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集団自決に関するso1944のブックマーク (9)

  • 集団自決判決:ふたつの複雑な悲しい想い - 木走日記

    今回は集団自決判決について個人的所感をまとめておきます。 今日(29日)の日経を除く主要各紙社説から。 【朝日社説】集団自決判決―司法も認めた軍の関与 http://www.asahi.com/paper/editorial.html 【読売社説】集団自決判決 「軍命令」は認定されなかった http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080328-OYT1T00793.htm 【毎日社説】沖縄ノート判決 軍の関与認めた意味は大きい http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080329k0000m070144000c.html 【産経社説】沖縄集団自決訴訟 論点ぼかした問題判決だ http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080329/trl0803290

    集団自決判決:ふたつの複雑な悲しい想い - 木走日記
    so1944
    so1944 2008/04/04
    何で保守系はこういう時論点をぼかして「戦争の悲劇が・・・」とか下手な一般化をするのかな。/※欄「山崎行太郎より信頼できるソース」・・・UPLたどったら・・・あびるん・・・orz
  • http://www.asahi.com/national/update/0328/OSK200803280051.html

    so1944
    so1944 2008/03/30
    良く使われるフレーズだが・・・「国体護持軍」だったからな、あれは。
  • 大阪地裁の判決内容:イザ!

    全面勝訴 大阪地裁判決内容 3月28日午前10時に大阪地裁(深見敏正裁判長)で判決が言い渡されました。 原告は控訴を予定しています。 主文 1 原告らの請求をいずれも棄却する。 2 訴訟費用は原告らの負担とする。 判決骨子 1 「沖縄ノート」では原告梅澤及び赤松大尉の氏名を明示していないが、引用された文献、新聞報道等でその同定は可能である。 2 件各書籍は、公共の利害に関する事実にかかり、もっぱら公益を図る目的で出版されたものと認められる。 3 梅澤命令説及び赤松命令説は、集団自決について援護法の適用を受けるためのねつ造であるとは認められない。 4 座間味島及び渡嘉敷島ではいずれも集団自決に手榴弾が利用されたこと、沖縄に配備された第32軍が防諜に意を用いていたこと、第1、第3戦隊の装備からして手榴弾は極めて重要な武器であったこと、沖縄での集団自決はいずれも日軍が駐屯

  • 歴史修正主義の手法 - 歴史学者の議論をその裏付けが自分の調べた範囲で見つけられなかったことを根拠に勘違いだろうと判断する人物 - Close To The Wall

    と、まあタイトルで題は終わりなんだけど。 集団自決等のはてなキーワードの編集合戦が続いていて、その一方の当事者の言ってることがあんまりアレだから何か書こうと思っていたら、あっという間に集中砲火をらったばかりか職の学者さんにまでバッサリ斬られてなんたる四面楚歌。 歴史修正主義の定義について - 反歴史修正主義グループ 上記掲示板を見れば、どれだけその、歴史学者の議論をその裏付けが自分の調べた範囲で見つけられなかったことを根拠に勘違いだろうと判断する人物の言っていることがおかしいかはすぐにわかるだろうけれど、もうちょっと書いてみる。私自身も沖縄戦に関してはさして知らないが、分かる範囲のことを。 さてまず、歴史学者の議論をその裏付けが自分の調べた範囲で見つけられなかったことを根拠に勘違いだろうと判断する人物は、沖縄戦での富山真順「兵事主任」について、 1・この言葉を使っているのはどうも沖縄

    歴史修正主義の手法 - 歴史学者の議論をその裏付けが自分の調べた範囲で見つけられなかったことを根拠に勘違いだろうと判断する人物 - Close To The Wall
  • http://www.asahi.com/national/update/1226/TKY200712260209.html

  • 大江健三郎を擁護する。女々しい日本帝国軍人の「名誉回復裁判」で…。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    「沖縄集団自決」において「軍命令」があったか、なかったかを争う大江健三郎の『沖縄ノート』の記述をめぐる名誉毀損裁判に、訴えられている側(被告)の大江健三郎が大阪地裁に出廷し、証言したようであるが、日頃の僕の「保守反動的」(笑)な言論からは意外かも知れないが、僕は、「沖縄集団自決裁判」に関しては、多くの留保をつけた上でだが、質的には大江健三郎を擁護する。大江健三郎は法廷に出廷することを拒否していたようだが、証人喚問ということで、仕方なく出廷し、証言することになったようである。大江健三郎を嫌う一部の保守派陣営は、「大江健三郎を法廷へ引き摺りだした・・・」ことを重視して、「大成功」だとでも言いたげに喝采を叫んでいるようだが、僕には、それは、無知無学な大衆のルサンチマンの叫びであり、ただ単に不謹慎に見えるだけだ。僕には、その拍手喝采する保守陣営の背後に曽野綾子や谷沢永一の顔が重なって見える。僕が

    大江健三郎を擁護する。女々しい日本帝国軍人の「名誉回復裁判」で…。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 文部省教科書調査官の証言 - Apeman’s diary

    捨身成仁日記 「そもそも集団自決問題は軍による島民虐殺をごまかすためにお上が持ち出したものだろうに」 駄文 「集団自決があったことそのものが疑われるのではないか?という疑問」 上記2エントリのソースになっているのがこちら。「集団自決」についての記述はもともと文部省(当時)の側から盛り込むよう「強制」した、という点について、文部省側の視点から裏付けておく。 時野谷滋、『家永教科書裁判と南京事件 文部省担当者は証言する』、日教文社 副題が示すように著者は文部省の教科書調査官。同書202ページからが沖縄戦に関する著者の主張を扱っている。原告(家永)側が地裁に提出した著者(調査官)の口頭での告知の記録が引用されている(著者もその記録を承認したものと考えられる)。 (調査官)沖縄の県民の犠牲の問題なんですが、これも昨年末、いろいろ審議会でも論議されたところでございまして、すでに新聞などにも発表して

    文部省教科書調査官の証言 - Apeman’s diary
    so1944
    so1944 2007/10/12
    しかしどんどんボロが出てくるな。
  • 教科書検定意見撤回を求める県民大会と愛知女性殺害死刑を求める署名 - シートン俗物記

    昨日、沖縄の教科書検定意見撤回を求める県民大会(県民大会と略す)についてエントリーした。 で、県民大会は検定意見の撤回を一足跳びに求めるべきではない、と述べたのだが、あまり反応は無かった。 この件に関しては、秀逸なエントリーが幾らも出ている。 沖縄戦教科書記述問題 確かに数の力で教科書の記述を戻すというのは正攻法ではなく、批判される余地はある。しかし、教科書検定そのものが既に邪道な訳で、それを糾す為に沖縄県民だけに正攻法を使えというのはアンフェアだ。今回は結論は一旦保留して、教科書検定をやり直すという形でリセットすべきであろう。 http://d.hatena.ne.jp/kechack/20071003/p1 まったく、この通りであるのだが、(故意にか)県民大会の働きかけによって検定意見を撤回させる、という構図だけが主としてマスコミによって広められている気がするのだ。「同意者を募れば、手

    教科書検定意見撤回を求める県民大会と愛知女性殺害死刑を求める署名 - シートン俗物記
  • 沖縄戦「集団自決」に関する教科書検定をめぐって - Apeman’s diary

    多くの人々が亡くなったばかりの時点でこういうことを書くのはちょっと不謹慎のような気がして控えていたのだけれども、二つの出来事を対比してみる時どうしても頭を去らないことがある。ビルマ軍がデモ隊を武力鎮圧し日人カメラマン長井健司さんが亡くなったことに対して、ビルマ政府に抗議しその責任を追及することに疑問を差し挟む見解というのはただの一つも見かけなかった(もちろん、私がみた範囲で、だが)。しかし「外国人ジャーナリストを射殺せよ」に類する軍中央なり政府なりの「命令書」が見つかったという事実はもちろんないわけである。外国人ジャーナリストを特に指定して射殺せよという命令が出ていたか否かはビルマ政府(軍)の責任を論じるうえで二次的、三次的な問題でしかない、と考えるならば、同じロジックは旧日軍の戦争責任を考える際にも用いられねばならないだろう。 さて、11万人を動員した沖縄県での県民大会を受けて、政府

    沖縄戦「集団自決」に関する教科書検定をめぐって - Apeman’s diary
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