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2007年7月18日のブックマーク (9件)

  • http://43hr.org/2007/03/12/30

  • Pound + Mongrel + Apache2.0 で Ruby on Rails! (recompile.net)

    はじめに Star It!のアクセス数が増えてきて、色々と支障がでてきたので、おもいきって友人の会社に置いているサーバへと移してみました。さすがに、さくらインターネットの共用サーバ上で、1日あたり10万クエリをCGI + sqlite3という構成でさばくのは無理があったようです。新天地では、データベースをMySQLへと入れ替えたうえで、PoundとMongrel、それにApache2.0系という構成にしてみましたので、ばっちり動いてくれることを期待しています。 というわけで、今回のエントリーは、PoundとMongrel、それにApache2.0系を利用して、Ruby on Railsウェブアプリケーション環境を構築してみよう、という話です。この構成のメリットは、十分なスケーラビリティを得たうえで、柔軟性も確保できるという点が挙げられます。私のサーバ環境はDebian GNU/Linux

  • 天使やカイザーと呼ばれて: Ruby on Railsのテスト環境が気持ちいい

    Javaな世界に10年以上どっぷりと浸かってきたが,Ruby on Rails(RoR)をやっていると「良く考えられているなぁ」と感心してしまう箇所が随所に見られる。とかくScaffoldやActiveRecordに関するコーディングに目が行ってしまいがちだが,僕個人的にはテストに関する環境が最も「おぉ」と感じている。 言うなれば,「JUnit + DbUnit + Cactus」な環境が標準で整備されている,ということだ。 JUnitについては,もちろんTest::Unitがそれに相当する。Test::Unit::TestCaseクラスを継承し,”test_“で始まる名前のメソッドを定義していくというのは,xUnitの流儀とほぼ一致している。JUnitで単体テストを行ったことがある開発者は,違和感なくTest::Unitでテストケースクラスを書いていけることだろう。 Web+DBアプリケ

  • Rails' Wiki - Create

    Founded by . This Wiki is running on fdiary.net wikifarm. Powered by NaCl and security-keeper. Generated by Hiki 0.9dev (2009-08-24). Powered by Ruby 1.8.7 (2012-02-08).

  • [ThinkIT] 第4回:Railsでテストをしてみよう (1/4)

    近年のシステム開発では図1に示すように自動化されたテストを取り込み、継続的インテグレーションを実現した開発スタイルが提唱されています。 テストの自動化を導入することで、ソフトウェア開発で最も恐れるべき事象の1つであるデグレードを回避することができるため、積極的にコードを整理(リファクタリング)することができるようにもなります。 またテストの自動化は、先進的なアジャイル開発ではもちろんのこと、従来のウォーターフォール型開発プロセスにも有効的な適用が可能であるため、近年急速に一般化しつつあります。そしてRuby on Rails(以下、Rails)にはテストの自動化を実践するためのサポートが含まれています。

  • [ThinkIT] 第1回:Eclipse TPTPのインストール

    皆さん、はじめまして。連載を担当するビーブレイクシステムズの益原です。 連載では、テストとパフォーマンス向けのツール開発用フレームワークと標準機能を提供する「Eclipse Test and Performance Tools Platform」(以下Eclipse TPTP)をテーマとして取り上げます。第1回目は、Eclipse TPTPの概要とインストール方法を解説します。 システム開発では設計段階から品質の保証について考慮しますが、やはりテストやパフォーマンス検証がその要であることは間違いありません。開発工数全体の3〜5割を占めるともいわれることからも、その重要性をはかりしることができます。 しかし「テストやパフォーマンス検証を行う時間を十分に確保できるか」というと、必ずしもそうではありません。 なぜならシステム開発には品質だけではなく、納期やコストといった要素も重要だからです。

  • [ThinkIT] 第1回:Webブラウザを使ったテストツールSeleniumとは (1/3)

    この連載は、WebアプリケーションのテストツールであるSelenium(セレニウム)についてサンプルを用いながら概要と基的な使い方を解説していきます。連載第1回の今回は、Seleniumの概要について紹介します。 Seleniumとは、Webブラウザを使ってWebアプリケーションをテストするツールです。この「Webブラウザを使って」というのが非常に大きなポイントで、人が手でWebブラウザを操作する代わりにSeleniumがWebブラウザを操作してくれるのです。 そして単純に操作するだけでなく、例えばエラーメッセージが正しく表示されているかといった検証も行うことができます。つまり、今まで人手を必要としていたWebブラウザを使った試験が自動化できるものなのです。そのため数百項目もあるテストも、クリック1回で実施できます。 より重要なことは「自動化することによって試験を繰返し実施できる」こと

  • [ThinkIT] 第11回:Antの利用 (1/4)

    AntはApache Antプロジェクトが提供しているビルドツールです。 EclipseなどのIDEを使っていると忘れてしまいがちですが、Java Webアプリケーションを実行するまでには、ソース編集 → コンパイル → パッケージング → デプロイという流れの作業が必要になります。これら一連の作業を記述しておき、コマンド一発で呼び出すのがビルドツールです。 Antもビルドツールの一種ですが、Antは以下のような特徴を持っています。

  • MOONGIFT: » RailsでDB管理「RailsMyAdmin」:オープンソースを毎日紹介

    Railsで開発を行う際にDBは必須だろう。簡易的なものであればSQLiteで良いが、これまでの経験では大抵MySQLが利用されている。 DB管理にはphpMyAdminや、GUIDB管理ツールを利用してきたが、Rails上で一括管理できるこちらが便利そうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRailsMyAdmin、Rails上のDB管理ソフトウェアだ。 RailsMyAdminではRailsでのDB設定を利用するので設定も手間もなく簡単に利用できる。インストールはプラグインとして簡単にでき、environment.rbに設定を書き加えるだけでいい。 テーブルの一覧やデータの一覧表示、追加、編集はもちろん可能だ。また、created_at/updated_atといったRails特有のフィールドは値を入れられないのも便利だ。テーブル構造の変更はもちろん不可で、migration

    MOONGIFT: » RailsでDB管理「RailsMyAdmin」:オープンソースを毎日紹介