メールに代わるコラボレーションツールをリサーチする一方で、マコトが懸念を抱いているもうひとつのタスクが、ミーティングのセッティングである。クライアントとの定期ミーティングに加え、社内ミーティング、クリエイティブを担当する晋作とのミーティングなど、すべてをプロジェクトリーダーであるマコトがアレンジしなければならない。 マコトの会社では社内システムでグループカレンダーを運用しているが、セキュリティ上の問題から、社外からのアクセスには申請が必要。グループカレンダーを見ていないスタッフも結構いるようだ。そのため、面倒でも社内でのスケジュール調整時には一声かけるようにしている。特に土方局長は自分の手帳でスケジュール管理をしているようなので、きちんと確認をお願いする必要がある。 社外とアポイントのスケジュール調整を行う場合は、メールでのコミュニケーションとなる。この場合、 アジェンダの連絡とアポイント
最近は、コワーキングスペース タネマキ の方で、記事を更新しています。@uetsuhara でも気になったニュースや記事など流してます。良かったら覗いてみてください。 読了目安 7分6秒 スケジュール関連で、イベント管理の記事も書いたのでこっちも良かったらどうぞ。 》イベントやオフ会の開催・管理を支援する便利なサイトまとめ | uetsuhara.com 予定を合わせる時に調整さん使わないやつって何なの? というけんすうさんの記事で便利なツールがあるの知りました。いままでチマチマ予定調整してたのがアホらしくなっちゃいますね。 沢山あるスケジュール調整サイト 他にもスケジュール関連で便利なサイトが無いかなと思って検索すると、ワンサカ出てきました。ということで、まとめてみました。それにしてもネーミングが紛らわし過ぎだろぅ、笑 伝助
Twitterをはじめとするマイクロブログという新しいコミュニケーション手段が、個人と個人のつながりのあり方を変えていくように、企業内のコミュニケーションにマイクロブログを導入することで、組織の中にも変化が表れてくるようです。 企業向けのマイクロブログ機能を備えた「Salesfoce Chatter」のベータテストを先週開始した米セールスフォース・ドットコム。同社自身も数週間前から社内でChatterを利用し始めたそうです(参考:クラウドで先頭を走るセールスフォースが「過去最大のブレークスルー」を発表。Dreamforce 2009)。 社内が以前より人間的になった それからわずか数週間でセールスフォース社内にどのような変化が起きたのか? 同社エバンジェリストのUmit Yalcinalp氏が、Force.com blogのエントリ「Chatter on Chatter」で次のように紹介し
セールスフォース・ドットコムの新しいサービス「Salesforce Chatter」が4月15日、同社が東京で開催したイベント「Cloudforce 2 Tour Tokyo」の基調講演で紹介され、日本でも正式発表となりました。 基調講演でSalesforce Chatterを紹介する、セールスフォース・ドットコム プレジデント兼チーフ・セールス・オフィサー フランク・ヴァン・ヴィーネンダール氏 基調講演の内容は、そのちょうど1週間前にニューヨークで開催された米セールスフォース・ドットコムのイベントでマーク・ベニオフ氏が行ったものと同じ内容でした。 セールスフォースが新しいビジョン「Cloud2」を披露、主役は「Chatter」。ソーシャルとモバイル機能をデモ(前編) セールスフォースが新しいビジョン「Cloud2」を披露。「Chatter」によるソーシャルとモバイル機能をデモ(後編) ま
「Windows Intune」はSMB向けのPC管理サービス。IT管理者は、Webベースの管理用コンソールを使って全従業員のWindows端末を監視・管理できる。 米Microsoftは4月19日(現地時間)、SMB(中堅・中小企業)向けのクラウドベースのIT管理サービス「Windows Intune」を発表した。同日から米国、カナダ、メキシコ、プエルトリコの1000企業を対象に、公開β版の提供を開始する。 同サービスは、従業員のPC管理に大企業ほどのコストを掛けられないSMBに対し、Microsoftのクラウドを利用したWindows搭載PCの管理ツールを提供する。同サービスには、以下のような機能がある。 WebベースのPC管理ダッシュボード Microsoft製品のアップデートやサービスパックのリモートインストール マルウェア対策ツール「Microsoft Malware Prote
リアルタイムと聞いて思い浮かぶキーワードのひとつに「リアルタイム経営」がある。リアルタイム経営を実現するために開発されたのが、リアルタイムの企業システム、すなわち「ERP」だ。ERPのトップベンダーであるSAPが、新しいクラウド型アプリケーションのパブリックベータ版である「12sprints」(コードネーム)を公開し、話題を集めている。 その理由は、会議における意思決定を支援することにより、これまで難しいとされていたホワイトカラーの生産性向上に寄与することを狙った、ユニークな「Collaborative Decision Making (CDM)」のためのツールであるからだろう。 「我々はリアルタイムのDNAを持っている」--そう話すのは、SAPジャパン、イノベーションデザイン&ディベロップメント担当兼Co-innovation Lab Tokyo(協働研究開発センター)の馬場渉氏だ。ウェ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く