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ブックマーク / cheebow.info (1)

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    幻想の夏(1989年) これは、僕が大学一年の時に書いたものです。原稿用紙で、大体100枚くらいの中編で、「コバルトノベル大賞」に投稿しました。はじめての投稿で、いきなり二次選考を通過した(600人中の上位60人くらいのところまでいった)思い出の作品。あれがきっかけで、その後も何度も投稿することになるのですが……。 元々は、大学のサークル用に70枚くらいのものを書いて、それを、投稿用に100枚にしました。今回公開するのはこの投稿バージョン。 ファンタジックな青春小説です。 当時、島村洋子が好きだった影響か、やたら一文が短く、改行が多いです。これを、透明感が出るとか思って多用していた僕はなかなかおばかさんだと思います。(笑) あれは、島村洋子という天才だからなせるワザだったのに……。 とにかく、二十歳前の作品ですから、もう、笑えるくらい稚拙で若書きで、恥ずかしいのですが、あれから20

    sphynx
    sphynx 2007/10/03
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