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2008年5月19日のブックマーク (5件)

  • MMTk マルチマウスミドルウエア

    これはなに? MMTk はマルチマウスプログラム開発用ライブラリです。 Single Display Groupware の開発に適しています。 MMTkはWindowsからマウスの情報を取得し、それを別々にプログラムへ送信します。 またWindowsのマウスカーソルと同等のマウスカーソルも描画します。 Windowsの低レベル入力の扱いに労力を割くことなく、マルチマウスシステムの開発 を行えます。 MMTkは以下のような特長を持っています。 Windowsメッセージベース MMTkのイベントコールバック機構はWindowsのメッセージをベースにしています。 開発者はこれまでに慣れた機構でマルチマウスプログラムを開発できるほか、 既存のプログラムライブラリと組み合わせてMMTkを利用することもできます。 特殊なドライバは必要ありません MMTkは Windows XP の標準機能のみを

  • 日本初のデータ損害保険付き――中小企業向けSaaS型バックアップサービス

    BackupPlusには無償データリカバリーと日初のデータ損害保険を付ける。払い戻し金額は上限100万円。SaaS型バックアップサービスでデータの損害保険を組み込んだのは、同社が初めてだという。 アイルによると、サービス開始の背景には、データ管理の必要性を感じつつ、手間やコスト面を理由に対策に二の足を踏む中堅・中小企業の声があるという。 一般的には、CD-RやMOなどの記憶媒体やUSB経由のHDDなどに低コストでバックアップしたり、社内サーバでバックアップすることも多い。だが外付け記憶媒体は紛失や破損のリスクがある。また、社内サーバは、震災など災害時に建物が倒壊したり燃えてしまったり、侵入者によって盗まれたり改ざんされたり――といったリスクがある。 「災害時に会社の大事な資産を守ることが最大の特徴」。同サービスでバックアップしたデータは、耐震・耐火・セキュリティ性が高く、万が一のときは自

    日本初のデータ損害保険付き――中小企業向けSaaS型バックアップサービス
  • Bonjourサービスを一覧·Bonjour Browser MOONGIFT

    Appleの製品、ソフトウェアではネットワーク接続にBonjourというプロトコルが使われている。個人的な感覚では、他の方式に比べると認識が素早いように感じている。かつてのAppleTalkに比べるとネットワークの負荷が小さく、それでいて自動的な割当ができて手軽という利点は引き継いでいる。 メイン画面 そんなBonjourがLAN内にどのように存在するのか、チェックできるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するフリーウェアはBonjour Browser、Bonjourサービスブラウザだ。 Bonjour Browserを立ち上げるとローカルコンピュータ内のサービス、LAN内で利用されているBonjourサービスを一覧できる。個人的に便利なのは、AppleTVのIPアドレスが見られる点だ。 設定画面 認識はやはり早く、Bonjourに対応したサービス、例えばiTunesのライブラリを共有にす

    Bonjourサービスを一覧·Bonjour Browser MOONGIFT
  • RailsベースのOpenIDサーバ·masquerade MOONGIFT

    まだまだ認知度の低いOpenID。ユーザ登録を乱発せずにサービスを利用できるので便利な技術ではあるのだが、一般に流行らせるにはまだまだ越えるべき壁も数多い。問題の一つはまだまだOpenIDサーバの提供が少ないということだ。 トップページ 自サービスを手軽にOpenID対応にするのに、専用のサーバを利用するのはいかがだろうか。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはmasquerade、Rails製のOpenIDサーバだ。 masqueradeはRailsを使って簡単にOpenIDサーバを構築できるソフトウェアだ。ユーザ登録はもちろん、メールアドレス認証もある。OpenID1.0系のサーバが構築できるようだ。 ログイン masqueradeを使えば、既存サービスの認証情報をOpenIDサーバに対応させられる。既存サービス内にOpenID機能を持たせるのは大変だが、認証情報だけ流用して提供

    RailsベースのOpenIDサーバ·masquerade MOONGIFT
  • MOONGIFT: » RailsをWindowsサービスに「Windows Rails App Launcher」:オープンソースを毎日紹介

    コンピュータの中ではデータが一元管理されていると何かと都合がいい。新しい技術が様々に登場する中、独自の管理手法を利用するものも登場してくるが、インタフェースがこなれていなかったりしてユーザビリティが悪く、利用促進の足かせになってしまうこともある。 サービスのプロパティ 車輪の再発明とは言わないまでも、既存の仕組みをうまく使えばそれだけ開発コストも下がるというものだ。だがオープンソースの場合はそうしなくとも別な人が作ってくれる場合もある。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWindows Rails App Launcher、RailsアプリケーションをWindowsサービスにしてくれるソフトウェアだ。 Windows Rails App Launcherをインストールすると、Rails App Launcherというサービスが作成される。そして一緒にインストールされるアプリケーショ

    MOONGIFT: » RailsをWindowsサービスに「Windows Rails App Launcher」:オープンソースを毎日紹介