東名阪道上りの鈴鹿IC~四日市IC間で、2017年7月14日から暫定3車線の区間が約6km延伸します。 2kmの先行区間に続き6kmの暫定3車線化が完成 NEXCO中日本は2017年6月30日(金)、東名阪道上り・鈴鹿IC~四日市IC間のうち、暫定3車線化工事を行っている約6kmの区間が完成し、7月14日(金)午前6時から運用を開始すると発表しました。 この区間では、約8kmにわたって暫定3車線にする工事が行われており、このうち四日市IC寄りの約2kmについては6月9日(金)から先行して運用が開始されています。 2017年7月14日、東名阪道上り・鈴鹿IC~四日市IC間の暫定3車線区間が延伸される(画像:NEXCO中日本)。 鈴鹿IC~四日市IC間は現在、上下線あわせて1日約9万台の交通量があり、主に午後の時間帯を中心に慢性的な渋滞が発生。そこで、並行する新名神高速が開通するまでの東名阪道