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はやぶさに関するspacefrontierのブックマーク (6)

  • 虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実

    「まだこんなことが信じられているのか」。テレビのニュース番組を見ていてうんざりした気分になりました。東京都大田区の町工場が中心になって開発した「下町ボブスレー」を取り上げたニュースでのこと。「東大阪でも町工場が『まいど1号』という人工衛星を作って打ち上げたことがあった」と紹介されたのです。 この番組の内容を信じる限り、ボブスレーは当に大田区の町工場が開発しているようです。これに対し、まいど1号(SOHLA-1)は名目上は東大阪市の中小企業から成る東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA、現 宇宙開発協同組合SOHLA)が開発したことになっています。しかし、実態はほぼ「宇宙航空研究開発機構(JAXA)が作った衛星」です。その事情を、日経エレクトロニクス雑誌ブログ「まいど1号の憂」で取り上げました。 このコラムで私は「(東大阪の企業は)衛星の構造体をJAXAから渡された図面に従って製作したり、衛

    虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実
    spacefrontier
    spacefrontier 2013/01/07
    この2つの宇宙機を比較するのはアンバランスすぎる気が。実用衛星vsはやぶさ2か、他の科学衛星vsはやぶさ2を比較したほうが、より問題点が際立つ気がする。
  • 朝日新聞デジタル:ちょっぴり大きめ「はやぶさ2」 14年にも打ち上げへ - 科学

    試験的に組み立てられた「はやぶさ2」。重さははやぶさより90キロ重い約600キロ。側面の太陽電池パネルは宇宙で展開する=26日、相模原市の宇宙航空研究開発機構  【田中誠士】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、世界で初めて小惑星から微粒子を持ち帰った探査機「はやぶさ」の後継機となる、「はやぶさ2」の機体を公開した。はやぶさより少し大きな機体には、先代の60億キロに及ぶ宇宙の旅の教訓をもとに改良された様々な新技術が追加された。2014年にも打ち上げられる予定だ。  はやぶさ2の目的地は小惑星「1999JU3」。はやぶさが着陸した「イトカワ」と同じように岩石でできているが、水や有機物が存在する可能性が高いとされる。  ここに、火薬で加速した銅板を落として人工的にクレーターを作る。太陽光や太陽風にさらされず、保存状態のよい地下の砂を採取して地球に持ち帰る。水や有機物が見つかれば、生命の起源

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    spacefrontier 2012/12/26
    おー。早くもはやぶさ2の機体公開か。
  • はやぶさのご当地ナンバー : 鹿児島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星探査機「はやぶさ」が飛び立った宇宙航空研究開発機構・内之浦宇宙空間観測所がある肝付町は、はやぶさをデザインしたご当地ナンバープレート=写真=を8月1日から交付する。同町によると、人工衛星がモチーフとなったご当地ナンバーは初めてという。 排気量50cc以下の原付きバイク用とトラクターなどの小型特殊自動車用の2種類。それぞれ白と緑の下地に、宇宙を旅する「はやぶさ」、地球に帰還したウーメラ砂漠があるオーストラリアなどが入った世界地図の一部をデザインした。 8月1日から、町役場、内之浦支所、岸良出張所で受け付ける。予約はできない。新規登録のほか、交換も可能で、即日交付される。手数料はかからない。 同町税務課の城戸内教貴さん(32)は「町のPRに加え、地球に無事帰還したはやぶさにあやかって交通事故防止も呼びかけたい」としている。 問い合わせは肝付町役場(0994・65・2511)へ。

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    spacefrontier 2012/06/21
    「内之浦町」はもう無いんだなぁ。2005年に肝付町と合併したらしい。/ 内之浦は釣りの穴場で、釣好きの亡父によく連れて行ってもらった。
  • 小惑星イトカワ:宇宙物体が繰り返し衝突 微粒子分析で - 毎日jp(毎日新聞)

    探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った、差し渡し約150マイクロメートルの微粒子=共同(宇宙機構提供) 探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の分析結果について講演する、岡山大地球物質科学研究センターの中村栄三教授=鳥取県倉吉市で2012年2月25日午後、共同 探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った微粒子を分析した結果、イトカワには微小隕石(いんせき)などさまざまな大きさの宇宙の物体が衝突を繰り返したとみられると、岡山大地球物質科学研究センターの中村栄三教授が25日、鳥取県倉吉市で講演し明らかにした。 中村教授は「物体が衝突して破壊、融解するなどして、宇宙空間に非常に細かいちりが放出され続けている。イトカワは過酷な環境にさらされていると考えられる」と説明。太陽系内の物質運動の解明に役立つとした。(共同)

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    spacefrontier 2012/02/27
    「ナノメーター・クレーター」か。マイクロ単位の微粒子にもナノ単位のクレーター。
  • 「はやぶさ」の川口教授、米財団から宇宙功労賞 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】小惑星探査機「はやぶさ」の統括責任者、川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構教授が、宇宙開発関連の非営利団体「宇宙財団」(部・米コロラド州)から、2012年の宇宙功労賞を贈られることになった。 財団が13日、発表した。 財団は授賞理由として、はやぶさミッションの成功のほか、宇宙探査の重要性について一般市民の理解を高めたことをあげた。4月16日に同州コロラドスプリングズで開かれる「全米宇宙シンポジウム」で表彰する。

    spacefrontier
    spacefrontier 2012/02/15
    ほほー。はやぶさ帰還後も一般向けの講演会を数多く行ったのが評価されたのかな。
  • asahi.com(朝日新聞社):イトカワ、星くずから誕生 はやぶさ回収の微粒子分析 - サイエンス

    印刷 小惑星イトカワの生涯  探査機「はやぶさ」が微粒子を持ち帰った小惑星「イトカワ」は、壊れた星のかけらが寄り集まってでき、数億年後には消滅するとみられることが、宇宙航空研究開発機構などの分析でわかった。26日発行の米科学誌サイエンスが特集で関連論文6を掲載する。  イトカワは、長さ約500メートルの小惑星。はやぶさが7年の旅をへて昨年、微粒子を回収したカプセルを地球に持ち帰った。  分析した微粒子には、最高で約800度まで加熱された痕跡があった。大きな星ほど内部の温度は高く、この温度から、もともと直径20キロ程度の小惑星だったと判断した。別の天体の衝突で壊れてバラバラになり、一部が集まってイトカワができたらしい。 関連記事はやぶさの微粒子、イトカワ由来―プレーバック1週間(11/20)

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    spacefrontier 2011/08/26
    すごい。ここまで分かるんだなぁ。
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