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心理に関するsphynxのブックマーク (6)

  • 感情と勘定、どっちが合理的?:日経ビジネスオンライン

    多くの人が、経済は合理的な予測や判断で動いていると堅く信じている。実際、競合激しいビジネスの世界で求められるのは、“感情的な判断”ではなく、むしろ理性に基づく“理論的な決断力”のほうだ。 もし、合理性が大切と思っている人たちに「経済は感情で動いている」などと言ったら、どんな反応をするだろうか。 だが、考えてみてほしい。たとえば出勤途中で選ぶ缶コーヒーだ。何十種類の中から毎回合理的な判断に基づいて「今日は無糖ブラック」などと決めているだろうか。ほとんど説明のつきようのない心情で選択しているのではないか。 人間の感情も、経済学で取り入れられようとしている。2002年、ノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンは経済学と認知心理学を統合した。彼の影響でがぜん活気づいたのが「経済行動学」だ。研究者たちは、人の感情や直観、記憶を重視し、現実に即した経済学を再構築しようと試みている。 今回は日

    感情と勘定、どっちが合理的?:日経ビジネスオンライン
  • 偽科学1 だまされる心理 - finalventの日記

    inspired by 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「振り込め詐欺1 だまされる心理」 あなたは、ご自身のことを、他人よりも騙されにくい、と考えてはいませんか。 あるいは、騙そうとしても、しっかりしていればわかるだろうと、とお考えではないでしょうか。 しかしながら、その根拠は確かなものでしょうか。これまでそんな目にあったことがないから、とか、なんとなくとそう思うといった、お考えではないでしょうか。そんなあなたにこそ、今日は、「水からの伝言」や血液型性格分類といった疑似科学の危険性を考えていただきたいと思います。 さて、昨今では、「水からの伝言」を信じる人が後を絶たないことでたいへんな社会問題になっております。多くの方々が、そんな話を、ブログで見るたびに、「あれほど注意が呼びかけられているのに、どうしてあんな話に騙されるのだろう」といった感想を抱いているだ

    偽科学1 だまされる心理 - finalventの日記
  • NHK 特集 「戦場 心の傷」 - レジデント初期研修用資料

    戦争が兵士に負わせる心の傷を特集した番組。大雑把に、前編は男性の、後編は女性の、 それぞれ心に負った傷に焦点を当てて、番組が作られてた。 以下覚え書き。 リアルな舞台での訓練 アメリカの新兵訓練施設には、周囲の風景だとか建物、通行人の風俗みたいなものまで 再現した「イラクの街」が作られていた。「テロリストを建物に追い詰める」だとか、 「救援物資を届けたら爆弾テロに巻き込まれる」だとか、状況ごとにシナリオを作って、訓練を受けていた 訓練に使う道具は極めてリアルだった。兵士の装備や武器はもちろん物、建物だとか、 「テロリストが爆破した車」なんかもまた、当に爆破した車を使ったりして、「物みたい」を 通り越して、「そのもの」をそのまんま使っていた 番さながらの訓練を積むことで、「ぶっつけ番」の混乱を避けることができたり、 人が人を殺す、人間が来持っているためらいみたいなものを乗り越える

  • サギとマルチと疑似科学

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    サギとマルチと疑似科学
  • ところでビルガードって誰よ - raurublock on Hatena

    GHQ洗脳説に出てくるビルガードなる人物が日人を洗脳したのかどうかって話は結局「よくわかんねえ」が私の結論なんですが、調べてみてどこまでわかったかぐらいはメモとして遺しときますね。 まずビルガードじゃなくてヒルガードだってことがわかった。心理学のあらゆる分野を網羅し、心理学専攻学生でこのを知らなきゃモグリだって言われる ヒルガードの心理学 の、あの E. R. Hilgard ぢゃった。 このヒルガードが戦後すぐ The United States Education Mission to Japan として来日したのは記録に残ってる事実です。ただし、何をアドバイスして何が実行されたかは信頼性のある資料が見当たらん。ネット上に出回ってる情報はどれも 洗脳支配ー日人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて つうを根拠にしてるらしいんですが、そのの該当箇所の抜粋を読む限りでは ヒル

    ところでビルガードって誰よ - raurublock on Hatena
  • 語り部としてのナルシシズム、とか、ナルシシズムと責任、とか、ナルシシズムが引き受けるもの、とか - Mellow My Mind

    まだうまくいえないんだけど、語り部としてのナルシシズム、とか、ナルシシズムと責任、とか、ナルシシズムが引き受けるもの、とか、なんかそんな感じのことをぼんやり考えています。ナルシシズムって通常忌み嫌われていて、実際、そのたいていは逃避やら怠惰やら欺瞞やらとセットになっていて、たとえば、ただ希望を口にする勇気がないだけの者が、そのひそやかな希望をいやらしく絶望に偽装するときなんかに窺い知れるそれなどは、たしかに見るにたえないものだったりしますが、でも、ここぞというときに必要なナルシシズムというのもあるんじゃねーの? という、気が、する。ナルシシズム的なものをひたすら慎重に回避してみせようとしたものが魅力的であるかといえば、そんなこともなくて、ただ臆病なものにしか見えなかったりするからナー。やっぱり、他人との関係や自意識の中には「酔わせたーい」「酔わされたーい」という欲望は確実にあると思うんす。

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