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ブックマーク / u-site.jp (2)

  • コンピュータに恥をかかされるということ

    コンピュータシステムは我々を不快にしてはならない。しかし実際には、不快な思いをさせられることは珍しくない。コンテキストを考慮するユーザビリティ手法は、そのようなユーザーエクスペリエンス上の社会的欠陥を発見することの助けになるだろう。 Computer-Assisted Embarrassment by Susan Farrell on June 12, 2016 日語版2016年9月20日公開 コンピュータシステムは決して人間に害を与えるようなことをしてはならない。そして、そこには、ユーザーに恥をかかせたり、不快にしたりしてはならないということも含まれる。かつて1942年に、Isaac Asimovはこの“危害を与えてはならない”という原則を彼のロボット工学3原則の第1条とした。しかし、コンピュータは人を傷つけない、というこの基的な状態にいまだ我々は到達できていない。デジタルテクノロジ

    コンピュータに恥をかかされるということ
    spacefrontier
    spacefrontier 2016/09/27
    こういう「コンピュータに恥をかかされた」という感覚は面白いなぁ。日本文化圏ではあまりない。ユーザ側の誤操作であり、誤操作した人が悪い、という解釈になってしまう。だからUIの改良が進まない…。
  • 入力フォームのプレースホルダーを使ってはいけない

    入力フォームのプレースホルダーテキストは、入力欄にどんな情報を入れたのかをユーザーが思い出すことや、エラーのチェック・修正を難しくしてしまう。また、視覚や認知機能に障害のあるユーザーにはさらなる負担となる。 Placeholders in Form Fields Are Harmful by Katie Sherwin on May 11, 2014 日語版2014年6月17日公開 コンテクストに沿った説明やヒントは、入力フォームのそれぞれに何が入るかを明確にするのに役立つ。その結果、入力が促進され、コンバージョンレートは向上する。ヒントの提供方法はいろいろとある。実装として一般的なのは、入力フォーム内に説明を入れるやり方だ。しかし、残念ながら、入力フォーム内のプレースホルダーはユーザビリティに役立つよりも損なうことのほうが多いことがユーザビリティテストでは繰り返し示されている。 ラベル

    入力フォームのプレースホルダーを使ってはいけない
    spacefrontier
    spacefrontier 2014/06/17
    プログラマやデザイナーが陥りがちな罠だなぁ。つい効率やスペースを優先してしまう。
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