タグ

2011年7月10日のブックマーク (3件)

  • 九電やらせメール:玄海、川内原発トップ黙認 事前に把握 - 毎日jp(毎日新聞)

    九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開を巡る「やらせメール」問題で、同原発と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)のそれぞれのトップが、メールの内容を事前に把握していながら黙認していたことが9日、九電関係者の話で分かった。九電では従来、住民説明会で社員を動員するなど「やらせ」的な手法が常態化しており、原子力部門の閉鎖性もあってチェックが利きにくくなっていた。九電はこうした社内体質がメール問題の背景にあることを認め、週明けにも経済産業省に伝える報告書に盛り込むことにしている。 関係者によると、6月26日の県民向け説明番組の前に、当時の原子力担当副社長ら役員2人が原子力発電部の部長(執行役員)に説明会への対応を指示。これを受けて、部長の部下の課長級社員が、原子力部出身で子会社4社の幹部に対し、原発再稼働に賛成する投稿を呼びかけるメールを送信。課長級社員は同様の趣旨のメールを玄

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/07/10
    今回もいつも通りの「当たり前」の事をやってしまったわけなんだね。**の常識は世間の非常識という言葉がそのままあてはまる。
  • 社説:シャトル最終便 宇宙の一時代に別れ - 毎日jp(毎日新聞)

    惜しみない拍手とノスタルジー、過去の犠牲への痛みと将来への期待や不安。さまざまな思いと課題を残し、米スペースシャトルがラストフライトに飛び立った。 1981年4月のコロンビア号の初飛行から30年。シャトルは16カ国356人、延べ800人以上を地球周回軌道に運んだ。92年の毛利衛さんを皮切りに日人宇宙飛行士7人もシャトルで宇宙に旅した。 飛行機に乗るように地球と宇宙を往復したい。そんな夢を具現化する再利用型の往還機が、無重量の宇宙をより身近なものにしたことは間違いない。米国の乗り物でありながら世界にも大きな影響を与えた。宇宙開発に一時代を築いたことを評価したい。 自前の有人宇宙船を持たない日にとっては、有人飛行の経験を積むための貴重な足がかりだった。国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在もこなし、宇宙における国際チームの一員として地位を獲得したのもシャトルがあったからこそだ。 しかし

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/07/10
    シャトルの功罪が簡潔にまとめられている。文末にある日本の今後の方針についての疑問にも考えさせられる。
  • 耐性検査、玄海原発含め再稼働の条件…原発相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    細野原発相は10日のフジテレビの番組で、全国の原子力発電所を対象に行うストレステスト(耐性検査)など安全性の新基準について、「テスト結果と、最大の課題となっている(原発の)再稼働が全く別だとは考えにくい。日版の安全基準を作って、それをクリアすれば再稼働だ」と述べ、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)などを含めてテストが原発再稼働の条件になるとの認識を示した。 また、新基準の統一見解を11日に公表すると明言したうえで、「安全性が確保された原発は再稼働させるという明確な方針を出さなければならない」と語った。

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/07/10
    これですっきりする。基準クリア→OK、そうでなければNG。批判する側も、基準の改善点を具体的に指摘すればいい。なし崩し・あいまいさを徹底的に排除しろ。