEDに挟まれた編は、ジュブナイルとして、ファンタジーSFとして、わりと濃い口で、全体の世界観としてはしっかりとスジが通っているし、口当たりもいい。 だが、どうにも煮え切らず、プラモデルの売り上げ不振にて、来一年放映予定のものが半年で終了したという

  • TVアニメ 聖戦士ダンバイン  感想 島国大和のド畜生

    2023年03月 (1) ・2023年02月 (1) ・2023年01月 (2) ・2022年12月 (1) ・2022年11月 (3) ・2022年10月 (1) ・2022年09月 (1) ・2022年08月 (1) ・2022年07月 (1) ・2022年05月 (2) ・2022年04月 (1) ・2022年03月 (1) ・2022年02月 (1) ・2022年01月 (1) ・2021年10月 (1) ・2021年08月 (1) ・2021年07月 (2) ・2021年05月 (1) ・2021年04月 (1) ・2021年03月 (1) ・2021年02月 (1) ・2021年01月 (1) ・2020年12月 (1) ・2020年11月 (1) ・2020年10月 (1) ・2020年09月 (1) ・2020年08月 (2) ・2020年06月 (2) ・2020年04

  • これから子供作る予定の人に 島国大和のド畜生

    2023年03月 (1) ・2023年02月 (1) ・2023年01月 (2) ・2022年12月 (1) ・2022年11月 (3) ・2022年10月 (1) ・2022年09月 (1) ・2022年08月 (1) ・2022年07月 (1) ・2022年05月 (2) ・2022年04月 (1) ・2022年03月 (1) ・2022年02月 (1) ・2022年01月 (1) ・2021年10月 (1) ・2021年08月 (1) ・2021年07月 (2) ・2021年05月 (1) ・2021年04月 (1) ・2021年03月 (1) ・2021年02月 (1) ・2021年01月 (1) ・2020年12月 (1) ・2020年11月 (1) ・2020年10月 (1) ・2020年09月 (1) ・2020年08月 (2) ・2020年06月 (2) ・2020年04

  • もう止めて、若者のライフはゼロよ。 島国大和のド畜生

    webを見ても新聞読んでも雑誌見ても。 成人式にかこつけて、若者を叱咤激励してるつもりの文面が踊っていて当にゲンナリする。 これ書いてるのだれ?30歳?40歳?50歳? 逃げ切ったつもりでいるんじゃねーよ。 お前らは当事者だよ。 今の若者がツライのはとりもなおさず上の世代の所為だろうがよ。 ぶっちゃけて言えば俺らの所為でしょ。そしてお前らの所為だ。 若者に頑張れつー前に自分が頑張れ。 しっかり稼いで若い層に投資しろ。もしくは席を明け渡せ。自分の子供でもいいし、部下でもいい。赤の他人でもいい。 若者が思うように動かないからって移民だなんだ言ってんじゃないよ。もっと思うように動かないぜ。 今の年寄りは若者に敬意を払われるようなことやってきたか? 次の世代がっていくための教育を用意しろ。 政治的活動は、自分よりも次の世代の事を考えて行動しろ。 今のツケを未来に回すな。 自分たちが十分甘い汁を

  • 映画 ガンダムf91 感想 島国大和のド畜生

    機動戦士ガンダムF91 amazonPrimne会員になってしまったので、モトを取るべく何か作業をするときには、とりあえずビデオを流す、という状況になっている。 初見の映画でそれをするわけにもいかぬので、もう何度も見た奴を。 ということで、評判の悪いガンダムf91を深夜に見た。 もうネタバレを恐れる作品ではないが、気にする人は回れ右で。 ■あらすじ ガンダムの時代から40年。 人は宇宙と地球で生活をしている。長く続いた平和の中、地球連邦政府による社会は腐敗していた。 ジャンクやから一代で身を起こしたブッホコンツェルン総裁、シャルンホルスト・ブッホはその過程で民主主義の退廃を痛感した。 彼は、旧貴族の家名を手に入れ、ノブレスオブリージュ(高貴なるものの義務)をベースとした社会革命を考えるようになる。 息子のマイッツアー・ロナは、幼少期より父の教育下にあり、その貴族精神を「宇宙貴族主義」として

  • web 樋口監督インタビュー 感想 島国大和のド畜生

    樋口氏は、自身の監督作品の進撃の巨人の出来がイマイチで、ネットではケチョンケチョンであった。 身内からも腐されていたし、自分もネットで言われる程ではないが厳しいなぁという視点で見ていた。ほかにも沢山撮っているので、進撃2で評価を固めるべきではないが。(ローレライ良いよね。あと特技監督としての腕は確固たるものがあると思う) そしてシンゴジラは庵野氏が総監督、樋口氏が監督という取り合わせだ。 シンゴジラが名作であるのは俺の中では疑いようのない事実なので、この先その前提で文章を書くが。 庵野氏にしたって実写映画は結構散々で、あんまり期待していなかった。そこは樋口氏と同じである。 しかし、ここでシンゴジラが大成功をしたのは、かの天才を理解し通訳する、理解者が居たからかもしれない。現場とのクッション。些細な面倒を監督から遠ざける人。 庵野氏に樋口氏がいたからこその成功かもしれないと感じられるインタ

  • 映画 シン・ゴジラ 感想 ネタバレ有り 島国大和のド畜生

    控えめに言って大傑作である。 自分の中のゴジラランキング不動の一位となった。 未だ見ていない人は、見に行く事を強くオススメする。 子供に見せられない残虐シーンは少ないが、内容が理解できるのは中学生ぐらいからだと思われる。 小学生でも早熟な子なら理解できるだろう。 理解できる断片だけを見て、理解できる年齢になってからもう一回見るとかをするとよいと思う。 以下ネタバレ有りで記述するため、未見の人は回れ右で。 自分はネタバレを気にするほうではないが、この映画は気にしたほうがいいと感じる箇所が多かったのでネタバレ回避のためこの文章の公開はweb上にネタバレが蔓延するのを待ってからとした。 この文章も細かいネタバレを含むので未見の人は回避をお願いします。 一応、強烈なバレ方をしない書き方をえらんだけど、それにはあまり意味が無いので。 ■あらすじ 白文字反転。物語の中盤までをざっくりと書いています。

  • 東京圏は場所がなくて趣味が困る。 島国大和のド畜生

    体調を崩して伏せる。 ここのところ子供行事とかなんとかでバタバタしていたので大変だ。 pixivで、ペトペトラクガキをしたりしているのだが。 なんというか、絵を描いてなかったブランクが長いので、「失った力を取り戻す旅」みたいになっているのだが、どっちかというと、そのまま道に迷った感じだ。 絵を描きだしたのは、半年前で、描こうと思ったのが1年前で、2年前はARPG作ろうとコード描いてたのだけど、プラットフォームのバージョンアップでいろいろと心がノックアウトをらってしまって、短期間で成果のでる趣味を探していたのだった。 もともと自分は彫刻や彫塑の人なので、当は石膏削ったり粘土練ったりしたいのだが、あれは場所と時間がふんだんにある人の趣味なので。 模型も作りたいのだが、塗装までやると、これも場所と時間が必要。 絵を描くのは好きなのだが、アナログ(紙と絵具、カンバス)は、これも場所と時間が。

  • TVアニメ SHIROBAKO 感想 島国大和のド畜生

    ■SHIROBAKO視聴 初期は業界ワナビーものかと思って余りちゃんと見ていなかった。俺に見る目がありませんでした。 きっちりと「創作物」に向き合った内容であり、それをエンターテイメントに乗せており、しかも商品として成立させるための、あれこれを盛ってある、というシロモノであった。 上手い。器用だ。 終盤、漫画原作のアニメを作成することになり、漫画家との間に挟まる編集者の仕事がいい加減であるため、現場が苦労するという、あまりにもベタな、しかしわりと経験的に身に詰まされるエピソードがある。 これも、作家先生を悪者にせず、出版社を悪者にせず、一編集者を悪者にして、コメディタッチで乗り越えてしまう。 後味を悪くしないように、多方面に気を配った構造だが、これは小器用だなという印象を受けた。 全体的に、実在のアニメやアニメーターを想起させるネタをちりばめ、かわいい女の子で画を埋め、群像の手堅い成長物語

  • カレーハウスCoCo壱番屋を褒める話 島国大和のド畜生

    ■coco壱を褒める話 以下、twitterでつぶやいたのをまとめて書いておく。 凄く久しぶりにcoco壱番屋(カレー屋)に入ったのだが、あれ、あんなに安定感高かったっけ? 旨い不味いというより、「米が炊き立て」「揚げ物が揚げたて」「焼き物が焼きたて」「皿が暖められている」「その場で調理している」と外に求めるポイントをきっちり抑えていて驚いた。 俺が学生のころからcoco壱番屋ってそういうサービスだったはずで、それ自体はとくに珍しいものではなかった、つまるところ数年かけての外産業のサービスの質がゴリゴリ下がっていて、当時は何のことは無かったcoco一番屋のサービスが良く感じられたのだろう。 「米が温め直し」「その場で調理しない」「器が粗雑に扱われている」って、最近の外だと当に多いよね。 長い不景気の間に生活の質が低下していってるんだと思う。良いサービスが欲しければ金を落とせってこ

  •  島国大和のド畜生

    シン・仮面ライダーを見たので、いつものように備忘録を兼ねて、個人的な感想を書く。 前半ネタバレなし、途中から宣言してネタバレを書く。とはいえまっさらで見たほうが良いと思うので、まず映画館直行をおすすめする。 まず、ネタバレなし感想。 ■ネタバレなし大枠 良いところ半分、悪いところ半分、視聴側の思い入れによって、かなり評価が動く映画だと思う。 自分が求めていたものとは違う。 俺はこの手の映画には常に「誰でも満足できるすごい映像作品」を求める。 そういう意味では、シン仮面ライダーはイマイチだ。 ただ一部の人にぶっ刺さるポイントはある。 そういうものの気がする。 自分は「世界に通用する日オタクコンテンツ」が生み出されることをいつも期待している。 だから、シン仮面ライダーには、マーベルシネマティックユニバースや、バットマンが収めた成功を収めてほしかった。こんな手があったのか!という正解を見せて

  • バネは曲がらなきゃ伸びない。コミュニケーション能力やら学力やらの話。 島国大和のド畜生

    どういう人が欲しいか。 大手の人曰く。 やはりパーフェクトな人が欲しいんだけど、そんな人は滅多に居ない。 とりあえずの指針として。 学校教育で、頭が良かった奴というのは、その場のルールを把握してそれに順応する能力に長けているので、そういう人は、会社、社会でも、ソツなく立ちまわれる可能性が高い。だから学歴は重視する。 ただ、学校や予備校と異なり、現場での問題というのは「正しい問題提起がされない」「答えが無い」場合が殆どなので、「全ての条件が揃っていれば実力が発揮できるタイプ」は役に立たない場合が多い。 「条件が揃って無くても闘える」か「条件が揃って無ければ役立たず」かは、面接で見分けないといけない。 コミュニケーション能力があると、条件をそろえる為に動ける人材になる可能性が有る。 こういう見方をするそうな。 オイラが大手居た頃そんな見方した事無いけどな。(俺がバカだから。) そんな見方されて

  • 日本の会社は糞だとか、ブラックだとかの話。 島国大和のド畜生

    ■会社はブラックで当たり前 会社ってのは、お金集めて、従業員働かせて、商品売って、給与払って、集めたお金に色つけて返して、残った分が利益なんだから、ほっときゃブラックになっていく。当たり前。 会社は利益を最大にする事が目的なんだから、その為ならなんだってするさ。 高く売るか、安く買うしか利益が上がらないんだから、そりゃ易く買い叩く事を目指す。 基的にブラックだ。 ブラックじゃない会社、例えば大手とか。そういうのはブラックな部分は下請けに流す。 自ら手を汚してないだけで、安い単価で外注に出すというのはブラックな事に変わらない。 派遣社員を使い捨てるのは大手だって中小だってやる。 海外の会社は日よりブラックじゃない?そんな事はない。 アジアの単価で日人が働く気になれるか?我々の基準では明らかにブラックじゃないか。 ヨーロッパは違う?彼らの社会は階層化が進んでいてブラックな仕事は下層がやっ