タグ

2011年3月26日のブックマーク (7件)

  • 思いやり予算、年度内成立は困難に : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    衆院外務委員会は25日、在日米軍駐留経費の日側負担(HNS=思いやり予算)に関する新たな特別協定の採決を見送った。 野党側が要求していた北沢防衛相の委員会出席を、民主党が「東日巨大地震への対応を優先する」などの理由で拒否したことから、野党が同日の採決に応じない姿勢に転じたためだ。新協定の衆院通過は週明け28日以降となり、参院での審議日程も流動的なことから、年度内の承認は困難な情勢となった。 政府内では、東日巨大地震で在日米軍から支援を受けている最中に、思いやり予算の「空白」が生じかねない状況について「あぜんとするほかない。与野党とも、日米同盟への影響を考えていない」(外務省筋)との批判が出ている。

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/03/26
    うーん・・・日本の政治って3流 (役に立たない) どころか4流 (むしろ害悪) であることを露呈している・・・
  • 命がけの作業員守れ…幹細胞の事前採取訴え : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原発の作業員らが全身に大量被曝(ひばく)をして「造血幹細胞移植」が必要になった場合に備え、作業員自身の造血幹細胞をあらかじめ採取して冷凍保存しておくよう、専門医が提言している。 移植の際、免疫拒絶反応を防ぎ治療の可能性を高めるためだ。 虎の門病院の谷口修一・血液内科部長によると、原発事故を巡り事前採取が行われた事例は世界的にもないが、「命がけで作業にあたる人たちを守るために行うべきだ」と訴える。同部長は今回の事故を受け、造血幹細胞の採取にかかる期間が従来(4〜5日)の半分程度で済む未承認薬の輸入を計画している。 東京電力は、今回の事故で、作業員の幹細胞の事前採取は「行っていない」としている。

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/03/26
    「幹細胞の事前採取」という手もあったんだ。作業の妨げにならず、かつ作業員自身の同意がとれれば、ぜひやるべき。最悪を想定して常に先手を。
  • 東電が新電気料金検討、夏場午後の引き上げなど : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は25日、冷房の使用が急増する夏場の午後の時間帯を中心に電気料金を引き上げ、代わりに他の時間帯の料金を引き下げる新たな料金プランの導入を検討することを明らかにした。 新プランを選ぶかどうかは利用者の判断に任されるが、夏場の深刻な電力不足を緩和するため、電力需要がピークを迎える午後2〜3時ごろの電力使用を抑えることを目指す。 新料金プランの詳細は今後詰める。東電は、電力需要を平準化するため、深夜〜早朝時間帯の料金を安くするプランを設けている。そのプランでは、割安な深夜〜翌朝と、割高な朝〜深夜の料金は約3倍の格差をつけ、深夜電力の有効活用などを促している。新料金プランでは、昼とそれ以外の料金格差をさらに広げるとみられる。東電は、7月末の電力使用は最大5500万キロ・ワットを見込んでいるが、供給力は4650万キロ・ワットにとどまり、850万キロ・ワットが不足すると予想している。

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/03/26
    深夜料金以外で、一般家庭でも時間帯ごとに別料金は可能なんだろうか? 法人や大口需要者向け? 可能ならぜひやるべき。ピーク時の値上げだけでなくピーク以外で値下げをすれば抵抗は少ないだろう。
  • asahi.com(朝日新聞社):ガソリン急騰時の課税回避制度「やめなければ」 経財相 - 政治

    与謝野馨経済財政相は25日の記者会見で、ガソリンの店頭価格が3カ月連続で1リットル=160円を超えた場合、ガソリン税の旧暫定税率部分(1リットル当たり約25円)の課税分をなくし、価格を下げる制度について、「やめなければいけない」と述べ、制度の廃止を求めた。  足もとのガソリン価格は中東情勢の不安定化から2年5カ月ぶりに1リットル=150円を突破。制度発動の現実味が増している。ただ、発動されれば、国と地方で1カ月あたり計1500億円超の税収減となる。与謝野氏は、税収が落ち込めば、被災地の復興財源にも支障をきたすとの考えから、「制度を再検討しなきゃいけない」と話した。  だが、制度を廃止すれば被災地のガソリン価格も上がるというデメリットもあり、政府・与党内には「制度を維持するべきだ」との反対論が強い。

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/03/26
    ガソリン税を復興財源にという案は筋が悪い。感情的にも規模的にも。ガソリンとは関係なく、復興のための新たな税を別に設けるべきだろう。
  • 東日本大震災:14原発が浸水「想定外」9電力会社を調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/03/26
    福島第一の場合は非常用バッテリの水冷用配管が津波で破壊された。対策は冷却と外部給電の多重化で対応でき、日本では原発不可というのは言いすぎ。しかし情緒面で脱原発の動きは止められないだろう。
  • asahi.com(朝日新聞社):放射性物質、原子炉燃料破損し漏出か 3号機に被曝汚水 - 社会

    原子炉建屋とタービン建屋  東京電力福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)3号機のタービン建屋内で起きた作業員の被曝(ひばく)で、経済産業省原子力安全・保安院は25日、原子炉の燃料が破損して放射性物質が漏れ出た可能性が高いとの見方を示した。1、2号機でも同じように放射線量の高い水がたまっているのが見つかった。東電は地下のケーブル敷設作業を中止した。電源復旧作業がさらに遅れる可能性が出てきた。  東電や保安院によると、被曝した3人の作業員は、3号機のタービン建屋でケーブルを敷設している最中に、足元にあった水につかったとみられる。水からは通常の原子炉内の冷却水より約1万倍強い放射能が検出された。  保安院はこの水が、使用済み核燃料の貯蔵プールより、原子炉内から漏れ出した可能性の方が高いとみている。水にはセシウム137など燃料の破損を疑わせる放射性物質が含まれていた。  炉内は周囲より高圧

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/03/26
    1-3号機で同様の汚染水溜りがあったということは構造上の問題か。今後は水溜りの除去と追加の漏れ対策が必須。1-3号機の冷温停止までの道のりはまだ長い。
  • asahi.com(朝日新聞社):被曝作業員の放射線量は2〜6シーベルト やけど治療へ - 社会

    福島第一原発で被曝(ひばく)した作業員2人が、汚染された水につかっていた足に浴びた放射線量は、2〜6シーベルトと推計されることがわかった。2人を検査した千葉市の放射線医学総合研究所(放医研)が25日に発表した。高レベルの被曝線量だが、皮膚の移植などの治療は必要ないという。通常のやけど治療をするという。  東日大震災に伴う今回の原発事故で、1シーベルトを超す高線量の被曝によって治療が必要なやけどが起きたのは初めて。

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/03/26
    マイクロ(μ)やミリ(m)の接頭辞がとれて、いきなり生シーベルト単位に。個人的にはpFやμF(ファラド)の世界のキャパシタの世界に突如現れたスーパーキャパシタ(1F~)のようなインパクト。