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ブックマーク / www.gcd.org (3)

  • 仙石浩明の日記: NFS と AUFS (Another Unionfs) を使って、ディスクレス (diskless) サーバ群からなる低コスト・高可用な大規模負荷分散システムを構築する

    ディスクレス (diskless) サーバを多数運用しようとしたときネックとなるのが、 NAS (Network Attached Storage) サーバの性能。 多数のディスクレスサーバを賄え、かつ高信頼な NAS サーバとなると、 どうしても高価なものになりがちであり、 NAS サーバ体の価格もさることながら、 ディスクが壊れたときの交換体制などの保守運用費用も高くつく。 それでも、多数のハードディスク内蔵サーバ (つまり一般的なサーバ) を 運用して各サーバのディスクを日々交換し続ける (運用台数が多くなると、 毎週のようにどこかのディスクが壊れると言っても過言ではない) よりは、 ディスクを一ヶ所の NAS にまとめたほうがまだ安い、 というわけで NAS/SAN へのシフトは今後も進むだろう。 そもそも CPU やメモリなどとハードディスクとでは、 故障率のケタが違うのだから

  • 仙石浩明の日記: ウォッチドッグ タイマ

    一週間ほど休暇で自宅を留守にしていたら、 運悪くちょうど半ばあたりで自宅の Linux サーバ (二台ある GCD ゲートウェイのうちの片方) がハングしてしまった。 きっかけは毎晩ハードディスの内容をバックアップするために動かしている rsync だったので、 メモリ不足 ? かなにかの原因でカーネルのバグを引き当ててしまったのか? 安定版でないカーネルを使っていて再びハングする危険もあるので、 早急にバージョンアップが必要なのだが、 その前に新しいカーネルで GV-MVP/RX2W を動かせるようにしないと... (^^;) # ぱ研を参考にさせてもらっています (_O_) GCD のゲートウェイは VRRP で二重化してあるので、 片方がハングしても問題無いのではあるが、 手動リセットするまでハングしっぱなしというのでは、 留守の期間が長いと二台ともハングする可能性を否定できない。

    stibbar
    stibbar 2009/04/07
    ウォッチドッグ タイマ.
  • 仙石浩明の日記 「ソフトウェア開発」は「モノ作り」ではない

    いつのころからか、 ソフトウェア開発がモノ作りに喩えられるようになった。 典型的なのは、製造業(例えば自動車製造)と IT 業界とを比較して、 前者が高度にシステム化されているのに対し、 後者がまるで家内制手工業のようだ、という批判である。 日経ビジネス online の記事に次のようなくだりがあった: 「というより、何といいますか、経営トップからすると、 ITはとにかく非常識な世界だ、としか思えないのではないかなあ。 例えば大きなシステム開発プロジェクトに取り組むと、 すぐ100億円を投資する、という話になってしまう。 100億円の経常利益を出そうと思ったら当に大変。 ところが、100億円を投じたのに、期限までに完成しない、 出来上がってきたものが当初計画と違う、 直そうとするとさらに金がかかる。 こんなことが起きるわけですから、『一体なぜなんだ』と経営トップは思うわけです」 IT業界

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