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画像の表示方法でウンウン詰まったのでメモに残しておきます。 ##方法 2種類あり、それぞれ特徴やパスの書き方が違うみたいです。 ###1、assets配下に置く場合 格納先:/app/assets/images/ 今回はこちらを使用することにしました。 /app/assets/内のファイルはアセットパイプラインの対象となる→結果ページ読み込み速度が早くなる。 ※アセットパイプライン ファイルを最小化(圧縮)して読み込みを早くしてくれるフレームワーク。(初期装備のよう) アセットを連結することによって、ページリクエスト数を減らすことができる=更にページ速度向上につながるという仕組み。 画像であればブラウザのキャッシュを残すようにしてくれるため、画像の読み込みが早くなる。 ただし、キャッシュを飛ばさないと画像が正しく表示されない、など起きる。 リファレンスの内容が思ったよりあったので、これは今
サービスを運営していると、 Admin以下のページだけちょっとヘッダーを変えたい ABテストのために2種類のレイアウトを試してみたい キャンペーン用にある期間だけ別のロゴを使いたい ユーザー登録ページだけ簡易レイアウトにしたい などなどの理由で、app/views/layouts/application.html.erbと大体同じだけど、ちょっと違うというレイアウトが欲しくなります。ただ、コピペでいろんなレイアウトを作ってしまうと後の変更が困難になります。Layoutでもデフォルト値や継承を使って再利用性の高いものを作りましょう。 方法1 Default content_for あるyieldに対応するcontent_forがセットされなかった時のデフォルト値を定める方法です。 yieldは普通の文字列を返す関数で、値がセットされていなければ""が返ります。なのでempty?を使って値がセ
ポリモーフィック関連って何? 複数の親を持つ子テーブルを実現するための関連の仕組み どんな場合に使うの? 例えば、 Shop model と、User model でそれぞれ、Profile を持たせたいが 持たせるProfileの内容が全く同じな場合とか 同じ内容のmodelを2個作っても良いけど、 変更時に2個変更させなければならなくてめんどい ShopかUserか関係なく、とにかくProfileの一覧を出したいときにめんどい そんな時は、ポリモーフィック関連を使って、Shop modelとUser model両方を親とするProfile modelを作成する どんな風に実現するの? User model を作成
コマンドを打つと、.rspec, spec/rails_helper.rb, spec/spec_helper.rbファイルが生成されます。 rails_helper.rbはデフォルトではこのようになっています。 # This file is copied to spec/ when you run 'rails generate rspec:install' require 'spec_helper' ENV['RAILS_ENV'] ||= 'test' require File.expand_path('../config/environment', __dir__) # Prevent database truncation if the environment is production abort("The Rails environment is running in pro
はじめに:Arelって何? みなさん、Arel(アレル)ってご存知ですか? ArelはActive Recordの内部で使用されるSQL生成ライブラリです。 Railsのクエリの書き方をググると、ときどきArelを使った実装例が見つかるので、見たことがある、もしくは何度か使ったことがある、という人もいると思います。 Arelをよく知らない人のために、Arelの利用例をちょっと見てみましょう。 たとえば「コメント文中に、"ruby"が含まれるユーザープロフィールを検索したい」という場合、Rails標準のクエリインターフェースを使うと条件部分のSQLを文字列で書く必要があります。(PostgreSQL環境を想定) ご覧のとおり、Arelを使うと文字列でSQLを書くことなく、Rubyのコードとしてクエリを書くことができます。 なので、Arelは「SQLを書かなくて済む!」とか「Rubyのコードと
はじめに Railsのポリモーフィック(polymorphic、多態性)関連について、実装方法を説明している記事は見かけるのですが、実際これがどんなものでどんな時に便利なのかを説明している記事があまりなく、よくわからないで使っている人もいるようなので本記事を書きました。 実装方法そのものについては詳細には説明しませんので、Railsのポリモーフィック関連をどう書くのかを知らない方はまずは公式ドキュメントを読んでいただけると理解が早いかと思います。 ボリュームは少ないので、2分もかからないかと思います。 Rails Guides: 2.9 ポリモーフィック関連付け "どんなものか"について、先に結論 ポリモーフィックとはダックタイピングの一種であり、 別の言い方をするとGoFのデザインパターンで言うところの「プログラムは実装に対してではなく、インターフェースに対して行う(Program to
マイグレーションファイルの作成業務をしていて、MySQLとの基本的な対応は解ったけど、 TinyIntとかMidiumTextってどうやって指定するの?となったので、対応を簡単にまとめました。 軽く検証 こんなマイグレーションファイルを実行して class CreateMigrationTest < ActiveRecord::Migration def change create_table :migration_tests,id:false do |t| t.string :string t.string :string_limit, :limit => 10 # limit => 数値でlimitを指定 t.string :string_nonnull, null:false #null:boolean で nullの可否を指定 t.text :tiny_text, :limit =
#はじめに 某プログラミングスクールでのチーム開発振り返り編。 フリーマーケットWebアプリ(コピー)を作った際、本家に以下のような機能がありました。 【実現したいこと】 ・ ユーザ登録:Welcomeメッセージが届く(認証URLなし) ・ メールアドレス変更:変更前アドレスに認証メールが届く よっしゃ、やってやろー٩( 'ω' )و と言う事で、deviseの”confirmable"と言う機能でサクッ(?)と試してみた時の振り返りメモです。 間違っている点や、コードの改善点、こんな機能で代替できるよ、などあれば是非ご指摘・指南いただければ嬉しいです!よろしくお願いいたします!! #前提事項 既にdeviseが導入されている環境に対して、改めて機能追加することを前提としています。 【動作環境】 テンプレートエンジン:erb→haml変換して利用しています データベース:MySQL 【事前
始まり Facebookからのサインアップ時のみ、確認メールを飛ばすことなくそのまま続きの処理をする、という流れにするために、confirmableで何をやっているのかのコードを読んだ。 サインアップ時の処理 まずはサインアップ時の処理をやっているapp/controllers/devise/registrations_controller.rbのcreateメソッドから見て行く。 ここを見ると、まず新規Userモデルを保存した後、user.active_for_authentication?を呼び出している。 このメソッドの大元はlib/devise/models/authenticatable.rbに書かれているが、lib/devise/models/confirmable.rbでオーバーライドされて以下のようになっている。
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