タグ

ブックマーク / bitecho.me (15)

  • アニッシュ・カプーアが反トランプ作品を発表、追随呼びかける

    現代アーティストのアニッシュ・カプーアは、アメリカのドナルド・トランプ大統領によるイラン、イラク、リビア、ソマリア、スーダン、シリア、イエメンからの移民排斥政策に反対するため、《I Like America and America Doesn't Like Me》と題した作品を発表した。  2015年にはアイ・ウェイウェイとともに、欧州各国の難民政策を批判するパフォーマンスをロンドンで行ったカプーア。作は、ヨーゼフ・ボイス(1921〜1986)が74年の初渡米の際に発表した《I Like America and America Likes Me》(私はアメリカが好き、アメリカは私が好き)のポスターを引用したもの。同作でボイスは、ニューヨークのルネ・ブロック画廊で5日間をコヨーテと過ごした以外、アメリカの街や人々を一切見ずに帰国するというパフォーマンスを行った。 ヨーゼフ・ボイス《 I L

    アニッシュ・カプーアが反トランプ作品を発表、追随呼びかける
    skam666
    skam666 2017/02/08
    “カプーア本人の顔写真と「私はアメリカが好き、アメリカは私が好きではない」の文章が記載されており、ボイスのパフォーマンスとタイトルを用いて、トランプ大統領の移民排斥政策を皮肉っている”
  • 東京都、TWSをアール・ブリュットの拠点へ転換する方針表明

    東京都の小池百合子知事は、2月3日に行われた記者会見で、公募展「トーキョーワンダーウォール」の終了と、「トーキョーワンダーサイト」の方針転換を打ち出した。  「トーキョーワンダーウォール」は若手アーティスト育成のため、石原慎太郎元都知事が2000年に創設した現代美術の公募展で、過去10年間で約1万人の応募者を集めている。小池知事はこの「トーキョーワンダーウォール」に関して、「最近は民間団体の公募事業が増えており、一定の役割を果たした」とし、今年度で終了する方針を明らかにした。しかしながら、若手アーティスト支援策は継続的に行っていくとしており、2018年度をめどに、新たな現代美術の賞を創設する考えを明らかにした。 また都が、若手アーティストの発掘支援やアーティスト・イン・レジデンス、作品展示などを行う拠点として、都内3か所(渋谷区渋谷、文京区郷、墨田区立川)に 構えている 「トーキョーワン

    東京都、TWSをアール・ブリュットの拠点へ転換する方針表明
    skam666
    skam666 2017/02/03
    "小池百合子知事は(略)「トーキョーワンダーサイト」の方針転換(略)「多様性のある社会の実現を着実に推進するため、アール・ブリュットの拠点に変えていく」というこれまでとはまったく異なる方向への転換を発表"
  • 日清に聞く どん兵衛×ラッセン衝撃のコラボ、その理由とは?

    1976年に発売されてい以来、ロングセラーとなっている日清品の「どん兵衛」が、なんとアーティストのクリスチャン・ラッセンとコラボレーションしたキャンペーン「クリスチャン・ラッセン かき揚げを、描きあげる。」を7日よりスタートさせた。意外すぎるタッグでSNSを中心に大きな注目を集めたこの キャンペーンはどのようにして生まれたのだろうか ? 鬼かき揚げ。僕はそれを一目見た時から、描き揚げすにはいられなかったんだ。それにしても、慣れないものを描くのはムズカシイ。でも大事なのは、うまく描くより、うまそうに描くこと。アートってそういうものさ。 クリスチャン・ラッセン こんな衝撃的な言葉から始まる同キャンペーンのウェブサイト。ラッセンといえば、エアブラシなどを巧みに駆使し、リアリスティックな表現で、煌びやかな海洋の世界(特にイルカ)を数多く描き、90年代に一世を風靡したことで知られている。その作品

    日清に聞く どん兵衛×ラッセン衝撃のコラボ、その理由とは?
    skam666
    skam666 2016/12/08
    “「どん兵衛」が(中略)ラッセンとコラボレーションしたキャンペーン「クリスチャン・ラッセン かき揚げを、描きあげる。」を7日よりスタートさせた(中略)このキャンペーンはどのようにして生まれたのだろうか?”
  • 世界初! アートと文化専用のドメイン「.ART」誕生

    世界初の、アート界向けに開発されたドメイン「.ART」が誕生、世界各国の美術館や財団が先駆けて導入することがわかった。 「.ART」を先駆けて導入するのは、ポンピドゥー・センター、バイエラー財団、カルティエ財団現代美術館、グッゲンハイム美術館、ハウザー&ワース・ロンドン、ロサンジェルス・カウンティ美術館、イタリア国立21世紀美術館、テート・ギャラリーなど。既存のウェブサイトを「.ART」に完全に移行ないしは統合したり、アーティストやコレクションから独自のコンテンツを紹介する新しい専用ウェブサイトを立ち上げたりする。 「.ART」の創設者、ウルビ・カシモフは「われわれの使命は、世界のアート界の文化的遺産を保存することである。われわれは、世界中の尊敬されている多数の組織がアート界とインターネットとの関係を変革し、そのブランド遺産をオンライン上で保護することを支援するという『.ART』のビジョン

    世界初! アートと文化専用のドメイン「.ART」誕生
    skam666
    skam666 2016/11/29
    “アート界向けに開発されたドメイン「.ART」が誕生、世界各国の美術館や財団が先駆けて導入する(中略)2017年2月から5月までは、美術館やギャラリーなどアート界のプロフェッショナルメンバーのみが登録が可能”
  • 世界の美術市場、2016年上半期は中国がシェアトップに

    美術品価格と美術品索引で世界をリードするデータバンク「 Artprice 」は 2016 年上半期の世界美術品市場報告を発表。米英が数字を下げるなか、中国が世界シェアトップとなった。  Artpriceによると16 年上半期、世界では 25 万 2000 点を超える美術品が売買され、計 65 億 3000 万ドル(約6606.6億円)の売上高(手数料を含む)が生み出された。なかでも顕著だったのが中国の台頭だ。アメリカやイギリスが低調の中、中国市場は昨年比 18% の伸びを見せており、約 23 億 1759 万ドル(約2344.7億円)で世界シェア第1位となる 35.5% を占めた。 Artprice の創業者兼 CEO 、ティエリ・エールマンは今期、中国が世界最大のマーケットに躍り出たことについて「中国の全体的な景気は何期にもわたって低迷していることから、売上高が 5 億 7000 万ドル

    世界の美術市場、2016年上半期は中国がシェアトップに
    skam666
    skam666 2016/08/05
    “16年上半期、世界では25万2000点を超える美術品が売買され、計65億3000万ドル(約6606.6億円)の売上高(手数料を含む)が生み出された(中略)中国市場は昨年比18%の伸びを見せており(中略)世界シェア第1位となる35.5%を占めた”
  • アートドバイ 中東のアート新興市場に注がれる熱視線

    ドバイと聞けば、超高層ビルが建ち並びオイルマネーで潤う砂漠のオアシスが思い浮かぶだろう。アラブ首長国連邦(UAE)のひとつ、ドバイ首国は中東屈指の世界都市として、急激な経済発展とともにその名を馳せてきた。原油の輸出や金融市場などで頭角を現してきた傍ら、アートの新興市場としてドバイが今、活気を帯びてきている。2016年3月16日から3日間にわたって開催されたアートフェア「アートドバイ」の現地レポートとともに、ドバイのアート事情を紹介する。 ドバイ、世界を結ぶアート貿易中継地 夏には50℃を超えることもあるアラビア半島の大都市、ドバイ。ヤシの葉の木漏れ日からそんな夏の訪れを感じさせる日差しのなか、2016年3月16日〜19日にアートドバイが開催されました。今回で10回目を迎えたアートドバイへの今年の来場者は2万7000人を超え、中東地域のアートフェアとしては最大の規模を誇ります。 アートドバイ

    アートドバイ 中東のアート新興市場に注がれる熱視線
    skam666
    skam666 2016/05/03
    "「アートドバイ」の現地レポート” "対立関係にあるイランからもギャラリーが出展したり、仏教的思想を表現した作品が台湾のギャラリーから紹介されるなど、他の中東諸国では発表が難しいアート作品が数多く紹介"
  • 「私」と身体を問う。義足のアーティスト・片山真理が個展開催

    現代美術や音楽、執筆など、幅広い分野で活躍しているアーティスト・片山真理。彼女は先天的な足の病気をもって生まれ、両足を切断して義足で生活している。成長するにつれて次々と交換され、押し入れに溜まっていく義足と、鏡の中の義足をつけた自分自身の姿。それらは「私であって私でないもの」だった。2014年の「片山真理展 You're mine」(TRAUMARIS)以来となる、彼女の2度目の個展が、3331 Arts Chiyoda(東京・秋葉原)にて開催される。  「片山は9歳のとき、両足を切断することを自らの意志で決めた」と、室井尚(哲学者、横浜国立大学教授)は展の寄稿で述べている。子どもの頃にはいじめを受け、学校に行かないことも多かった片山に転機が訪れたのは、高校1年生のときだ。スタイリスト・島田辰哉のファッションモデルを務めたのである。この出会いをきっかけに、義足に絵を描くようになると同時に

    「私」と身体を問う。義足のアーティスト・片山真理が個展開催
    skam666
    skam666 2016/04/01
    “シルエットを写したモノクロポートレートの新シリーズと、片山自身の部屋を思わせるインスタレーションから構成”会期:2016/4/1(金)-4/30(土)12-20時 場所:千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 1階104 3331 GALLERY 入場無料
  • 上海アートの新天地-喬空間

    上海のコンテンポラリー・アートが、今アツい! シーンを盛り上げているのは、続々とできる新しい美術館、アートスペース、そしてギャラリーなど。新しく開かれた重要なスペースを「上海アートの新天地」として紹介します。国際的なアートコレクターの喬志兵(Qiao Zhi Bing)さんがオープンした「喬空間」について、喬志兵さんご人に話をうかがいました。 上海アートシーンを盛り上げている西岸とは!? 上海の徐匯区西南地域に、長さ約22キロ、面積およそ9.4平方キロに及ぶ文化地区、「上海西岸」ができました。その「西岸文化走廊」区域には、美術館、アートスペース、ギャラリーが密集しています。たとえば、2012年にできた龍美術館(西岸館)、余徳輝美術館、西岸文化芸術師範区、西岸芸術センター、西岸美術館、油罐芸術公園、參美術館などです。この区域では、新しいアートスペースが続々とオープンしていて、上海のアートシ

    skam666
    skam666 2016/03/21
    “国際的なアートコレクターの喬志兵(Qiao Zhi Bing)さんがオープンした「喬空間」について、喬志兵さんご本人に話をうかがいました”
  • 半世紀の時を経て。具体の今井祝雄「白のイヴェント×映像」

    1966年11月11日〜16日、銀座松屋で開かれた「空間から環境へ」展は、当時アートシーンのキーワードとなっていた「環境」というテーマのもと、美術、音楽、デザイン、建築などさまざまなジャンルがクロスオーバーする歴史的な展覧会となった。この展覧会に弱冠20歳の若さで参加したのが、具体美術協会の会員のひとりでもあった今井祝雄(いまい・のりお)だ。今井の同展出品作《白のイヴェント×映像》が、このたびYumiko Chiba Associates(東京・新宿)にて、新たな改変を加えて再現される。  具体美術協会は吉原治良の主宰のもと、関西を拠点に1954年に結成され、パフォーマンスアートやインスタレーションなど、現代美術の先駆となるような、実験的な作品を発表した前衛芸術集団(72年に解散)。当時から海外でも注目されたその活動は、「GUTAI」の名で知られ、今また国際的に再評価の気運が高まっている。

    半世紀の時を経て。具体の今井祝雄「白のイヴェント×映像」
    skam666
    skam666 2016/03/05
    “《白のイヴェント×映像》が、このたび(中略)新たな改変を加えて再現される” 会期:2016/3/5(土)-4/2(土) 日月祝休 12-19時 場所:新宿区西新宿4-32-6パークグレース新宿#206 Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku
  • NYで話題に! 日本写真が沸騰していた時代の写真展

    ニューヨークのジャパン・ソサエティーとグレイ・ギャラリーにて、「来るべき世界の為に:1968年から1979年における日美術・写真における実験」展が共同開催されています。 展は、ヒューストン美術館の中森康文の企画により、29名の写真家・美術作家による300点以上の作品を通し、写真表現を中心とした日の現代美術と、社会の変遷をたどる内容となっています。現代美術の礎となった70年代に焦点を当てる展覧会は、海外では初めての試みとのこと。 ジャパン・ソサエティーのキュレーター、マイケル・シェニョさんのお話とともに、展示の様子を紹介します。 経済が高度成長を遂げるいっぽうで、安保闘争やベトナム反戦といった反体制運動が高まりをみせ、激動のまっただなかにあった1960〜70年代の日。荒々しく変化する時代に対峙できないと、従来の表現方法に限界を感じた写真家・美術作家たちは、写真メディアを通した新しい表

    NYで話題に! 日本写真が沸騰していた時代の写真展
    skam666
    skam666 2015/12/02
    "ジャパン・ソサエティーとグレイ・ギャラリーにて「来るべき世界の為に:1968年から1979年における日本美術・写真における実験」展が共同開催(略)キュレーター、マイケル・シェニョさんのお話とともに展示の様子を紹介"
  • 貧しいコンゴ共和国の紳士たち サプールになるための3つの鉄則

    いま世界中から注目を集める、コンゴ共和国のファッション集団「サプール(SAPEURS)」をご存知でしょうか? 優雅に着こなしたファッションで、街を歩くスター的存在の彼らのファッションには、3つの法則があります。私たちでもコーディネートに取り入れられる、サプールたちの「ファッションのルール」を紹介します。 日でも、今年6月に初の写真集が発売されたばかりの「サプール」。「おしゃれで優雅な紳士たち(Société des ambianceurs et des personnes élégantes)」という意味のフランス語の頭文字をとった「SAPE」を、心から楽しんでいる人々のことを示します。 彼らがこれほどまでに注目を集めている理由は、決して裕福とはいえない国で暮らしながらも所得の半分以上を服に費やしておしゃれをし、エレガントに街中を闊歩する姿が人々に夢や希望を与えているということ。 しかし

    貧しいコンゴ共和国の紳士たち サプールになるための3つの鉄則
    skam666
    skam666 2015/08/10
    “彼らのファッションには、3つの法則があります。私たちでもコーディネートに取り入れられる、サプールたちの「ファッションのルール」を紹介します”
  • グルジア映画の名作『放浪の画家ピロスマニ』が37年ぶりに上映

    skam666
    skam666 2015/08/05
    “グルジア(現・ジョージア)の画家ニコ・ピロスマニ(1862〜1918)の半生を描いたグルジア映画の名作『ピロスマニ』が、2015年11月21日から、37年ぶりに日本で上映”
  • 人工知能が音楽を変える! 次世代クラブイベント、青山で開催!

    2015年8月1日、青山・idolにて、音楽テクノロジーの未来について考える実験的なパフォーマンス・イベント「2045」の第3弾が開催されます。第1弾・第2弾に引き続き、真鍋大度、徳井直生、Setsuya KurotakiがレジデントDJとして、会場を盛り上げます。 西暦2045年には、人類の頭脳レベルを上回る人工知能が誕生する「技術的特異点」が訪れると推測され、現在もグーグルのレイ・カーツワイルなどAI研究の世界的権威が、日夜研究を進めています。この「2045年問題」といわれるものに、今回のイベントは大きく関係しています。 カーツワイルは、コンピューターに楽曲を作曲させたことがあります。日でも、2007年に初音ミク、鏡音リンをはじめとするボーカロイド(音声合成技術)が登場、一世を風靡しました。 また、プレイリストから好みの曲を選曲してくれるアプリなどの登場は、DJやVJの表現の仕方に

    人工知能が音楽を変える! 次世代クラブイベント、青山で開催!
    skam666
    skam666 2015/07/16
    “現役のプロ棋士に公の場で勝利した、史上初のコンピュータ将棋ソフト「Ponanza」を開発した山本一成が出演予定”会期:2015/8/1(土)19時- 場所:港区南青山5-11-9 B1F青山idol 料金:一般3000円(d別)
  • オノ・ヨーコ「モーニング・ピース2015」、夏至の前日に開催

    skam666
    skam666 2015/06/12
    “未来の日付と朝の時間帯をタイプ打ちし、その紙を折りたたんで各自で自宅に持ち帰ります” 日時:2015/6/21(日)4:15~12:00 場所:江東区三好4-1-1東京都現代美術館 無料
  • 美術手帖

    約3年にわたる改修休館を経て、3月29日にリニューアル・オープンを迎える東京・清澄白河の東京都現代美術館。今回のリニューアルではいったい何が変わるのか?

    美術手帖
    skam666
    skam666 2015/05/15
    “bitecho[ビテチョー](bitecho.me)は、株式会社美術出版社(以下「当社」という)が運営するアートニュースサイトです”
  • 1