「とにかく平均課金額を落とさないように」「これなら違法にはなりませんね。ただ『コンプ』とは表示しないで……」コンプガチャ廃止で揺れた5月下旬。グリーの担当者(20歳代)は、都内のゲーム開発会社で指示を出していた。誰が何にいくら使ったか。ゲームで遊ぶ数万人の課金額の推移などがパソコン画面にリアルタイムで表示されている。「グリーも我々も淡々と数字を見てるだけ。世間の騒ぎは気にならない」。この開
ツイート 昨日から、コンプガチャの話題が飛び交ってますが、 みんな結局何が問題で、どこが論点なのか分かりにくくなってると思います。 そこで今回、コンプガチャと、あといくつかケータイ向けSNSゲームの手法について、お金を使ってしまう仕組みについて解説してみました。 例のごとく凄く長くなってしまいましたが、 現役漫画家の森井ケンシロウさんが分かりやすいイラストを描いてくれたので、ぜひ楽しみながら見ていってね。 ちなみに、説明する各種システムはゲームによって微妙に差異があります。 今から説明するのはひとつの例で、カードの枚数や値段、期間やその他もろもろ、仕組みが違うゲームもあるってことは了承してください。 コンプガチャとその問題点 コンプガチャというのは、好調なケータイ向けSNSゲームで結構取り入れられている手法で、 一部では売上の50%をこのコンプガチャが占めるなんて話もあります。 「ガチャ」
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