Comparison between Play Framework (Scala) and RubyOnRails (Ruby)
![Play vs Rails](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e2805b0151cffba95646ac75b9f8dbbb19c1f9e3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fplayvsrails-130305182557-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
ご存知かとは思いますが、これまで仕事場では皆様のツイートと呼ばれる140文字程度の投稿を読んで適切なタイムラインに仕分けしたり、ハッシュタグを見て検索結果に追加したりとなかなか骨が折れる作業をしていて、随分慣れてきたのですが、どうしても最近はじまった「60秒でツイートを届けるキャンペーン」で間に合わないことが多く、中にはUnicodeの合字を組み合わせた塩抜きポテトみたいなツイートも多く、一部、Ruby を使って自動化したりしてみたのですが、そろそろ体力の限界を感じていたところでした1。 そんな折、同僚が、「オレ、Scala を使ってるんだけど肩こりも治ったし、60秒キャンペーンも余裕だよー」って言ってるのを聞いて、そんなにいいなら、とちょっと使ってみることにしました。 新しい言語を覚える 実際のところ、仕事場ではかなり前から Scala で書かれたプロジェクトがありましたが、この公開され
auto-complete.el、異様に便利ですよね。 情報源を設定して、同じmodeのbufferの単語から補完したり、辞書作っておいたら辞書名と同じmodeや拡張子のbufferはその辞書を使ってくれるようになる。 http://cx4a.org/software/auto-complete/manual.ja.html#.E8.BE.9E.E6.9B.B8.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E8.A3.9C.E5.AE.8C それはそうとして、Emacsから利用出来るScalaの補完エンジンでENSIMEというのもあります。 これの補完はauto-complete.elを使ってるんだけど、ENSIMEを起動させると init.elとかに書いた情報源の設定とかが上書きされてムシられる。 ensime-auto-complete.elの380行目ぐらいでこんな感じで上
(この記事は Scala Advent Calendar jp 2010 の1日目です。) Scala用のScalaで書かれたDBアクセスのためのライブラリ、querulousについて書きます。 とりあえず読み方がよくわかりませんが、クゥエルァラス??みたいな感じです。すごく言いにくいので「クエララス」ってことにしましょう。英語の形容詞で、意味は「不平たらたらの、不平をブツブツ言う」らしいです。ヒドイ名前ですね。 querulousは以前紹介したKestrelと同様、Twitterで作られて使われているものです。もう辞めちゃったらしいですが、元 TwitterのNick Kallen氏が作ったそうです。今はGithub上でtwitterというIDの中で管理されています。 (12/8 追記 Nick Kallen氏はまだ辞めてませんでした。すみません、Alex Payne氏と勘違い。kzys
う ご く w w w http://bit.ly/gy1lJ8 都元ダイスケ🍅 on Twitter: "う ご く w w w http://bit.ly/gy1lJ8" えーと。id:kompiroさんとネタかぶりですがw 一足先にScalaを試したのでご報告。 普通に動きました。特に難しいことしてません。id:kompiroさんの手順の変法です、で済まそうとしたらちょっと違ったので手順を箇条書きしときます。 Eclipse for RCPにScala IDEをインストールしとく。 普通のScalaプロジェクトをつくる。 EclipseプラグインプロジェクトでHello worldのスケルトンを作る。 Scalaプロジェクトの .project と .classpath をプラグインプロジェクトに適当にマージする。 Scala-2.7のjarを*1libにコピーしてMANIFES
前書き Scalaという言語をご存知ですか? Javaと同じくコンパイルされるとclassファイルになり、実行時はJVM上で動作する、オブジェクト指向+関数型のプログラミング言語です。 Scalaを開発したのはJavaのgenericsの設計を手がけたり、javacの開発をしていた経歴も持つMartin Odersky氏。 Scalaは後発の言語ということもあって、Javaを書いている時に感じる冗長さに対する様々な解が用意されています。 本記事では、ScalaとJavaのコードを比較しながら、JavaユーザがScalaに移った際に得られるメリットを提示していきます。 尚、序盤のサンプルコードはJavaユーザに伝わりやすいように、returnを明記したり、メソッドは必ず{ }で囲むなど、極力Javaっぽい記述をしています。 だいたいJavaと同じような書き方ができます ScalaはJavaの
まぁタイトルの通りなんですが(冷やし中華は終わってます)、RubyだったらrvmとかPythonだったらvirtualenvとか、使うバージョン切り替えられるヤツあんじゃないスカ? Scalaでもあったらいーなーと思ってシェルスクリプトで書きました。Scalaの場合は、依存ライブラリをランタイムのバージョン毎に切り替える必要はないので、単純にSCALA_HOMEを切り替えれば事足りるってー訳で。 ここに置いてあります。 yuroyoro/svm · GitHub この前trunkに入ったDynamic typeの調査をするはずが、何故かシェルスクリプトを書き始めていた……。何を言って(ry 概要 インストールされてるScalaのバージョンを切り替えたり、指定したバージョンをダウンロードしてきたりできます。 こいつを使えば、気軽にnightly buildを試したり、stableに戻ったり、
GAE/JでのScalaのSpinUp時間を計ってみました。 appengine ja night #6 Beer Talk : ATNDでLTしたときに言っちゃいましたのでね。 java-ja温泉第2回の成果その1ですお。 測定方法 測定パターンは以下の4パターンです。 simplescala Scalaで書いた単純なFilterで、Responseに直に"Hello World"を出力 listscala Scalaで書いた単純なFilterで、Listを使って1から10までResponseに直に出力 slim3scala ScalaでSlim3のControllerを用意し、Responseに直に"Hello World"を出力 slim3listscala ScalaでSlim3のControllerを用意し、Listを使って1から10までResponseに直に出力 単純なコードだ
(この記事は Scala Advent Calendar jp 2010 の6日目です。) Play! + Scala + GAEのWebアプリ開発はどんなものか調べてみよう…とおもったら、 既に@ymnkさんがplay+scala+gaeのサンプルアプリGitHub - ymnk/lists-with-play-scala-gae: A sample program for Play! Scala with GAEを作られていました。 このサンプルは、 Play! Framework(Java用のWebアプリケーションフレームワーク) Play!用のScalaモジュール(MVCがJavaでは無くScalaで書けるようになります) Play!用のSienaモジュール(GAEに対応しているSienaというORMapperをPlay!から使えるようにするモジュールです。Play!のModelは
それなりにたいへんそうで勉強になるかと思い、ScalaでWebM形式の動画を再生するコードを書いてみた。やりたくなったから、やっただけなので特に有用性とかはないです。 WebMのデコーダを準備する Javaで、WebM形式の動画を扱うには gstreamer-java が使える。 gstramer-java はネイティブのgstreamerを呼びだすのでインストールする。また、gstreamerがWebM形式の動画をデコードできるように、デコーダもインストールしておく。 WebMデコーダのインストール WebMのデコーダ(libvpx)のソースコードをcloneしてビルド/インストール。 $ git clone git://review.webmproject.org/libvpx.git $ cd libvpx $ ./configure $ make $ sudo make insta
なぜ、いまScalaなのか? TwitterがScalaを利用しているのは有名ですが、他にも位置情報を利用したfoursquareはScalaで構築されたLiftというWebフレームワークを利用していますし、GTDツールとして有名なRemember The MilkもScalaの利用を検討しているようです。 Scalaは、Java Virtual Machine(以下JVM)上で動くオブジェクト指向+関数型言語です。簡潔で柔軟な記述が可能であり、マルチコアを意識したライブラリがあり、JVMでのスケールメリットを享受できることが、これらの企業で採用に踏み切った理由であると考えられます。 Scalaは、非常にバランスの取れたプログラミング言語です。本連載では、Scalaの基本的な文法を解説しながら、オブジェクト指向と関数型言語を組み合わせたプログラミングスタイルについて、解説したいと思います。
1階受付:インストール等 / 1階案内版:コマンド / 2階:書き方 / 3階:文と式 / 4階:関数 / 5階:オブジェクト指向 / 6階:型 / 7階:注釈等 / 屋上:言語仕様要約 / 雲:scalaパッケージ概観 / 青空:その他の付属パッケージ概観 なお、以上の解説はJavaの文法とコマンドや標準ライブラリ等を一応知っていることを前提(現行のScalaはなおJavaライブラリへの依存度が高くScalaだけで完結できる状態では無い。なお、Scalaのコンパイラ自体はJava1.4用のコードも吐けるが、標準ライブラリが多く1.5を前提としている)とし、その違いだけをとりあえずは書き留めるものである。もっぱら文法やライブラリ参照用であることを目指しているので、例や特長等は次のリンクを参照されたい(なおただし、原著者たちの配慮にもかかわらず、それらの例は関数型言語に関する事前の概要的把握
● [Scala] Webフレームワーク play scala 「play」という凄い Web フレームワークがある。何が凄いかと言うと、まずは名前だ。だって "play" だよ?検索し辛いにも程がある。この衝撃は、http load balancer の "pen" 以来だ。ググっても無駄に時間がかかるので公式サイトを載せておこう。 http://www.playframework.org/ 日常会話にも困る場合があるので、サイト名から「playframework」と呼ばれることが多い。管理者の tw 名も @playframeworkであり、hashtagも #playframework なので、play は単なるコマンド名で、こっちの方が正式名という認識でいいのかもしれない。(gem と rubygems の関係に近い) play scala で、本来 Java 用の play(fr
● [Scala] RubyからScalaに乗り換えた15くらいの理由 [注意] この文章を読むと、既存のRubyコードをScalaでrewriteしたくなる、 Rubyコードで型チェックをやるのが鬱になる、Ruby案件でやる気が出なくなる、 などの幻覚や異常行動が報告されています。 現在関わっているプロジェクトや家族のことを常に意識し、 気を強く持って冷静に読むとよいでしょう。 「Scalaプログラミング入門」を読みはじめて、いきなり大きく頷いてしまった。 "コーディング時間の半分をテスト作成に費やさなければならなかった"(p.3) "Railsによって得られた生産性の向上は、テスト作成の作業に失われてしまいました"(p.3) まさにここ数年私が抱いてた漠然としたストレスの正体が、的確に文章となっていたからだ。そしてほどなく、「あ、この機能がRubyに欲しかった!」という驚きと共に Sc
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く