たまにお茶漬けが食べたくなります。今日は少し涼しいので、お昼はお茶漬けで済ませましょう。とはいえ、やっぱり我流ジャンク飯っぽくなります…。 家にあったものをご飯の上に適当に放り込みます。永谷園のお茶漬けの素をベースとし、わかめ・塩昆布・梅干し・フライドオニオン・白ごま・ねぎ・天かす。 かなり薄めの茶を淹れて小さな鍋に入れ、顆粒のアゴダシ・昆布ダシ・鶏がらスープの素を各一つまみ、それにめんつゆと料理酒を小さじ１程度足して一度煮立て、ご飯に注ぎます。 色々なダシや旨味が混じったジャンクな感じがたまりません。 「丼／飯」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する

520 出雲大社の京都分院 カテゴリ:【Japan　日本】京都 Kyoto 国内にはいくつか島根県の出雲大社の分院が点在している。京都にある分院は、旧丹波国の中心都市・亀岡の郊外にある。 同じ亀岡市内には旧丹波国の一之宮だった『出雲大神宮』があるが、これとは別物であり、基本的には所縁もない。 また出雲大社の分院といっても、正確には宗教法人・神社本庁に属している『出雲大社』の分院ではなく、その境内に本部を置く『出雲大社教（いずもおおやしろきょう）』の分院である。すなわち法的には神道系新興宗教の扱いである。 明治初期にできた出雲大社教がこの地に京都分院を造ったのは平成5年とのこと。郊外の高速道路の脇の細い細い道沿いにある。京都人でも出雲大社の分院がここにあることを知る人は少ないと思う。 境内はそれほど広くはない。おみくじやお札などの受付もあったが、ブザーを押すと奥から出てこられる仕組みになって

最近はあまり漬けていないのですが、以前はよく自家製梅酒を漬けていました。ホワイトリカーではなく、クセは強くないけれど美味しい純米焼酎を使うのが我が家流です。ちなみにウチでよく使っていた焼酎は『天禄泉（てんろくせん）』です。そのまま飲んでも美味しいです。 先日、15年前に漬けた容器を空にしました。この時に出てきた梅の実が上の写真です。通常は半年～1年で梅を取り出すそうですが、我が家では敢えて取り出しません。少し渋みが出ますが、それもまた美味しい気がします。 この実を普通に食べても美味しく頂けるのですが、15年漬かっていてアルコール濃度が上がっているようです。私はお酒は強いほうだとは思っていますが、それでも一つ食べただけでウイスキーをコップ一杯一気飲みしたくらいに悪酔いしました。お酒の弱い方ならひっくり返ってしまうでしょう。 強烈なアルコール分の梅の実が大量にあっても食べきれません。そこで単純

昨晩、閉店間際のスーパーで鶏ひき肉が安くて買ってきましたので、オーソドックスな鶏ダシが効いた中華スープを作ることにしました。味を濃いめにすると、ご飯が進む進む。 写真はちょっと美味しそうに見えないかも知れませんが、暑い中で汗をかきながら美味しく食べられます。 材料（２人分） 春雨　乾麺の状態で50～70g程度鶏ひき肉　50g程度しいたけ　1個たまねぎ　1/4～1/2個むきえび　数匹程度にんにく　１片土生姜　少量鶏がらスープの素　小さじ２醤油　大さじ２～３胡椒　適量作り方 春雨は指定通りに戻します。だいたいぬるま湯で5分程度漬けたらOKのはず。戻している間に、ニンニクと生姜はすりおろし、玉ねぎとしいたけは適当に細かく、みじん切りか細切りなど。鍋に油を大さじ２程度ひき、玉ねぎ・にんにく・生姜を入れて、焦げないように混ぜながら中火で玉ねぎが半透明になるまで炒めます。鶏ひき肉を入れて混ぜ炒め、色が

ナポリタンを家で作ると、ベチャベチャっとしてしまうことが多いです。まぁそれはそれで悪くはありませんが、私的にはあまりにベチャっとして濃厚だと食べにくいので、もうちょっとアッサリ目のを山盛り食べるのが好きです。というわけで、昔の会社近くの喫茶店で教わったコツを踏まえ、工夫を加えて、と。 要点は以下の通り パスタは茹でた後、一度冷水にさらして締め、少し寝かせる。野菜は少量の砂糖で炒める。 ウスターソースとデミグラスソースを少量入れる。 具材を炒めた後、いったん具材を出してケチャップを入れ、十分火を通す。最後によく炒める。イタリアではパスタを炒めることはあり得ないらしいですが、ナポリタンは伊風日本料理なので。 材料（２～３人分） パスタ　300g（2人分だと多めです）ソーセージ　３～４本　（ハムやベーコンでも可）ピーマン　1個タマネギ　1/2個ニンニク　１片 ケチャップ　100g程度デミグラスソ

閉店間際に近くのスーパーに行くと、焼肉用の羊肉（ラム）に割引シールが貼ってあることが結構あります。売れ残りやすいのでしょうか。100g130円くらいにまで落ちますので、つい買ってしまいます。 塊だったら羊肉串にしたいところですが、焼肉用のピラピラ肉なので、ジンギスカンみたいに焼いたり、鍋物のようにサッと煮るのに向いています。 今日は中華風のタレで焼肉にすることにしました。つまり炒めるだけです。肉と一緒にモヤシを炒めると、モヤシに火が通る前に肉が固くなってしまいそうなので、モヤシはレンジで下処理して最後に軽く混ぜ炒めることにしたら、予想通り良い具合になりました。 羊肉は臭みがありますが、敢えて残し気味です。これは好みの問題もありますが、少し野性味があるほうが、羊肉は美味しい気がします。気になる方は、生姜を親指先程度・ニンニク１～２片・玉ねぎ1/8～1/4個程度をすりおろし、タレに混ぜて肉を漬

暑いときにハフハフ言いながら味噌煮込みうどんを啜るのも良いものです。 ということで作ってみることにしましたが、小さな土鍋はないし、八丁味噌や赤味噌もないし、家にあるものを適当に突っ込んだので普通の味噌煮込みうどんに入っていないものも入っています。しかしこれはこれで本家の味噌煮込みうどんに勝るとも劣らなく美味しい、ということで。 材料（２人分） 市販のうどん　2玉　なるべく太目でコシの強いもの推奨にんじん　1/3本程度豚肉こまぎれ　50g油揚げ　1/2枚程度 わかめ　適量（一つかみ程度）ネギ　適量（細いもの1本程度） 和風ダシの素　小さじ２鶏がらスープの素　小さじ１味噌　大さじ２程度（我が家は麦みそ使用） 料理酒　小さじ１ 作り方 にんじんと油揚げは細切り、ネギも適当に細かくきります。 最初に鍋か深めのフライパンに大さじ１程度の油をひき、にんじんを炒めます。にんじんがしんなりしてきたら、油揚

ちょいと簡単な一品が欲しいときに便利な炒め物。今回は豚の生姜焼きと卵とキクラゲの炒め物を足して2で割ったような味付けにしてみましたが、これがまた非常に美味しかったです。 材料（１～２人分） 卵　2個乾燥キクラゲ　一握り程度豚肉細切れ　50g程度ネギ　細いもの1本程度生姜　親指の先程度ニンニク　1/2～1片鶏がらスープの素　小さじ１醤油　大さじ１塩胡椒　１～２振り （なくてもよい）味の素２～３振り作り方 キクラゲはぬるま湯に20分程度つけて戻し、水を切ります。キクラゲを戻している間に、卵をボウルに割って軽くかき混ぜて溶き卵にし、ネギは細かく切ります。ニンニクと生姜はすりおろし、またはみじん切り。フライパンに油を大さじ１程度ひき、まずは卵を流し入れます。軽く混ぜ炒め、フワッとオムレツのようになってきたらいったんボウルに戻します。再び大さじ１程度の油をひき、ニンニクと生姜と豚肉を入れて炒めます。

昨晩に作ったものですが、酩酊してしまったので書けませんでした。覚えている内に記しておきます。というのも、オイルサーディンを使ったパスタはこれまでにも何度か作っていますが、やはり独特の魚の臭みとの格闘になります。何度か試行錯誤して、今のところコレが一番生臭さが消えて、美味しい風味だけが残る方法っぽいです。 玉ねぎは旬の新タマネギです。新タマネギを使う場合は若干生気味の方が新鮮味が生きると思います。 コツは玉ねぎとオイルサーディンに白ワインとパスタの茹で湯を加えて一度煮立てる、です。 材料（２人分） パスタ　200～300g程度新タマネギ　1/2個 オイルサーディン缶詰　１つニンニク　1片 オリーブオイル　大さじ３～４程度白ワイン　大さじ２（なければ料理酒で代用） 唐辛子　少量コンソメスープの素　小さじ１＋１ 塩／胡椒 粉末バジル（なくても良い） 作り方 大きな鍋に濃いめの塩水、コンソメスープ

焼いても揚げても美味しいシシャモ。実はチーズと合うのです。タラコやツナが、チーズやマヨネーズと合うのと似た感じです。 超手軽に作れて、ご飯にもお酒にも合います。一度お試しあれ。 材料（１～２人分） シシャモ　５～６匹オリーブオイル　大さじ１程度 塩　少々ピザ用の溶けるチーズ　適量作り方 シシャモに軽く塩を振ります。 オリーブオイルをフライパンにひいて、中火でシシャモを焼きます。裏面が焼けてきたら魚を裏返し、ピザチーズを載せて蓋をし、蒸し焼きにします。３～４分程度でチーズが溶けてきたらできあがり備考 粉末バジルや胡椒を振ってもGood 「一品料理」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する

残り物カレー活用の定番と言えばカレーうどん。カレーの残りに、めんつゆやだし汁＋醤油などを足して加熱するだけですので、こちらのレシピは割愛。 それに生卵を載せるのも私は好きなのですが、家内は生卵、中でも白身の食感が好きではないようです。それではひと工夫、白身に牛乳等を足してメレンゲにします。まろやかなな味の奥行と食感がプラスされ、白身が苦手な方に限らずお勧めできます。少しずつ混ぜながら食べるのがお勧めです。 作り方 二人分で二つの卵を用意します。黄身は別の小さな器などにとっておき、白身をボウル等に入れて、牛乳大さじ１～２とコンソメスープの素を一つまみ（なければ代わりに塩＋味の素を各一つまみ）泡だて器で泡立てます。電動をお勧めします。持ちあげたら、フワッと立って持ちあがるくらいまで。カレーうどんにメレンゲと黄身を載せて頂きます。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメ

最近、近隣の業務スーパーではパッタイペーストを見かけなくなっていたのですが、昨日見つけましたので早速買ってきました。日本ではタマリンドなど一部材料が入手しにくいので本場の味を出すのは本来難しいのですが、コレを使えば楽に本場に近い味になります。 一応ご存知ない方のためにごく簡単に説明しておきますと、パッタイは直訳すると『タイ炒め』、どこの屋台街や食堂に行っても食べられるほどポピュラーな、米粉（ビーフン）を使ったタイの炒麺です。 今日は乾麺の米粉を戻すのが面倒だったので、市販の中華麺（小麦麺）を使用しています。それとニラも在庫がなかったのですが、買い物回数を減らす中ですのでミニ菜園に生えているネギで代用することにしました。 材料は適当ですが、パクチーやナンプラー、ライム、タイの唐辛子などが一つ二つなくても、ペーストのおかげでだいたい良い感じには仕上がるはずです。 材料（２人分） 中華麺　2～３

小田巻蒸し（おだまきむし）、私は全国区の料理だと思っていたのですが、家内は知らなかったし、調べてみると大阪の郷土料理らしいです。ですから、ご存知ない方もいらっしゃるかも知れません。端的に説明すると、茶わん蒸しにうどんが入ったものです。 うどんが入ってボリュームが増しますので、茶わん蒸しよりも一際大きい椀を使うのが一般的だと思います。蒸す時の蓋は、適当なサイズのお皿を被せると良いです。 あと、茶わん蒸しがうどんスープになる印象ですので、茶わん蒸しよりも心持ち味を濃いめにしています。 具材は適当に肉・魚介・野菜などを色々入れれば良いダシがでます。とりあえず備忘録として今回入れたものを記しておきます。初食の家内はずいぶんお気に召したようですので。 材料（２人分） うどん　1玉（コシの強めのもの推奨）卵　2個シイタケ　1個正月菜　葉２～３枚（ホウレンソウ・小松菜等で代用可）むきえび小　４～６尾干し

タケノコのシーズンで、スーパーでもよく見かけるようになりました。我が家の周辺は有名なタケノコの産地で、私がしばしば歩く近くの山でも里山と深山の境界あたりにはたくさん竹林やタケノコの即売所があります。 高級なものはものすごい値段がしますが、こちらはスーパーでかなり安かったもの。上の写真は半分量くらいですが、小さめのもの1本で198円でした。タケノコを調理するといつも、剥く部分が多くて食べるところ少ないな～と思います。 タケノコの灰汁抜きや炊き方には各御家庭や地方に伝わるレシピなどもあるようですが、今回下茹での灰汁抜きは米のとぎ汁で。炊き方は以前に私が母より聞いたものですが、だしじゃこがなかったので、アゴダシの素で代用しています。 オッサンジャンクというには、ちょっと時間と手間がかかる料理です… 材料（３～５人分） タケノコ　一本（小さめ）わかめ　たくさん（１～２回掴む程度）ダシじゃこ　一つか

１～２日に一度はスーパーで日々安い食材を探して買ってましたが、最近はCOVID-19が怖いので３～４日に一度程度になりました。元々1～２週間貯めこむ想定の冷蔵庫を用意していないので、それ以上は厳しいのです。そしてメニューも安くて保存がきく食材を使うものが増えて参りました。 今日のランチは業務スーパーの冷凍キノコミックス、生協で買った冷凍豚ミンチ、自宅のミニ菜園のネギを使いまして、和風パスタとしました。なんの変哲もないけれど、オーソドックスに美味しいです。 このキノコミックスもミンチ肉も、バラバラで冷凍されており、少しずつ使うのに便利なので重宝しています。 材料（２人分） パスタ（スパゲッティ推奨）　200～250g程度冷凍キノコミックス　適量（上記写真参照） 普通にシイタケ・マイタケ・シメジ・エノキ・マッシュルームなどを使っても構いません。豚ミンチ　30～50g程度刻みネギ　適量生姜　少量

トマト系のパスタに加えるバリエーションとしては珍しいのかポピュラーなのかはよくわかりませんが、味噌汁や味噌煮込みにトマトを入れても案外美味しいものですから、イケるかな～と思って味噌を入れてみました。 トマトの酸味に味噌のコクがうまくハマって、とても美味しいです。 材料（２人分） パスタ　200g程度市販のトマトソース　大さじ４ツナ缶　80～100g程度のもの1缶 ニンニク　1片 小松菜/ホウレンソウ/正月菜等　少々ピーマン1個（なくても良い） レタス　葉っぱ１～２枚（なくても良い）胡椒オレガノ　少量（なくてもよい） 粉末バジル　少量（なくてもよい）味噌　大さじ１　（我が家は麦みそ使用）コンソメスープの素 作り方 パスタは普通に茹でます。湯に塩だけでなく、コンソメスープの素を小さじ１程度混ぜると良いです。湯を沸かして茹でる間に、ニンニクはみじん切り、野菜は適当な大きなに切るor手でちぎります

茶碗蒸しはすっかり我が家の定番となりました。難しいと思っていたのですが、我が家のオーブンレンジ様のおかげか、鬆ができることもなく、毎回美味しい茶碗蒸しができます。 それならプリンも楽勝じゃないかと思いまして。ダシ汁の代わりに砂糖入り牛乳を入れて、ちょいとバニラエッセンスを垂らすだけですからね。 カラメルソースの粘度だけが少し課題です。ちょっと若干お湯が多かったかも知れません。しかし味的にはまったく問題なく、オーソドックスになめらかで美味しい洋菓子屋さんのプリンの味です。全然難しくなかったです。 材料（小さなプリン４個分） 卵2個牛乳　300cc砂糖　カラメル用40g　プリン用50gバニラエッセンス　数滴作り方 砂糖40gに水大さじ1杯を小鍋に入れて、溶かして熱します。あまりガチャガチャ混ぜずに、小鍋を傾けながらゆっくりと混ぜ、煮立った後に焦げ色がついてきたら火を止めて、熱湯大さじ一杯分を少

昨晩、閉店間際のスーパーで、割引シールの貼った生食用の甘エビを買ってきました。閉店間際のスーパーは売り切れも多いものの、人が少ないのでCOVID-19の感染リスクも低くなりますし、割引シールの貼った掘り出し物に当たることもありますので良いですね。 ランチにはちょっと残っていたギンナンやしいたけがあったので、我が家で定番となりつつある茶碗蒸しを作り、甘エビのお刺身と一緒に頂きました。 家内はエビが大好きなものの、エビ味噌は苦手とのことです。そこでエビ味噌が入った頭と、足や殻などは一緒にまとめておいて、後にスープにすることにしました。 エビの殻や頭をグリルでこんがり焼き、ミキサーで粉々にしてスープにすると、エビ風味たっぷりのスープになりました。 エビは甘エビでなくても良いとは思います。 材料（２人分） エビの殻　適量（上記写真参照）水　300cc牛乳　200ccバター　10～20g程度塩　小さ

パンデミックもありますので、最近ではなるべく保存の効く食材を使うことで、買い物の回数を減らしています。今日はストックしていた鯖の水煮缶を使ってみることにしました。 魚は下処理して煮込んであるので、調理は簡単です。ただし漬け込む時間が必要ですので、休日であれば昼にちょちょいと仕込んでおくと、夕食や晩酌の御供にちょうど良くなるはずです。 鯖の水煮は安価ですが、自由度が高く、美味しく調味することができますので、お勧めです。 材料（２人分） 鯖の水煮缶　１缶（目安で160g程度）ピーマン　１個ニンジン　1/4～1/3個程度玉ねぎ　半個酢　大さじ3醤油　大さじ１砂糖　小さじ２ 作り方 鯖の水煮缶を少しだけ開けて、中の汁をボウルか器にに出しておきます。そこに砂糖・醤油・酢を入れて軽く混ぜておきます。ピーマンはヘタを取って半分に切り、種を取って細切り。人参と玉ねぎも細切り。タマネギは繊維を切る方向に包丁

410 山歩きと台風の爪痕と春の花 カテゴリ:【Japan　日本】京都 Kyoto COVID-19のせいで、人が居るところに出かける気にはなれませんが、人がいない山の散策なら問題ないでしょう、というわけで、近くの山（京都の西山）へ山歩きに出かけてみました。 平日の昼間には人に会うこともあまりないのですが、今日は少し広い主要山道ではたまにハイカーの姿を見かけました。やはり同じことを考える人はいるようです。ただし、距離を保ってすれ違うくらいでは感染しませんし、私がよく歩いているような枝道では全く人に会わないことは変わりありませんでした。 実は近くの山で深山に入るのは約1年半ぶりです。というのも、2018年の強烈な台風で京都も甚大な被害を受けたからです。我が家の近所でも、いまだ屋根にビニールシートが被せてある家があります。 山では多くの山道が倒木や土砂崩れで塞がれ、素人が立ち入るには危険な場所