タグ

親に関するsubekarakuのブックマーク (4)

  • 素敵なお母さんになれませんでした。 - 悩みは特にありません。

    私がこどもを生む前に夢想していた「素敵なお母さん」というのは毎日絵を読んであげて『ぐりとぐら』の頁を見ながら「おいしそうだね」「べたいね」とか言い合って実際フライパンでカステラ作りとかして、そしてこどものTシャツにクロスステッチでパトカーの刺繍とかいれてあげて、そしてそして「お昼寝中の息子の寝顔を見つめていると愛しさがこみ上げてきて、たとえ胴体がちぎれてもこの子を守りたいと思いました」とブログに書くようなそういうお母さんだったんですけど、実際の自分の育児の有り様は憧れていたのとは違うよね。もう全然違うよね。(ちなみに寝顔のくだりは実際に数年前育児雑誌の投稿で読んだ文章です。寝顔を見守る母の慈愛と「胴体がちぎれる」という表現のギャップが強烈過ぎていまだに忘れられない)まずあれだよね。絵の読み聞かせね。一応寝る前やってるよね。うん、やってる。息子(3歳)が棚から自分で読みたいものを選ん

    subekaraku
    subekaraku 2014/05/29
    タイトルで惹かれて「またいつものアレ系(育児悩みツラツラ)か」と思ったのだけど、そしてそれでも全然好きなのだけど、また違う意外性があって、すごく良かった。「グレートスネモジャマン」。
  • 「親たち」が自由になるための本 - 泣きやむまで 泣くといい

    の紹介をしたい。著者は「障害のある子の親」であるが、以下に書くことは少しだけ読み替えれば「障害児者の親」に限らず「親」一般にも当てはまる部分が多いだろう。書名が「障害のある子の親である『私』」ではなく、「障害のある子の親である『私たち』」となっているのはちゃんと理由がある。著者がつけたのか出版社がつけたのかはわからないが、ここに込められた大事なメッセージこそがこのの大きな価値だ。 障害のある子の親である私たち 作者: 福井公子出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2013/09/15メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る 障害児者の親が書いたは他にもたくさんある。親が書いたに救われた経験をもつ親もいる。 子どもを産み、育てる過程での不安、ショック、悲嘆、自責。それらはひとりで抱え込むにはあまりに重く、誰かの支えを必要とする。自分のような支援者もその

    「親たち」が自由になるための本 - 泣きやむまで 泣くといい
    subekaraku
    subekaraku 2014/05/05
    lessorさんの紹介。読もう。“「親としてかくあらねばならない」という社会規範と自縛から自由になるには、多くの気づきがいる。その気づきを得るために、「私」は「私たち」にならねばならない。”
  • コミュニケーションが苦手なオタク親が、子供とうまく接することは可能か - エキサイトニュース

    子供はおらず、嫁は二次元にしかいないぼくですが、子育てマンガ大好きなんです。 といっても子育てあるあるとかは割とどうでもいいんです。 ぼくが興味あるのはその漫画家が子育てをするようになって、どう心情が変化するのかという点です。 今まですごいソリッドで攻撃的なマンガ描いていた作家さんが、子供生まれた途端作風が丸くなる、というのはよくある話ですが、逆に神経尖る作家さんもいる。男性はパパになって価値観かわることもありますが、女性は腹を痛めてる分母になると変化が大きい。 だから面白いんですよ。 堂高しげる『親はオタでも子は育つ!』は怪獣大好き80年代系バリバリオタクの作者と、ヒマさえあればBL見ているBL大好き腐女子奥さんのオタク夫婦の子育て記録。 堂高しげるといえば、かつて『全日妹選手権!!』という名前からしてクレイジーな、萌えを茶化しつつオタクの腹に直球を投げ込むようなマンガを描いていた作家

    コミュニケーションが苦手なオタク親が、子供とうまく接することは可能か - エキサイトニュース
    subekaraku
    subekaraku 2013/09/05
    先日、渋谷直角『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』(「MUSH UP」という生き方)を読んで考えたことと通じるものがあるなぁ。
  • もうすぐ子どもが生まれます

    ここ最近盛り上がっている、子どもを産むことに対するネガティブな言説を読みあさってしまったが 私は来月出産予定の臨月妊婦だ。 子どもを産むことは鬼畜の所業、馬鹿、親のエゴ、生まれない方がマシ・・・ そんな言葉の渦のなかで、私のお腹からまた一人子どもが生まれようとしてる これらの増田には強く非難される鬼の所業だろう この増田に共感するとブコメしてた人たちにも 私は20代のころうつ病にかかって、毎日死にたいと思っていた 同級生のようなキラキラした20代を送ることができず、引きこもって屈としていた それこそ、生まれてきたことが間違いだと思ったし、自分みたいな人間は生きる価値もないと思っていた その時すごく思ったのは、こんなに毎日死にたいと思っているのに、どうして自分はなかなか死なないのかってことだったんだけど 何度か自殺未遂を試みるんだけど、どうしてもうまくいかなかったんだよ 怖くて恐ろしくて泣

    もうすぐ子どもが生まれます
  • 1