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出版に関するsubekarakuのブックマーク (2)

  • 空犬通信 吉祥寺のひとり出版社、夏葉社の島田さんの本がおもしろい

    これまでにも、あちこちに書いている文章を読んできたし、何より、一緒に作りに関わったりもしましたから、その文章力も、内容のおもしろさも、よく知っているつもりだったけど、でも、あらためて、こうしてまとまった分量を読むと、この人の書くものは、ほんと、おもしろいなあ。 なんの話かというと、こののゲラを読ませてもらったのです。 島田潤一郎『あしたから出版社』〈就職しないで生きるには21〉(晶文社) サイトの内容紹介を引きます。《吉祥寺のひとり出版社 夏葉社 の 5年間の歩み!! 設立から約5年――。一冊一冊こだわりぬいたづくりで多くの読書人に支持されるひとり出版社は、どのように生まれ、歩んできたのか。編集未経験からの単身起業、ドタバタのの編集と営業活動、忘れがたい人たちとの出会い……。いまに至るまでのエピソードと発見を、心地よい筆致でユーモラスにつづる。》 ブックンロールまであとひと月だし、

    空犬通信 吉祥寺のひとり出版社、夏葉社の島田さんの本がおもしろい
    subekaraku
    subekaraku 2014/05/30
    「ここまで開示して大丈夫なんだろうかと心配になるぐらい恋バナ全開」な内容らしい。楽しみだー。あと、島田さんって「声」がすごく良いんだけど。空犬さんとの対談とか聞いてみたい。
  • 出版状況クロニクル62(2013年6月1日〜6月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル62(2013年6月1日〜6月30日) ヤマダ電機の13年度の売上高は1兆7014億円で、これは12年の出版物売上高1兆7398億円とほとんど同じであることを示している。 このヤマダ電機の他に、エディオン、ケーズ、ヨドバシカメラを加えた家電量販店4社の売上高は3兆7000億円近くに及び、出版業界がいかに小さな市場であるか、また失われた16年間がそれに拍車をかけたことがよくわかる。 しかしこの家電量販店にしても、地デジ移行のテレビ需要の先い、激しい安売り合戦、アマゾンなどのネット販売の影響を受け、ヤマダ電機を例に挙げれば、ピーク時の11年の2兆1500億円に比べると、4500億円も減少している。 家電量販店は流通戦争の勝利者と見なされていたが、それもゆらぎ始めているといえよう。クロニクル60でも既述したように、その背後でパナソニック、ソニー、シャープ3社のメーカーの赤字

    subekaraku
    subekaraku 2013/07/02
    古田一晴『名古屋とちくさ正文館』が今月刊行との噂。
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