「サンプラーやアナログモデリング音源の音作りはある程度分かるけど、FM音源だけはさっぱり分からない」、「FM音源、フィルターがないって意味分かんないですけど」……そんな思いの人は少なくないと思います。その昔、8ビットパソコン内蔵のFM音源をいじったり、携帯内蔵のFM音源をハックして使っていた人でも、「音作りだけはさっぱり…」という人も多いようですね。 それはFM音源がほかのシンセサイザと仕組みがまったく異なるためなのですが、9月にヤマハからreface DXが発売されたことにより、またFM音源に大きな注目が集まっています。reface DX自体は品不足でなかなか入手困難という状況のようですが、そうした中、ヤマハ主催による「誰でもわかるFM音源」というセミナーが先日、開催されました。講師は、DX7の音色カートリッジ「生福」で一世風靡した音楽プロデューサーの福田裕彦(@YasuhikoFK)さ
総事業費103億円をかけて2010年3月に竣工(しゅんこう)した東京都の立川市役所新庁舎で、雨漏りが立て続けに発生し、問題となっている。 新庁舎は地上3階、地下1階で、米軍旧立川基地跡地の約1万1000平方メートルの敷地に建てられた。耐久性や環境に配慮した「100年建築」をうたっており、屋上には約360枚の太陽光パネルや雨水をトイレに利用する装置などが設置されている。 市総務課によると、竣工間もない11年春の大雪の際、最初の雨漏りが起きた。太陽光パネル周辺の防水工事が不十分で、太陽光パネルの隙間に積もった雪の雪解け水があふれ、吹き抜けの天井から1階ロビーまで水が滴り落ちた。この時は施工した戸田建設(中央区)が修繕工事を行い、すぐに収まったという。 しかし、14年秋頃から現在まで、大雨のたびに屋上の空調室から続くダクト付近から雨漏りが発生。何らかの原因で、空調室に雨水が入り込んでいるとみられ
1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには
お久しぶりの投稿です。次の本の原稿が完成するまでソーシャルメディア絶ち!とかやってるうちに半年もたってしまいましたが、一応原稿できたのでネット活動再開します。(出版の続報についてはまたいずれお知らせします) 再開一回目の話題は、パリでのテロについてトリコロール(フランス国旗の三色旗)を掲げて弔意を表すことは、中東の人に対して失礼なのではないかという議論について。 今日久々にフェイスブックに入ったら、いろんな友人がこういう方向の意見を述べていました。 ネット的に有名になったのは、 note.mu とかですかね。 特に慎さんの記事に紹介されていたデータが議論を呼んでいるようです。 テロで実際に死んでいる数が圧倒的に多いのは中東諸国であり、今回のパリのテロで死んだ数なんて、それに比べたら大したことないじゃないか・・・と言うのはある種の真実を突いているような気もします。 今回のことで騒ぐなら、中東
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