![ユーザーエージェント(UA)文字列は時代遅れ? ~「Google Chrome」で凍結・非推奨に/早ければ「Google Chrome 81」から警告【やじうまの杜】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e58c651202e48bedd60455bacd3837e3b678af9d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1229%2F968%2Fimage1.jpg)
「Link Shell Extension」は、エクスプローラの右クリックメニューから手軽にシンボリックリンクなどを作成できるソフト。Windows NT4.0/2000/XP/Server 2003/Vista/XP x64/Vista x64に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のWebサイトからダウンロードできる。 “シンボリックリンク”とは、あるフォルダやファイルを異なるパスで利用できる機能。Windows Vistaにおいて利用可能で、ショートカットと似ているが、ショートカットの実体は“.lnk”という拡張子のついたファイルであるのに対し、シンボリックリンクはリンク先のフォルダやファイルそのものを指し示す点が異なる。 この性質は、保存先や参照先のフォルダが固定されているアプリケーションを利用する際などに便利。たとえば、複数のPC間でファイルを自動同期できるサービス“Drop
FLV動画プレイヤーをWebページ上へ埋め込めるFlashファイル「JW FLV MEDIA PLAYER」v3.14が、1月15日に公開された。「Adobe Flash Player」に対応しており、非商用の個人利用に限り無償で利用できる。編集部にてWindows XP/Vista上のIEと「Firefox」で動画を再生できることを確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお、商用利用時は1Webサイトにつき20ユーロなどのライセンスが必要。 「JW FLV MEDIA PLAYER」は、Webページ上にYouTubeのようなFLV動画プレイヤーを埋め込めるFlashファイル。プレイヤーの表示サイズや色、自動再生の可否といったカスタマイズ項目が豊富なのが特長。また、作者サイト上の設定フォームを使って、カスタマイズしたプレイヤーをHTMLに埋め込むためのコードを生成できる
「Svchost Process Analyzer」は、“svchost.exe”の詳細情報をリスト形式で閲覧できるソフト。64ビット版を含むWindows 2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトの配布ファイルは圧縮されておらず、実行ファイルそのものとなっている。 “svchost.exe”とは、複数のWindowsサービスを一括管理している特別なプログラム。Windowsではサービスのグループごとに複数の“svchost.exe”が起動しているのが普通だが、どの“svchost.exe”がどのサービスを管理しているかを調査するのは面倒で、不審なサービスが起動していても気づかないことが多い。 そこで、本ソフトを使えば、“svchost.exe”とその管理するサービスを手軽に
複数のPCを一組のキーボードとマウスで操作できる「Sチェンジャー」v4.03が、14日に公開された。Windows 98/Me/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Sチェンジャー」は、LAN接続された複数のPCを、一組のキーボードとマウスで操作できるようにする常駐型ソフト。使い方は簡単で、“ローカルPC”(キーボード・マウスが接続されたPC)と“リモートPC”(操作される側)の双方で本ソフトを起動し、それぞれ相手側のPC名を指定すればよい。あとは、ローカルPCで[F12]キーを押せば、ローカルPCに接続されたキーボードとマウスの操作対象がリモートPC側に切り替わる仕組み。 リモートPCは12台まで登録可能で、ローカルPCを含めると最大13台のPCを一組のキーボード・マウスで操作できることになる。また、キーボードとマウスの両方
どこまで高い音が聞こえるかをテストできるソフト「可聴周波数域チェッカ」v1.000が、6月29日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「可聴周波数域チェッカ」は、“ピー”という音が再生された回数を答えることで、聞くことができる音の周波数の限界を調べられるソフト。年齢とともに徐々に聞こえなくなっていく高周波音を、どこまで聞き取れるかチェックできる。 使い方は簡単で、[チェック開始]ボタンを押すと、PCに接続したヘッドホンなどからランダムな再生パターンで1~5回“ピー”という音が鳴るので、その回数をウィンドウ上の数字ボタンで答えるだけ。再生される音の周波数は8,000Hzから始まり、正解すると再生される音が2,000Hzずつ上がる。 不正解の場合は音が鳴った回数と再生パターンがダイアログで表示され、再生される音の周波数が前回
米Google Inc.は29日(現地時間)、Webページをオンライン上にスクラップできるサービス「Google ノートブック」日本語版用のIEプラグインと「Firefox」拡張機能を公開した。Windows XP上のIE6以降および「Firefox」v1.5以降に対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。なお、ダウンロードには無料のGoogleアカウントが必要。 「Google ノートブック」は、閲覧中のWebページをオンライン上へスクラップできるWebサービス。ブックマークと違い、更新されてしまう可能性のあるWebページをそのまま保存しておけるので、Webブラウズ中に見つけた有用な情報を残しておきたい場合に便利。 プラグインや拡張機能をインストールすると、各Webブラウザーの右クリックメニューにスクラップ用の項目が追加され、これをクリックすると表示中のWeb
オープンソースで開発されているAVI動画編集・エンコードソフト「VirtualDub」v1.6.0が、8日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、寄付歓迎とのこと。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「VirtualDub」は、オープンソースで開発されている動画編集・エンコードソフト。AVI/MPEG-1ファイルを読み込み、カット編集などをコマ単位で行える。編集後は、システムにインストールされた任意のAVI用コーデックでエンコードを行い、AVI形式で保存可能。AVI 2.0形式に対応しているので、2GBを超えるAVIファイルも扱える。 初期状態で30以上用意されているフィルターを使えば、リサイズやノイズリダクション、インターレス解除、ぼかしやシャープ化、色調補正、グレイスケール化、静止画の半透明合成などの効果を複数同
3GP/3G2/AMC/MPEG-4/MOVや無圧縮のAVI形式などの動画ファイルを相互変換できる「QTConverter」v1.2.2が、11日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。動作には、「QuickTime」v6.5.2/7.0.2が必要。 「QTConverter」は、携帯電話で再生可能な3GP/3G2/AMC、ISMA互換およびH.264のMPEG-4、MOV、無圧縮のAVI形式などの動画ファイルを相互変換できるソフト。まず変換元の動画ファイルをダイアログで選択し、その動画内の変換したい部分を開始・終了位置の時間で指定しよう。あとは、プルダウンメニューで変換後のファイル形式を選択して[変換]ボタンを押すれば、変換元の動画ファイルと同一フォルダ内に変換後のファイルが作成される。
Windows 2000の隠れた新機能である“ウィンドウ半透明表示”。半透明化する専用ツールがWindows 2000本体にないため知名度はいまひとつだったが、Windows 2000発売から1年半がたち、半透明表示を活用するオンラインソフトも数多くリリースされてきた。今回は、Windows 2000用の半透明表示機能を支援するソフトをはじめ、Windows 98やWindows Meでも使える透明表示ソフトを紹介しよう。 ■ Windows 2000専用の透明化ソフト まず最初は、Windows 2000の半透明表示機能を活用した、ウィンドウの透明化ソフトを紹介しよう。OSの機能を利用するだけあり、デスクトップだけでなくウィンドウの後ろに隠れた他のウィンドウやダイアログも透かして表示できるなど、本格的な透明化ができるのが特長だ。 好みのウィンドウをすばやく半透明化する「半透明ウィンドウマ
「Daemon Tools」のサポートを担当しているLocutusofBorg氏は11日(現地時間)、アメリカのオンラインソフト紹介サイト“Download.com”で配布されていた「Daemon Tools」にウイルスが混入していたことを、同ソフトの公式サイト上で公表した。また同氏は13日、“Download.com”で配布されているアーカイブを、ウイルスが混入していないオリジナルのものに差し替えたことを追って報告している。 混入していたウイルスは“W32.Gregcenter”“Trojan.Win32.Qrap”と呼ばれるもので、(株)シマンテックのWebサイト上に掲載されている情報によると、危険度は低いため感染しても個人データ流出などの被害は発生しないようだ。とはいえ、“Download.com”から「Daemon Tools」をダウンロードしたことがある人は、ウイルス対策ソフトで
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