SWXとはFlash向けのデータフォーマットのことだ(参照)。そしてSWX PRCとなると、リモート処理を呼び出すための技術になる。これを使えば他の言語とFlashとでデータを授受できるようになる。 Flashはなんとか今年中に習得したいと考えていた。しかし利用する場面がないとなかなか難しい。そんな中、これを使えば利用できる場面が出てきそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSWX Ruby、Ruby向けのSWX RPC実装だ。 SWX RubyはRails向けにプラグインまで提供されている。これを使うと、Flash側でメソッドやサービスクラスを指定し、後はURLへPOSTすると、Railsで出力した文字列を受け取れるようになる。 Rails側の実装もごく単純で分かりやすく、文字列を出力すればそれがそのまま渡る。これをXMLで渡せば、Flash側で解析して表示するのも簡単だろう
ちょっとはまったのでメモ。Apacheは例によってSynapticで適当にインストール。Mongrelはすでにポート3000番で動いているものとします。 まずはmod_proxyをloadするために以下を実行。 $ sudo a2enmod proxy 続いて/etc/apache2/mods-enabled/proxy.confを以下のとおり編集。 ProxyRequests Off Order deny,allow Allow from all ProxyPass / http://localhost:3000/ ProxyPassReverse / http://localhost:3000/ そして設定を有効にするため sudo /etc/init.d/apache2 force-reload これでいけるはずだと思ったら403エラーになります。 あちこち苦労して検索していたらよう
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