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sskr31に関するsphynxのブックマーク (7)

  • 過去を消費する - hakanashika

    僕は読んだを決して読み返さないからすぐに売ってしまうし、、録画しておいたアニメは見たら削除してしまうし、後で読むつもりでブックマークしても、絶対に後で見ないようなやつだ。情報は消費するもので、おもしろい情報は後から後からどんどんやってくるのだから、昔おもしろかったものに対してもう一度見返すことなんてせずに、どんどん今おもしろいものを消費する方が楽しいのだ。 と思っていた。僕というやつは、あまり執着せず、収集癖もなく、消費したらすぐに捨ててしまうような、そんな人だと、一時期まで思っていた。 ところが、徐々にそうも言っていられなくなってくる。もう一度見たい読みたい面白がりたいものが、徐々に多くなってきて、だんだんを読み返したり、同じアニメを見返したり、、何度も同じ文章を読んで覚えるほどになったり、同じ音楽ばかりを聴いたり、そういうことが増えてきた。 徐々に新しい物事を取り入れず、過去のもの

    過去を消費する - hakanashika
  • おばあちゃんメソッド - hakanashika

    正月、実家に帰り、おばあちゃんをスゲー見る日々です。いや、別に普通に暮らしています。だが比較的おばあちゃんに接する時間は長い。 おばあちゃんは大正生まれか昭和生まれかきわどいところの生まれで、僕の生まれる前からおばあちゃんである。僕の観測範囲の中ではずっとおばあちゃんなのだから、父が生まれる前からもおばあちゃんであり、これからもずっとおばあちゃんであることは想像に難くない。 そんなことはどうでもよい。今日から、生活に役立つ知識及び役に立たない文章を日刊で配信することと決めたのだ。今日は「おばあちゃんメソッド」を紹介する。とても役立つ仕事哲学だと思う。 おばあちゃんメソッド スゲーゆっくり パッと見、スゲー非効率 しかし確実に仕事をこなす 超シングルタスク ゆっくりだが全部終わるまで止まらない 何かあるとすぐに立ち上がり世話をやく 実はスゲー仕事してるのだが、一番暇なのもおばあちゃん。 おば

    おばあちゃんメソッド - hakanashika
  • 亀、蛙、あと薬缶 - hakanashika

    寒いですねぇここ最近とても寒い。僕の住んでいる場所はとても寒い。標高も高い。雪だって降る。なので、朝の出勤時、車がカチコチと凍っています。車だけでなく、僕の住んでいる部屋もカチコチに凍る勢いで、朝起きると温度は4℃とか、そんなもんだ。そういうわけで、僕はギリギリまで布団の中に居るものだから、出勤時は慌ただしいので、助手席には薬缶が鎮座ましましている。 どういうわけかというと、つまり簡単なことなのだが、薬缶にお湯を汲んで、フロントガラスにぶっかける。凍っているのだ。凍っていると真っ白で視界が悪く、とても運転できない。お湯をかけても、そのお湯が端から凍っていくのだが、それでもかけないよりは、かけたほうが早く視界が得られる。南国の人には想像もできないかもしれないが、そうなのだ。来のスマートな手順としては、出かける5分前にエンジンを掛け、車を温めておくものなのだが、ただでさえ慌ただしい朝の出勤時

    亀、蛙、あと薬缶 - hakanashika
  • 気になる何かが落ちていた - hakanashika

    日、お昼ごはんに社員堂へ向かう途中、すたすたと歩いていたら、なにやら気になるものが落ちていた。僕は目は良いのだが、なにせ運動音痴。気になるものが視界に入って、あ、止まろう!と思っても、急に止まることはできない。スピードの出しすぎかもしれない。僕はなるべく足音を立てずに素早く歩く。でも止まれない。その気になるものから通り過ぎ、1,2メートル先へ進んでしまう。そうしたら、後ろからたくさんの同僚たちがワーッ!と押し寄せ、僕はその気になるものを諦めざるを得ない状況になった。当は拾いたい。しかしながら、立ち止まって変なものを拾うと、きっと彼は変なものを拾っていたよと噂になるに違いない。なので、変なものを拾うことを僕は迷ったのだった。迷っているうちにさらに5,6メートルは進んでしまい、もう確実に戻ると怪しまれるから、これはしょうがない。お昼をべた帰りに拾うことにしよう、場所を覚えておき、今度は

    気になる何かが落ちていた - hakanashika
  • 四角い石 - hakanashika

    近所の公園をぶらぶらしていると、四角い石を拾った。物凄く四角かったので、目にとまって、思わず拾ってしまった。たぶん普通の人は石を拾わない。僕は変人なのだろうか? この石がどの様にして四角くなったのかを考えるのはおもしろい。想像力を掻き立てられる。ここまで直角だと自然に出来たものにしては不自然だ。ラピュタがバルスしたときの破片であるかもしれないし、ただの石かもしれない。偶然四角になっただけかもしれないし、四角くなるようなメカニズムが存在するかもしれない。そういうことを考えるのはとても面白い。 ひとまず、机の上に置いておくことにする。

    四角い石 - hakanashika
  • スズメ - hakanashika

    一昨日に車で出かける用事があってゆっくりと駐車場から出発したら、正面にスズメがいて全く道を譲る気がない。そのとき、「スズメの子、そこのけそこのけお馬が通る」という俳句を思い出し、ああつまりスズメは道を譲る気は無いのだ。こちらの圧倒的な質量をもってすれば強制的に譲らせることができるが、彼のほうが偉いのだ。そんなことを思いながら、ブイーンとアクセルを踏みスズメを轢こうと思った。いや、轢こうとは思っていないが、このまま進めば退いてくれるだろうと高をくくって車を進ませたら、いっこうに退く気がないようで、そのまま車の下の空間にスズメが入った。「おいおいホントに轢くぞ」と思った瞬間、飛び立ったので何事もなかったのだけれど、翼があるのだからもう少し積極的に飛ぶとかすればいいと思う。飛ぶと疲れるからなるべく歩くのだろうか。 そういったことがあった後、スズメに関して日常的に見たり聞いたりしているにもかかわら

    スズメ - hakanashika
  • 現実逃避 - hakanashika

    特に現実が辛いということは無いのだが、どうやら将来への不安というものは相当なことをしない限り取り除けないらしく、安定した職業でもないし、独り身であるしこの先どうなるのだろうかと言ったことが頭から離れないわけで今日も現実逃避に勤しむ毎日です。今のご時世そんなんばっかしですね。 とにかく将来の不安というものを打ち消せるような、一心不乱に打ち込めるようなものが欲しい。それによって将来が明るくなればなお良い。いわゆる「趣味が高じて」といったものである。僕の趣味と言えば、読書なのだけれど、読書は高じても何にもならない。ただの消費活動だからだ。なにかを高じさせるためには、生産活動を趣味にしなければならないのだろう。といっても、趣味なのだから、べつに強制的なものは何もないのだが。 最近やりたい学問があって、それはコンピューターサイエンスと鉱物学だ。とても面白そうだ。というか面白いことはもうわかっているの

    現実逃避 - hakanashika
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