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ロシアに関するso1944のブックマーク (3)

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | アジアクロスロード「アジアを読む」 | アジアを読む 「ロシア原潜事故の衝撃」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年12月01日 (月)アジアを読む 「ロシア原潜事故の衝撃」 今月初め、日海を航行していたロシアの原子力潜水艦が、消火装置の誤作動から大勢の乗員が死亡する事故がありました。この事故は、ロシアの軍事力が冷戦後も、質的に向上していない現実を改めて示すものであり、多くの兵器をロシアから購入しているアジア諸国にとっては、安全保障上の痛手ともなりそうです。 Q今回の原潜の事故は、どのようなものだったのか? A事故を起こしたのは、西側がアクラ級と呼んでいるロシアの原子力潜水艦「ネルパ」で、先月(11月)8日夜、ロシアの太平洋艦隊の基地があるウラジオストックの東、ウラジミール湾を航行していたところ、艦内で、火災の際の消火用のガスが噴出し、乗っていた乗員や、この潜水艦の建造にあたっていた造船所の技術者、合わせて20人が酸素欠乏などで死亡した。

  • 「パンドラの箱を開けたのは誰だ」CNNのプーチン首相独占インタビュー» 暗いニュースリンク

    2008年8月28日木曜日、黒海に面したロシアのリゾート地であり、2014年の冬季オリンピック開催予定地でもあるソチを訪問中のロシア首相ウラジミール・プーチンに、CNN特派員マシュー・チャンスが独占インタビューを行った。今回はCNNサイトに掲載されたインタビュー内容全文を以下に翻訳した。(CNNのインタビュー映像リンク) CNNのインタビュー中、プーチン首相はロシア、グルジア及び南オセチア自治州の歴史的経緯について詳細に説明し、米国への経済制裁(実効性は疑問)を示唆している。また、G8(主要国首脳会議)から除外される可能性については、「インドと中国が参加しない経済会議など意味がない」と一蹴、さらにきわめて率直にアメリカ批判、特にメディア工作批判を展開している。 また、インタビューの中でプーチン首相は、8月7日に勃発したグルジア紛争は、2008年大統領選挙における政策課題にするために、米政府

    「パンドラの箱を開けたのは誰だ」CNNのプーチン首相独占インタビュー» 暗いニュースリンク
  • 地政学を英国で学ぶ : グルジア紛争で使われる「議論」

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部はそれなりに晴れまして、気温もけっこう上がりました。朝夕は寒いのですが、日中のモールの中は暑くて半袖です。 さて、今日の午前中はこのグルジア紛争に関するものをたまったニュースの中から選んで読んでいたのですが、色々と面白いことがわかりました。 しかしみなさんもご存知のように今回の紛争では様々な事情が入り組んでおりますので、スッキリと理解するためにもどのような議論(ディスコース)によって対立点があるのかということを整理してみようと思います。まずは順番にそれぞれ挙げてみると・・・ ●グルジアの支援が足りない派 vs 支援はやめとけ派 という議論による構造がありますね。前者はネオコンが中心なのですが、実はクリントン政権のビジネス系のリベラルたちかなり関わっており、一概に「ネオコンの仕業だ」と言い切れないところがあります。後

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