タグ

2023年11月3日のブックマーク (5件)

  • 長沼範裕監督に聞いた 『薬屋のひとりごと』が出来上がるまで② | Febri

    後宮を舞台に「毒味役」の少女がさまざまな難事件を解決する、この秋注目のTVアニメ『薬屋のひとりごと』。原作をこよなく愛し、シリーズ構成を兼任する長沼範裕監督のインタビュー後編は、こだわりの色彩や音の制作秘話。作品に込められた熱い思いとともに、謎解きエンターテインメントの美しい世界観を読み解こう。 ――第3話まで見たとき、各話のラストに必ず印象的な引きが入っているのに唸りました。あの余韻はミステリアスですし、後宮が舞台ということもあり、漂う空気感や光、そしてキャラクターたちの動きがたおやかで、当に美しいです。 長沼 ああ、それはよかった。作っているときには視聴者がいないので、そう感じていただけるとわかってうれしいです。余韻とおっしゃいましたが、アニメだけが唯一表現できる、他の媒体と違うものって「絵が動く」ことですよね。動くからこそ、その「間」と「色」、そして「音」を、自分の中ではいちばん大

    長沼範裕監督に聞いた 『薬屋のひとりごと』が出来上がるまで② | Febri
    ss56235
    ss56235 2023/11/03
    “映像なしで、音だけでもしっかり物語が伝わるように構成しているんです。音数が多いジャンルといえばアクションなのですが、『薬屋のひとりごと』はそれと同じぐらい作業量が多い。”
  • 長沼範裕監督に聞いた 『薬屋のひとりごと』が出来上がるまで① | Febri

    後宮を舞台に「毒味役」の少女がさまざまな難事件を解決する、この秋注目のTVアニメ『薬屋のひとりごと』。主人公・(まおまお)が放つ不思議な引力は、美しき宦官(かんがん)・壬氏(じんし)にどんな影響を与えていくのだろう。原作をこよなく愛し、シリーズ構成を兼任する長沼範裕監督に、謎解きエンターテインメントの要となるコンビの魅力を聞いた。 ――『薬屋のひとりごと』の放送が始まり、印象的な世界観に心惹かれた方も多いと思います。監督が原作小説を読んだときの、第一印象はどうでしたか? 長沼 まさに、読み始めたら止まらない小説。(日向夏)先生の知識や仕掛けの作り方、そしてを軸に世界がどんどん広がっていくストーリーに一気に引き込まれ、どんな方が書いているんだろうと気になりました。アニメの制作が決まってから先生にお会いしたのですが、びっくりするぐらい気さくな方で。印象に残っているのは「アニメ『薬屋のひ

    長沼範裕監督に聞いた 『薬屋のひとりごと』が出来上がるまで① | Febri
    ss56235
    ss56235 2023/11/03
    “想像以上に正直でまっすぐな人だな、現代社会が求める女性像に近いのかなって思いました。周囲のことを一応気にはしてはいるけれど、だからといって自分の意志を曲げないで、しっかりと考えて行動している。”
  • 「エビデンス」がないと駄目ですか? 数値がすくい取れない真理とは:朝日新聞デジタル

    何をするにも合理性や客観性が求められ、数値的なエビデンス(根拠)を示せと言われる時代。そのうち、仕事でもAI人工知能)が導く最適解に従うことになるのかもしれない。なんだか自分の感覚や経験則には、なんの価値も無いような気がしてしまう。「客観性の落とし穴」(ちくまプリマー新書)の著者で、大阪大学教授の村上靖彦さん(53)に、エビデンス重視の世の中にどう向きあえばいいか聞いた。 数値データがないと耐えられない ――著書が売れています。社会の動きだけでなく、人の気持ちも数値化していった結果、失われたものがあるのではないかというテーマのです。 会社員の方からの反響が大きかったです。みんな数字に追われてつらいのでしょう。SNSでも、データを持ち出してきて、自分の気に入らない投稿を批判するような書き込みが目につきます。エビデンスという道具を使って、他者をたたきたいという暗い欲望が蔓延(まんえん)して

    「エビデンス」がないと駄目ですか? 数値がすくい取れない真理とは:朝日新聞デジタル
  • 処理水問題の経験から社会に組み込むべき「風評加害」への免疫とリテラシー

    事前の予想通り、としか言いようがない。 東京電力福島第一原子力発電所のALPS処理水(以下処理水)についての話題は、実際に放出が格化すると急激にしぼんでいった。 8月に行われた1回目の放出開始直後こそ中国による日産海産物前面輸入禁止措置も取りざたされたが一時的で、10月に行われた2回目の放出では、ほとんど話題にさえされなかった。「汚染水の海洋放出反対」と繰り返し訴えてきた一部活動家や政党なども、すでに全く別の「反対」運動に移行した。この傾向はGoogle Trendsを見ても明らかだ。 当然ながら、放出後の海域モニタリング注2)でも全く問題は見られていない。そもそも『処理水を流しても有意な「汚染」など起こさない』ことなど、最初から判り切っていたことだ。 さらに、懸念されていた風評被害も起こらなかった。むしろ処理水放出直後からは沢山の応援の声が寄せられ、福島県内自治体へのふるさと納税は急

    処理水問題の経験から社会に組み込むべき「風評加害」への免疫とリテラシー
  • ジャーナリストが重要と考えていること・各国比較

    https://twitter.com/mizloq/status/1594608637208850434 https://twitter.com/mizloq/status/1594554415045742592 WJSの調査をまとめ直しただけなのだけれど、こういう視覚化が珍しかったのか、たくさんの反応ありがとうございました。 わたしが注目していただきたかったことhttps://pbs.twimg.com/media/FiEvYdVacAIZ4Rg?format=jpg&name=medium あの表から読み取っていただけることはいくつもある中で、表を作ってTwitterに投稿した者として是非注目していただきたかった点は次のとおり。 「事実をありのままに伝える」がトップでないのはこの中で(中露も含めて)日だけであること、「客観的な観察者であること」をきわめて重要/とても重要な役割とする

    ジャーナリストが重要と考えていること・各国比較
    ss56235
    ss56235 2023/11/03
    “世界の一般的なジャーナリストにとって「報道の自由度が低い」とは「事実をありのままに伝えることや自由な表現を阻まれる」を意味します。日本のジャーナリストは世界の一般的なジャーナリストと異なり、、、”