判決~文書偽造罪は犯罪に当たる行為。原告(伊藤千代子)が議会で追及するに足りる十分な根拠はあった。 今月8月9日、私が多面的機能支払交付金をめぐり、日本共産党の前糸島市議団を名誉毀損で訴えた裁判で、福岡地裁は私の主張をほぼ全面的に認め、被告らに連帯して110万円を支払うよう命じる判決を下しました。 2021年12月21日、市議会議員選挙の約1カ月前、日本共産党のY議員とG議員は「泊一環境保全組合に不正はない。農業地域の困難に背を向け、存在しない「不正」を言い立てる伊藤千代子議員の中傷にこたえる」と題するビラを発行し、配布しました。⬇︎ このビラには、「伊藤議員が問題にしている住民組織・泊一環境保全組合には、犯罪に問われる不正行為はありません。」、「不正の事実はないとの確証を得ています。」、「伊藤議員の主張は、事実に基づかない誹謗中傷の類です。」、「ありもしない不正追及ばかり行うことは議員と