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BOOKと本田透に関するsizukanayoruのブックマーク (12)

  • 電波男の感想書くの飽きたし過程をすっ飛ばしてまとめる。 - 玖足手帖-アニメブログ-

    凄く眠くて言語障害の上に過程をすっ飛ばすので、意味不明の電波文にしかならないが、俺の脳で渦巻く想念を吐き出すだけなので我慢しろ。 えーとつまり、昨日は、家父長制が復権しても良いんじゃないかなあといいたかった。 親父は偉くないけど、偉い事に決めちゃうんだよ。そんで安定すんの。でもそうすると偉くない親父がえら祖ぶるので、親父は偉くないなりに偉くなる努力をすべきで、それが武士道かなあというわけ。武士道とはつまりかっこ悪くなりそうな感じになったら死んだりすること。 悪いことするなっていってんじゃないの、かっこ悪いことすんなって言ってんの。 カッコ悪い人は死ねば良いと思う。特に、自分の弱さを隠すために子供を殺したりする人は凄くかっこ悪いので、自分の悩みやカオスは自分の中に閉じ込めたまま自分を封印しろと言うか、氏ね。 のだが、大部分はかっこ悪いんで村社会はもっと百姓は適当だったわけですが、平民が士族と

    電波男の感想書くの飽きたし過程をすっ飛ばしてまとめる。 - 玖足手帖-アニメブログ-
  • Amazon.co.jp: 世界の電波男 ― 喪男の文学史: 本田透: 本

    Amazon.co.jp: 世界の電波男 ― 喪男の文学史: 本田透: 本
  • 本田透君が心配だ(1): たけくまメモ

    電波男 田透君が心配だ。 いや来なら、他人を心配している場合ではないのである。なぜなら、俺のもぼちぼち書店に並ぶからで、遅くとも週明けには店頭に並んでいるだろう。部数が少ないので並ばない屋もあるかも知れないが、アマゾンではそこそこ仕入れていただいたので売れてもらわないと困る。 しかるに田透君の『電車男』、じゃなかった『電波男』、これが売れているようだ。これを書いている現在、アマゾンで18位。ご同慶の至りであるが、反面、気が気ではない。それというのも俺のは予約がいまひとつ伸びず、これを書いている現在、まだ8700番台にすぎないからだ(一瞬、570番に行ったのが最高で、昨日は2800番くらいだった)。 まあ予約なのでこんなものかもしれないが、『ファイナルファンタジーXI・ジラートの幻影・プロマテアの呪縛』みたいな訳の分からないが、こないだからずーーーーっと上位3位以内をウロウロし

  • 本田透著『電波男』読了 新版Kizurizm

    そもそも私が田氏について興味を持ったのが、氏の書く『映画秘宝』の記事が無性にいらだたしいということがきっかけでした。*1     そんな動機で彼の代表作『電波男』を読みましたが、あまりにおもしろさに一気に読み終えてしまいました。腑に落ちない部分はたくさんありますが、荒削りでもパワーがある語り口で納得させられるというか、そういうモヤモヤはさておき頁をめくりたくて仕方なくなるというか。  私も根がマイナーな趣味を持つマイノリティに属する人間なので、頷く部分も多くありました。    ただし、一応バブルの価値観を持つ女を叩いていると但し書きがついているといえども、無用に女性憎悪を煽っている部分、また三次元の愛はともかく汚いなど言葉のきつい記述のほうがどうしても印象的になってしまい、読み終えたあとに残る思いは「津山三十人殺しを起こさないためにも萌えよう」*2という主張よりも「女は醜い、三次元のセッ

  • 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 : 404 Blog Not Found

    2008年04月28日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 読了。 世界の電波男 田透 田透は物語作者としては二流以下だが、物語論者としては日における最高峰だと改めて実感。 今まで私が読んだ物語論の中で、最も楽しめ、かつ納得した一冊。 書「世界の電波男」は、「物語とは一体何か」、そして「なぜ、我々は物語を必要とするのか」を、数多の物語を追いながら、「喪男」(モダン;後述)の立場から説いた一冊。 出版の都合上からは「電波男」の続編に当たるが、むしろ「喪男の哲学史」の続編にして「なぜケータイ小説は売れるのか」の完全版とみなした方がいい。 目次 - Amazonより 第1部 人はなぜ物語を求めるのか? 「現実」という物語に踊らされる人々/願望充足の予感/「自我」と「自意識のツッコミ」/物語の8つの類型 第2部 人類が求めた物語の8類型

    物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 : 404 Blog Not Found
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/04/28
    "喪男が求めるものは、「願望充足」ではなく、「願望充足の予感」なのである。「手に入る夢」ではなく、「見果てぬ夢」なのだ。 "( ..)φメモメモ
  • カリカリするよりずっとマシ?~『がっかり力』 本田 透著(評者:清田 隆之):日経ビジネスオンライン

    先日たまたま入った吉野家で、店員に延々と説教し続ける男を見かけた。牛丼をべながら盗み聞きしていると、しばらくして、怒りの原因がわかった。どうやら、頼んだお水を店員が出し忘れたようだ。 「お前と話してもラチがあかない。一番偉いヤツを呼べ」 「俺は店のためを思って言ってるの。わかる?」 サービス業の何たるかを理解してない。従業員の教育なくして店の発展なし。その他いろいろ、たかがお水でよくもそこまで……。もはや気持ちよさそうに持論を展開するその男に、すっかりウンザリさせられてしまった。 書は、その名が示すように「がっかり力」のススメである。“萌え評論家”としても知られる田透が、アニメや恋愛、野球に歴史など、自身の関心領域を例にその効能を説いてゆく。 当たり前の話だが、人は誰しも思い通りにならない現実と直面する。そこで感じた残念な気持ちを、そのまま諦めて受け入れる力を著者は「がっかり力」と呼

    カリカリするよりずっとマシ?~『がっかり力』 本田 透著(評者:清田 隆之):日経ビジネスオンライン
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2009/09/24
    "食べることができなかったぶどうを「あれはすっぱかったに違いない」と思って諦める""あらかじめ期待値を低く設定することによって、思わしくない結果に必要以上に落ち込まないようにしておく"( ..)φメモメモ
  • Amazon.co.jp: がっかり力 (アフタヌーン新書 001): 本田透: 本

    Amazon.co.jp: がっかり力 (アフタヌーン新書 001): 本田透: 本
  • 『がっかり力』

    勝間和代さんの著書を中心に、リスクに関する話を何度か書きましたが、一言にリスクを取れといっても、何も猪突猛進で火中に飛び込んでいけば何でもいいというわけではありません。これまでリスクを取るのが苦手だったのが日人なんですから、いきなり尻を叩かれるように「リスクリスク」といわれても、うまくいくはずがないのです。急いては事をし損じる。リスクを受けるのが目的ではなく、あくまでリターンを得るためのリスクな訳ですが、がつがつ焦ってリターンばかり期待してしまうと、焦っただけの大リスクを被ることになりかねません。 特にこのように経済が不安定な時期こそ、じっくり腰を据えて周りを見渡す余裕を持つことが肝心。そしてこれだけ最悪な時代を一度経験した以上、「これくらいの悪い時期は何年かに一度あるもんだ」くらいに考えておくことが、先々のリスクヘッジに大いに役立つはずです。そんな考え方を「力」に変えてしまおうというの

    『がっかり力』
  • 「『萌え』の正体」(「國文学11月号」) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    國文學 2008年 11月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 学燈社発売日: 2008/10/10メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (15件) を見る 「國文学」が、トチ狂って「萌え」についての特集を組んだので、一応買った。「萌え」というのは単なる流行語*1にすぎないだろうし、数年後にはたぶん「そんなのもあったねえ」とか言われるのだろう。もう「萌え」の話は飽和状態だし、今回の特集もあまり期待していなかった。 ところが、意外と数は面白い文章が載っていた。中でも、田透「『萌え』の行く先――文学は敗北したのか」は印象に残った。田さんは、以下のように文学史をまとめる。 吉隆明ふうに言えば、「大きな物語」=「共同幻想」に自己の居場所を見いだせなくなった70年代後半以降の大衆は、徐々に「小さな物語」=「対幻想」の内部へと入りこんでいった。この「対幻想」の中に「

    「『萌え』の正体」(「國文学11月号」) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

  • 場外ファールの一冊。 - Something Orange

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 自殺するなら、引きこもれ

    2007年11月19日16:15 カテゴリ書評/画評/品評Culture 書評 - 自殺するなら、引きこもれ 久しぶりに、タイトルは/^書評/で。 自殺するなら、引きこもれ 田透 / 堀田純司 「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」に習って最近では「要約 - 書評 - 題名」にしてきた私だが、見ての通り書はこれ以上要約しようがないタイトルがついている。 書「自殺するなら、引きこもれ」は、1969年生まれの両著者が、自らの体験を元に綴った「引きこもりのすすめ」。偶然だが私は著者たちと年齢も同じなら、引きこもりであった(過去形?)ことも同じなら、高校を卒業せず当時の大学入学資格検定 - 今なら高等学校卒業程度認定試験 - を経て大学に入学したところまで同じである。ただし著者たちと違って、私は中退なので、自らの学歴を語る時には「中卒」としている。当時の「大検」が「高認」だっ

    404 Blog Not Found:書評 - 自殺するなら、引きこもれ
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2007/11/21
    『学校から引きこもっても人生から引きこもらないために』( ..)φメモメモ
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