喉痛む。気分優れず。三月尽。俳句か。 明け方の夢だが、東京の郊外、町田あたりだろうか。道に迷ってバスや鉄道を探すがどうやっても山手線や中央線のほうに出られない。へとへとになって深夜に呆然としていた。目が覚めてもなんかぐったり感が続いた。 昨日の鬱や今朝の迷子の夢も、どうもACIMの影響くさい感じがする。般若心経というのはACIMと同型なんではないかというか、どう考えてもそう思えてきてまいる。まあ、ACIMにマントラはないが。
ザ・ウォード/監禁病棟 JOHN CARPENTER'S THE WARD 2011/アメリカ R15+ 監督:ジョン・カーペンター 全国の高齢小中学生たちの心の巨匠、ジョン・カーペンター監督による、『ゴースト・オブ・マーズ』以来の10年ぶりの復帰作である。 ということで膝を正し、襟を正し、時にはひらひら踊るなどして、鑑賞にこれ臨んだのであるが、今までのわたしの人生経験から申し上げて、閾値を高く設定しすぎて得をしたことはあまりなく、膝を正し、襟を正し、時にはひらひら踊るなどして鑑賞に臨んだ本作も、わたしの映画観をがっっっつーんと、あっっっはーんと変えるまでには至らなかった、というのが本音である。 だが、こうした本音を吐露するのもやはりカーペンター映画に対する期待や愛があったからで、決して凡百のつまらない映画に対する悪口とはその大前提からして違うのだということは書き添えておきたい。本
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