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ブックマーク / dailyportalz.jp (39)

  • その真ん中には何があるのか 東京近郊ラウンドアバウトめぐり

    以前西千葉で環状の交差点、すなわちラウンドアバウトを見て心からいいと思った。 日常の中に溶け込んで非日常との境目みたいな絶景が存在している。そりゃ普通は真っ直ぐの道が交差するところが丸くなってるからで、他もあるんじゃないの、と思った私は東京および近郊のラウンドアバウトを訪ね歩いた。 丸い道路の真ん中には何かがあるのではないか。あったね。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:与路島の山奥でとぐろを巻く三名様 〜ハブのいる島めぐり > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ラウンドアバウト見たい宣言 道の中央に明らかに異物感のあるオブジェクトが見える。近づくとその周囲を走る

    その真ん中には何があるのか 東京近郊ラウンドアバウトめぐり
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    slm 2024/07/14
  • 発見! 自宅で気軽にアブラマシマシ、夢の「豚脂汁」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:ふりかけシーズニング大陸 発見に至る経緯 昨年末、スーパーでかなりお得だったこともあり、小型の低反発クッションくらいある豚ばら肉のブロックを買い、しばらくいろいろな料理を作って消費していたんです。 ところが最後のほうに残ったのがもう、ほぼぶ厚い脂身オンリーの部位になってしまったんですよね。角煮にしてもしつこすぎるだろうし、捨ててしまうのももったいないし……。 なんて考えていたら、ひとつ思い出したことがあります。それは、いわゆる「背脂チャッチャ」系のラーメン屋さんで、仕上げにどんぶりの上から網を使ってチャッチャッとふりかける、とろとろの背脂。あれの作りかたの記事を、以前ネットで見かけたなぁということ。それによれば、基的な作りかたは「ただ

    発見! 自宅で気軽にアブラマシマシ、夢の「豚脂汁」
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    slm 2024/02/17
  • 家で家系ラーメンを作る

    お店にいけば数百円でべられる国民ラーメン。これを自宅で再現することには一理の経済性もないのだが、実際にやってみるとプライスレスな楽しさと無駄な達成感がある。 前回はラーメン二郎を家で作る『家二郎』に挑戦したが、今度は横浜生まれの家系ラーメンを再現する『家家系』だ。イエーイエー。家系というくらいだから、家で作ってもおかしくはないはずだ。 ※「自宅でできる二郎風ラーメンの作り方」を先に読むと、より楽しめるかと思います。

    家で家系ラーメンを作る
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    slm 2024/01/09
  • デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります。 新しい運営会社は「デイリーポータルZ株式会社」です。 独立します 流浪のサイトとして運営会社が2回変わってきましたが、ついにデイリーポータルZ株式会社になります。代表は私、林がつとめます。 これまでお世話になったみなさま、ありがとうございました! そして支えてくれた読者のみなさま、これからもよろしくお願いします! サイトは変わりません、もっとおもしろくなります サイトは変わりません。暖かい下専門サイトになることも考えましたが、冬しかアクセスがなさそうなので踏みとどまりました。 これからも楽しく、読んだ人の気分を良くするサイトであり続けます。 来年からはデイリーポータルZのための組織で間接業務が少なくなりますし、出張申請せずにどこにでも行けます(ただし全部高速バス)。思いつきを実現できる環境になるのでサイトはもっとおもしろ

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    slm 2023/12/20
  • なんで練習するとうまくなるのか~「上達の法則」

    デイリーポータルZのライター、関係者が愛読しているを語ります。 今回は編集部 石川さん。レコメンドは「上達の法則 効率のよい努力を科学する 」(PHP新書) 聞き手は林、べつやく、とりもちです。 では石川さん、お願いします。 (ここの文章は編集部) インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「あんなうまいアイスあるはずがない」と思い翌日にもう1回べた。やわもちアイス 大学いも味 > 個人サイト nomoonwalk 結局練習は記憶である 僕クラシックギターを習ってるんですけど、楽器って練習するじゃないですか。練習するとうまくなるじゃないですか。

    なんで練習するとうまくなるのか~「上達の法則」
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    slm 2023/11/30
  • チャーハンを我慢した向こう側にあるもの~チャーハン部活動報告

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:自然豊かな村で歯ブラシを買い求める生活 御茶ノ水にある『萬龍』 今日は御茶ノ水にある『萬龍』というお店でチャーハンをべることにした。ビジネスマンや学生さんで店内はにぎわっている。にぎわっているお店ということは間違いなくおいしいお店だ。 もやしそばもべたいよね。 今回は月さん、編集部安藤さんが参加した。そして、指の先には、 入れない可能性があるのか。 今日は平日、火曜日の夜である。なのに満席で入れない可能性があるらしい。でも、少しでも可能性があるのなら、おれたちは1%でもその可能性にかける。 ただ、一応、他のお店も探した。「ダメだったらバーミヤン行ってべましょう」と言ったとき、「あー」と反応された。 (な

    チャーハンを我慢した向こう側にあるもの~チャーハン部活動報告
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    slm 2023/11/23
  • 日本最古級の地下街「有楽名店街」の最後を見届けた人・Towersさんに色々聞く :: デイリーポータルZ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:「15年間すき焼きをべていない」という友人とすき焼きをべに行く 『地下街への招待』というがある 昨年、『地下街への招待』という自費出版を買った。日の各地にある(中には現存しないものもある)地下街が、たくさんの写真とともに紹介されている。 デザインも凝っていてかっこいい ビルの地下にあって、一つのフロアに飲店が何軒か集まっていたりする“地下街”。ちょっとドキドキしながら階段やエスカレーターで地下へと降りていく感覚が私は大好きで、知らない町で出会ったりすると胸が高鳴る。 日各地の地下街がこんな風に紹介されている このをパラパラめくっているとそういう気持ちが疑似体験できるし

    日本最古級の地下街「有楽名店街」の最後を見届けた人・Towersさんに色々聞く :: デイリーポータルZ
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    slm 2023/11/18
  • 選んだ理由が音質じゃない!~デイリーポータルZ編集部が使ってるイヤホン・ヘッドホンたち

    ゲーミングじゃないノーマルなヘッドセット:オーディオテクニカ ATH-770XCOM 石川: 僕は音楽よく聴くのでこだわって選んでますよ。まず、こういうちゃんとしたヘッドフォンでZoomとかにも使えるマイク付きのって、ゲーミング用しかなくないですか? 林: うん。 石川: ちっちゃくて軽いヘッドセットはあるけど、こういうちゃんとしたやつはゲーミングヘッドフォンしかないんです。そういうのの音ってちょっと特殊で、FPS(一人称視点のシューティングゲーム)で敵の足音がよく聞こえるとか、そういうチューニングになってるらしいんですね。 安藤: ゲームの? 石川: そうです。ゲーム用に特化してて。 橋田: 知らなかった。 これはゲームのヘッドセットとは違ってノーマル。 石川: これはオーディオテクニカのモニター用ヘッドホンがベースになってて、ふつうにこのまま音楽が聴ける。音楽聴いてもいい音が出るってい

    選んだ理由が音質じゃない!~デイリーポータルZ編集部が使ってるイヤホン・ヘッドホンたち
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    slm 2023/08/07
  • 「日本は安くなった」はどこから生まれるのか~お金の専門家と街歩き後編

    専門家と街を歩くシリーズ最新回はお金の専門家として田内学さんと渋谷を歩く。 接着剤や広告看板など知られざる世界の専門家と街を歩くことが多かったこのシリーズであるが、今回はダイレクトにお金である。うっすら避けてきたお金の話がみるみるわかってしまう… 「お金は人を動かすチケット」で考える 田内学さんの書いた『お金のむこうに人がいる』は、お金とは人に動いてもらうためのチケットだという考えがもとになっている。 高齢化社会に向けて2000万貯めたところで、動いてくれる人がいないと意味がない。インバウンドで日に残った外貨はいずれその国の人が動いてくれることになる。などなど、その考えで初めてお金のことが体感として分かってきたのが前回(『専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう』)。 今回はその続きである。私たちはお金でどうやって幸せになるんだろうか? 『お金のむこうに人がいる』著

    「日本は安くなった」はどこから生まれるのか~お金の専門家と街歩き後編
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    slm 2023/05/10
  • プレミアムフライデーかどうかはおれが決める

    酒は好きだが飲み始めるのが遅い。 取材とか撮影が終わってから飲むのでスタートが10時ぐらいになる。あっというまにラストオーダーである。もっと早い時間からゆっくりと飲みたい。 そこでデイリーポータルZで飲酒記事を得意としているライターふたりに飲みに連れて行ってもらう企画をお願いしたところ、4時集合という連絡がきた。 4時! 予想したより早いがプレミアムフライデーだと思えばいいじゃないか。 ぜんぜん金曜日じゃないけど。

    プレミアムフライデーかどうかはおれが決める
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    slm 2022/09/04
  • だし道楽の直営店でうどんを食べる

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:広島にはホルモンの天ぷらがあるらしい だしを売っている自動販売機 町中でこんな自動販売機を見かけたことはないだろうか。 見たことある人も、見たことない人ももうすぐ夏期休業が近いのではないでしょうか。楽しみですね。 初めて見たときは「なんだろう? のどがかわいているからなんか買うか」と思って近づいたらアクエリアスやコーラは売っておらず、だししょうゆが売っていた。飲もうかと思ったが飲んでものどの渇きはうるおせないのでやめた。 だし道楽の下にNITANDASHOUYUと書いてある。かわいい絵と英語の文字がおしゃれなのでTシャツにしてしまむらで売ってほしい。 だし道楽は広島にある有限会社二反田醤油が販売しているだし醤油

    だし道楽の直営店でうどんを食べる
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    slm 2022/09/04
  • ラーメン二郎の店長に素人の作った家二郎を食べてもらう会

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:お盆にキュウリやナスで作る馬とか牛をヤングコーンで試してみた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 趣味でたまにラーメンを作っています まず前提の話として、私は家庭用製麺機というかっこいい道具が好きで、その機械を使ってラーメンやうどんを作ったり(参照)、その歴史を調査したり(参照)、同人誌趣味の製麺」を発刊したりしている。 そういった自然な流れから、家庭で作る二郎っぽいラーメン「家二郎」のレシピを、友人から教わったりもした(参照)。 いつの間にか9号ですよ。こことかで買えます。 ラーメン二郎は「べてみたいけど量がすごそうだし、注文の仕方やマナーも難しそう」と思っている人も多いため(私もそうでした)、たまに開催している製麺会(

    ラーメン二郎の店長に素人の作った家二郎を食べてもらう会
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    slm 2022/08/10
  • 45年前にブラジルで発行されていた移民向け日本語雑誌が、パラレルワールドの日本みたい

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:ベトナムの街路樹コレクション(デジタルリマスター) > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 値段は40クルゼイロス。地方定価43クルゼイロスとあるが、おそらくブラジル日人移民が多いサンパウロが40クルゼイロスでそれ以外が43クルゼイロスだと思われる。 50年近く前のブラジルの日人移民向け雑誌 1975年頃の雑誌というだけでも面白いのに、さらに地球の裏側の日の移民がブラジルで発刊していた日語雑誌であり、二重で面白い。面白いに決まってる。 当時30歳の人が記事や漫画を書いていても、今では75歳ということになる。 いったいどんな内容なのだろうとページを開いていく。 今の雑誌と同

    45年前にブラジルで発行されていた移民向け日本語雑誌が、パラレルワールドの日本みたい
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    slm 2022/06/30
  • 新宿のQsCafeは安くて眺めが良い

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:三軒茶屋にダクトだらけのビルがある > 個人サイト webやぎの目 その喫茶店の名前はQ’sCafe。JR新宿駅の西口地下改札とロータリーの間にある。間にあるのだが、中2階のような場所にあるので目立ちにくい。 喫茶店というよりはコーヒースタンドといった趣。アイスコーヒーは350円。安い。 ここの売りはなんといっても景色。 新宿駅の雑踏を眺めることができるのだ。 ああいう色の服流行ってるのかなとか、ここにいる人ひとりひとりに家があってその家の卓の上にはリモコンと軟膏とハサミが入った箱があるのか…と考えているだけで全く飽きない。新宿西口の昭和50年代っぽい薄暗さも最高。 渋谷

    新宿のQsCafeは安くて眺めが良い
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    slm 2022/05/05
  • 新宿ビジネス旅館街の朝は、どこからともなく子供の声がこだまする

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:新宿御苑近辺でリンボーダンスする横丁の看板 > 個人サイト 日海ぱんく通信 新宿4丁目ビジネス旅館街 ここは一泊5,000円程度のリーズナブルな旅館が点在している街。幹線道路から一入っただけなのにもかかわらず、一気に静けさの漂う大都会の中のオアシスを感じる場所である。 閑静 終日静かなこの町も、午前8時前後だけは、突然「ワーッ!!!!」「キャーッ」などと、子供たちの運動会のような音が鳴り響くのである。 ひたすら閑静なはずが 大勢の子供たちの声が天から降り注ぐように聞こえはするものの、姿はみえず、異空間に迷い込んだような錯覚を覚える。 ちょっと奥へ行くと高いフェンスが見える なんの音だろうと思って探したところ… 道路一を挟むよう

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    slm 2022/05/05
  • 午前1時からの洋食店

    「今マンガやドラマで深夜堂というのがやっていますが、野毛にはまさにリアル深夜堂と言われるようなお店が結構あるそうです。しらべてきてくれませんか?」はまれぽ.com読者のIchiさんからこんな投稿が届いた。 調べてみたところ、午前1時からオープンする野毛の「シベール」では下ごしらえからすべて丁寧に作られた洋をおいしくいただける、ということが分かった。 (はまれぽ.com 山崎 島)

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    slm 2022/05/01
  • にんにく潰しはなんでも潰せるしモヒートも作れた

    ラーメン屋さんに行くと生ニンニクを出してくれるお店がある。2,3片の生ニンニクをゴリッと潰してラーメンに入れると、なんだか力が湧いてきそうな味になる。生は良い。 家でもあの味を!と思ってニンニク潰し(Garlic press)を買いました。しばしカップ麺などに潰した生ニンニクを入れて楽しんでいたのだけど、「これ、なんでも潰せそうだな…」と思ったのでやってみた。 なんでも潰せました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー)

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    slm 2022/05/01
  • 変わりつつある渋谷の跡を専門家と見て歩く

    渋谷の工事が終わらない。ヒカリエが建ったと思ったらあれが、これが、といつまでも再開発の工事をやっている。 専門家と街を歩くシリーズの今回は都市景観の専門家八馬智さんと渋谷の土木を見て歩いたその続きである。今回は更新されていく渋谷の跡が見つかった。 前編はこちら:都市景観の専門家と渋谷の土木を見て歩く 土木を見る先生と歩く 前回に引き続き渋谷を一緒に歩いてくれる八馬智さんは千葉工業大学創造工学部デザイン科学科の先生であり、『日常の絶景』『ヨーロッパのドボクを見に行こう』などの著書がある都市の景観のスペシャリストだ。 八馬さんがふだん訪れないという渋谷の変容っぷりに一緒に驚きつつ歩いたのが前回の記事。土木と建築の違いを知り、新しくなった銀座線の入り口のすごさを教えてもらった。 今回はその続き。銀座線渋谷駅の上が歩けるように今通路を作ってる途中らしくて、新しいスポットになってるという。 渋谷駅の

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    slm 2022/04/14
  • あなたの知らない立ち食いそば屋めぐり~東急沿線さんぽ~

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:そろそろしぶそばを知っておきたい~東急沿線さんぽ ザ・立ちいそば屋 今回はチェーン店ではない立ちいそば屋に行ってみようと思う。それぞれのお店の良さを体中にあびて、ホームランを打ちたい。 まずは東急東横線の新丸子駅にある山七というお店。立ちいじゃなくて、喰い。強い。 駅から徒歩1分もかからない。走れば20秒で行けると思う。それぐらいの近さ。 駅からすぐというのがいい。限られた時間しかない昼休みにすばやくべられる。全然関係ないが、小学生のとき、2時間目と3時間目の授業の間に20分休みというのがあった。外に遊びに行き「時間が無限にあるぜ!」と思っていたが、社会人の今、昼休みが20分になったらと思うと怖いので思

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    slm 2022/01/29
  • 東京で本気の「吉田のうどん」が食べられる店「手打ちうどん力丸」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「光るレインボーバスボール」は大人こそ買うべき 練馬区富士見台に突然誕生した、超気の「吉田のうどん」屋 現在の僕の家の最寄駅は西武池袋線の石神井公園。なので、西武線沿線つながりの友達からSNSなどで沿線情報が共有されることも多いんですが、今年の夏くらいからちらほらと、同じ沿線の富士見台という駅から徒歩数分の場所に、格的な吉田のうどんがべられるお店ができたという噂を聞くようになりました。 僕も吉田のうどんは大好きで、現地まで行ってうどん屋めぐりをしたことも何度かあります。かなり昔のことなので残念ながら当時撮った写真が見つからなかったのですが、さすがはデイリーポータルZ。小野法師丸さんの「人んちっぽいうどん屋めぐり」のなかに、富士吉田

    東京で本気の「吉田のうどん」が食べられる店「手打ちうどん力丸」
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    slm 2021/10/26