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2011年11月3日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):TPP参加、揺らぐ前提 「米国内での事前協議が必要」 - 政治

    印刷 関連トピックス参議院選挙野田佳彦TPP野田政権が描くTPP交渉参加の道筋  環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉をめぐり、米国内での事前協議を経なければ日は参加できないことが2日、明らかになった。必要な手続きなのに、説明を省いてきた野田政権の情報開示の問題が浮上した形だ。民主党内では慎重派の異論がやまず、参加をめざす政権中枢とのせめぎ合いが続いている。  TPP交渉参加問題を問われると、野田佳彦首相は必要な情報を示していく考えを繰り返す。2日の参院代表質問でも「情報提供に努め、できるだけ早期に結論を出したい」と強調した。  ただ、首相の説明は乏しい。将来の料自給率や公的医療保険制度に与える影響、TPPに参加していない中国との関係など、国会では与野党からさまざまな疑問が投げかけられたが、首相の答えは「しっかりと議論する」。農業対策として今後の戸別所得補償制度のあり方を問われると、「

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/11/03
    いつの間にかアメリカがTPPの主になってる。これじゃ「環太平洋」じゃなくアメリカン経済協定。基本TPP賛成だったが、これじぁ・・・
  • 脳波でロボット動く…ALS患者支援に道 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    運動まひのある患者の脳表面の脳波から運動の意図を読み取り、ロボットの手や腕を動かすことに、大阪大学の吉峰俊樹教授(脳神経外科)などのチームが世界で初めて成功した。 筋肉を動かすことのできない筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者の運動や意思伝達を手助けする装置の開発につながると期待される。米国の神経科学専門誌に3日発表する。 研究チームは、難治性てんかんなどの治療のため、脳表面に電極を置く手術を受けた13~66歳の12人の患者の承諾を得て、手を握ったり、肘を曲げたりする時の脳波を計測。運動の開始時に、脳中央部にある中心溝内の脳波の高周波成分が増加し、そのパターンが運動の種類によって異なることを発見した。患者ごとに脳波の特徴的なパターンをコンピューターに記憶、学習させることで、患者の運動を60~90%の精度で推定することができた。神経を損傷して腕が5年間動かせなかった患者でも、運動をイメージする

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/11/03
    ほほー。筋電義手ではなく脳波で動かす義手か。 / 訓練次第で3本目の腕なども動かせるのかな?
  • 臨界でなく「自発核分裂」…キセノン検出で東電 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所2号機で放射性物質キセノンが検出され核分裂が連鎖的に進む臨界の可能性が指摘されていた問題で、東電は3日、検出されたキセノンが極微量であることなどから臨界ではないと結論づけた。 原子炉内では、運転中に生じた放射性物質キュリウムが単独で分裂する「自発核分裂」が散発的に起きており、極微量のキセノンはキュリウムの分裂で説明できるとした。 キセノンは、1日に格納容器から採取したガスで検出された。キセノン133(半減期約5日)、キセノン135(同約9時間)ともに濃度が1立方センチ当たり約10万分の1ベクレルと極微量だったが、東電は2日、半減期の短さから判断して一時的に小規模な臨界が生じた可能性もあるとしていた。 だが、分析の結果、小規模な臨界であっても検出量の1万倍のキセノンが発生することがわかり、「臨界ではない」と判断した。 キュリウムの自発核分裂は通常の停止中の原子炉で

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/11/03
    詳しく書いていある記事。/ しかし原子炉は壊れており核燃料の状態は把握できていない。今後の再臨界の可能性は依然として残る。