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世論に関するso1944のブックマーク (6)

  • 有権者は許容する - Munchener Brucke

    自分とすべて同じ意見の政治家などいないので、我々は比較的支持できる政策を多く掲げる政治家を選ぶしかない。ただ比較的支持できる政策を多く掲げる政治家の政策の中に、いくつか自分の意見に合わない政策があるのが常だが、多くの場合許容するしかない。 実際には、有権者はそれ程多くの政治課題に関心を持っている訳ではなく、関心のある分野がある程度絞られるのが普通だ。その分野で支持できる政治家であれば、他の分野は白紙委任してしまいがちである。 大衆的な支持を集める政治家は、ある特定の分野で大衆の支持を集めると、その他の分野に関しても国民的議論なしにあらゆる政策が許容される場合が多い。小泉純一郎は典型的であった。彼は、既得権と戦う姿勢を見せることにより大衆的支持を集め、「彼は一所懸命国民のためにやっているのであるから、彼のやりたいようにやらせてあげればいい。」という『許容する世論』が出来上がる。 私は小泉元総

    有権者は許容する - Munchener Brucke
  • 世間とはつまり、貴方の事でしょう? - 解決不能

    橋下徹弁護士が光市母子殺害事件の裁判における弁護士団の方々から提訴されました。 それを受けて、橋弁護士が次のような意見表明をされています。 橋下徹のLawyer’s EYE : 私が提訴されたことにつきまして 「世間」という言葉を実に15回も使用しておきながら、結局「世間」とは一体何なのか、私には全く理解出来ませんでした。そこでハッと思い出されたのが、私が高校の時に耽溺した「人間失格」のこの一節です。 left HOPE. 「しかし、お前の、女道楽もこのへんでよすんだね。これ以上は、世間が、ゆるさないからな」 世間とは、いったい、何の事でしょう。人間の複数でしょうか。どこに、その世間というものの実体があるのでしょう。けれども、何しろ、強く、きびしく、こわいもの、とばかり思ってこれまで生きて来たのですが、しかし、堀木にそう言われて、ふと、 「世間というのは、君じゃないか」 という言葉が、舌

    世間とはつまり、貴方の事でしょう? - 解決不能
    so1944
    so1944 2007/09/08
    そういや私も「世間」と言う言葉に自分の意見を隠して使った事があるな(苦笑)
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070904k0000m040156000c.html

  • 弁護団の言ってることがまるで伝わってないような - good2nd

    どうしても気になって、入手して読んでしまいました。まいったなぁ、どうも…。 光市裁判 なぜテレビは死刑を求めるのか―年報・死刑廃止〈06〉 作者: 年報死刊廃止編集委員会出版社/メーカー: インパクト出版会発売日: 2006/10メディア: 単行 クリック: 20回この商品を含むブログ (4件) を見る 以下はこのに含まれてますが、Web で読めるものです。 光市事件における最高裁弁論要旨【1】 鑑定書 山口光市母子殺害事件 所謂事件名「光市母子殺害事件」 最高裁判決文 特に僕がわかってなかったこと、印象の強かったことを列挙してみます。 遺体の状況は検察が主張するような犯行の様子を裏づけていない。上野鑑定書の判断に間違いがあったとしても、母親の首に残った跡は「両手で全体重をかけて」という説明とは合わないのではないか。赤ん坊にも「高い位置から床に叩きつけ」たような傷はなく、首を絞めた跡も

    弁護団の言ってることがまるで伝わってないような - good2nd
    so1944
    so1944 2007/07/07
    対立する両論のうち、どちらか一方しか世間に伝わらなければ「言論の自由」なんて無意味。
  • 痛いニュース(ノ∀`):【光市・母子惨殺】 「生き返らすために死姦」など発言の弁護士らに、ネットでの懲戒請求相次ぐ→弁護士508人が中止を求め緊急アピール

    【光市・母子惨殺】 「生き返らすために死姦」など発言の弁護士らに、ネットでの懲戒請求相次ぐ→弁護士508人が中止を求め緊急アピール 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/06/19(火) 17:55:49 ID:???0 山口県光市の母子殺害事件で殺人罪などに問われた当時18歳の元少年(26)の弁護人に対する、インターネットを利用した懲戒請求が相次いでいることが分かり、有志の弁護士508人が19日、「被告が弁護を受ける権利を否定する言動に抗議し、直ちに中止を求める」との緊急アピールを発表した。請求は計数百件に上るという。 アピールなどによると、ネット上に「意図的に裁判を遅らせている」などとして懲戒を求める書面のフォームが出回り、これを使った請求が各弁護人の所属弁護士会に届いている。 アピールの呼び掛け人の1人、前田裕司弁護士は「基的人権

    so1944
    so1944 2007/06/24
    「しかし僕が実現してほしいのは「法の下の平等」であって「世間の前の平等」ではないですね。」こっちも読んでみて→http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20070623/1182554681
  • 世間の前の平等 - good2nd

    光子母子殺害事件の弁護団に対する懲戒請求を出す、という運動があって(なんだかいわゆる「プロ市民」みたいですね)、これに対して多数の弁護士が中止を求めるアピールをしたり、いろいろな所で論評がされていますね。僕は、こういう形で世間の人々が納得するとか納得しないとかいう理由で弁護活動や裁判が左右されるのは嫌だなぁと思います。まあ、今でも「社会的な影響」を加味した判決というのはあるようだし、世間を完全に無視せよとまでは言いませんけど。 法曹界は一般人の感覚とか常識とかから乖離している、みたいなことがよく言われているようですが、しかし僕が実現してほしいのは「法の下の平等」であって「世間の前の平等」ではないですね。

    世間の前の平等 - good2nd
    so1944
    so1944 2007/06/23
    (暴走する)世論の下では全ての人間が平等に扱われ(バッシングされ)ます。
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