はじめに 久しぶりにCentOSへRailsをインストールする機会があったので、Railsのインストールからアクセス確認までの手順をメモしました。 もくじ 1. Rails & Bundler 2. サンプルアプリ作成 3. アクセス確認 環境 CentOS 7.3.1611 Rails 5.1.2 準備 事前にRubyをインストールしておく 参考:CentOSにrbenv, Rubyをインストールする - Qiita 1. Rails & Bundler

class ContentsController < ApplicationController before_action :set_group def new @content = Content.new end def create @content = @group.contents.new(content_params) @content.user_id = current_user.id if @content.save redirect_to group_contents_path(@group), notice: '保存できました' else @content.images.new @contents = @group.contents.includes(:user) flash.now[:alert] = '内容を入力してください' render :new end end
前回 は、Rackのプロトコルを理解するために簡単なアプリを作りました。 今回はRackの重要な概念であるRack Middlewareについて学びます。 目次 Rack入門 概念編(1/3) Rack入門 Rack Application編 (2/3) [本記事] Rack入門 Rack Middleware編 (3/3) Rack Middlewareとは はじめにややこしいことを言いますが、Rackはミドルウェア(Middleware)です。 アプリサーバーとフレームワーク間のやりとりを仲介しているため、ミドルウェアと呼ばれます。 今回学ぶのはミドルウェアとは何か、ではなくてRack Middlewareについてです。 Rackには以下2つの概念があります。 Rack Application 前回学んだ、callメソッドを持つオブジェクトのことです StatusCode・Header
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 背景 非同期処理 一般的なブラウザは、送信したHTTPリクエストが30秒以内に応答されない時はタイムアウトし、そのHTTPリクエストは失敗したと判定します。Webアプリケーションが長時間かかる処理を行いたい場合は、ブラウザがタイムアウトしないように、HTTPリクエストに応答を一旦返し、その後実際の処理を実行します。このような処理をリクエストの応答と実処理の完了が同期していない(同時でない)点から、非同期処理と呼びます。 非同期処理フレームワーク 非同期処理では、一つ一つの処理をジョブと呼びます。Webアプリケーションは、HTTPリクエス
これがどういう問題なのか知らない人は、 このブログ http://blog.sorah.jp/2012/03/05/mass-assignment-vulnerability-in-github か Rails Cast - Hackers Love Mass Assignment http://railscasts.com/episodes/26-hackers-love-mass-assignment-revised (プロを見れない人:http://railscasts.com/episodes/26-hackers-love-mass-assignment) を見ると良い。Rails Castの方では実際にAttackする方法が動画で見られるのでわかりやすい。 公式ドキュメントとしては、以下のページにその内容が書かれている。 http://guides.rubyonrails.or
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