タグ

ブックマーク / anond.hatelabo.jp (30)

  • もう駄目かもしれない

    連休前と先駆けてパチンコに行き、結果-50k負けてきた。 こんな馬鹿な俺を笑ってほしい。 30半ばにもなって彼女も居らず、毎日9時から17時の工場勤務。一日誰とも口を利かずに終わる日なんてざらにある。 元々趣味なく、これまで何かに熱中するようなことがない人生だった。今ではパチンコが唯一の趣味と呼べるのかもしれない。 かといって大勝ちしたところで使い道はなく、ソープ行って居酒屋で一杯するのが関の山だ。 今年に入ってから一度、驚くほど勝てた日があった。 その日もソープに行った。土曜の夕方。馴染みの店だった。指名したのは一番若い子。初指名だった。 くつろぐようにと案内された黒革のソファで待ち、並びには50近くに見えるスーツ姿の男と、大学生ぐらいのカジュアルな格好をした青年が居た。 ようやく俺の名前が呼ばれると立ち上がり、迎えに来た嬢が一瞬眉をしかめる。俺はそれを見逃さなかった。 こちらへどうそ、

    もう駄目かもしれない
  • 生きづらい哀れなオス

    29歳男性のこじらせ日記。よかったら読んでって。 直近こじらせたきっかけは多分2つ。 1つめは大学来の親友の結婚報告を受けたこと。 2つめは飲み会の場で男も女も下心丸出しで異性にべたついているのを見て、なんかいろいろ気持ち悪く見えてしまったこと。 それぞれのきっかけと自分の精神状態、思考方法、思想、そういったものを絡めながら言語化していく。 大学来の親友が結婚した。彼がもうすぐ結婚するであろうことは、なんとなく察していた。 洗面所にはずっと歯ブラシが2あったから、半同棲をしていたんだと思う。 そいつに彼女がいるかは聞いたことがなかった。そもそも自分は、友人に恋人がいるのか聞くことが割と苦手だ。 だから聞かなかったけど、長いこと付き合っている風だし、もうすぐ結婚すると思っていた。 先週あたりにその連絡がきた。普通に嬉しかったし、当にめでたいことだと思った。 ただ、恋人がいない自分のことを

    生きづらい哀れなオス
  • 子供を育てて初めて知ったことランキング

    14位:カレーパンマンとしょくぱんまんは人気がない

    子供を育てて初めて知ったことランキング
  • 信じていたはてなー達が割と結婚まで済ませていておれはうちのめされてい..

    信じていたはてなー達が割と結婚まで済ませていておれはうちのめされている

    信じていたはてなー達が割と結婚まで済ませていておれはうちのめされてい..
  • 初めてのますだ。

    SNSでもリアルでも、なんとなく言いにくいことだけど、ちょっと誰かに知ってもらいたいことを書く。 深夜に夫と赤ん坊が寝ている隣で、 時々、ものすごく悲しくなって泣いてしまう。 今、不幸ではないし、むしろ幸せだと思う。 夫は優しくて、子どもをとても可愛がっていて、 仕事が休みの日には、私や子どものためにご飯を作ってくれたりするし、 私の実家や親戚にも親切にしてくれる良い人だ。 夫の両親も私に気を遣いながらも、仲良くしてくれる。 当にいい結婚をしたと思っている。 でも、夜、同じ部屋で並んで寝ているのに、とても孤独に感じることがある。 とりとめのないことなのに、 なんだか切なくて悲しくてやりきれなくなるのだ。 7年前に突然死んだ父のことや、 統合失調症の兄のこと、 今のところ健康だけど日々年を取って弱る母のこと、 父と同じ年に死んだ叔母のこと。 父や叔母には、赤ん坊を抱いてもらいたかった。 生

    初めてのますだ。
  • 妊娠したら生きる目的がわからなくなった

    長文です。 20代後半で結婚、2年ちょいで自然妊娠。生活は順調で、夫も優しい。恵まれた環境にある自覚はあるのだが、最近になって今後子供以外に何のために生きればいいのかわからなくなった。 私の趣味はあるアイドルの追っかけで、その繋がりでできた友人がたくさんいる。というか友人のほとんどがそれ繋がり。 しかし最近は妊娠したことを理由に遊ぶのを断るようになった。理由を伝えるとどの子もおめでとうと言ってくれたし、アイドルの最新情報が出れば今までと変わらずにラインをくれ、仲間外れにされるようなことも一切なかった。 しかし、少し前に今年のツアー発表があった。友人たちとのライングループも盛り上がり、〇〇までなら行けるね、せっかくならついでに旅行しよう、全通したい、などのコメントが飛び交った。 その時に痛感したのが、ああ私はもう「これ」ができないんだな、ということだ。泊りがけの身軽な遠出、趣味のための散財、

    妊娠したら生きる目的がわからなくなった
  • 創価学会の彼女と別れたホントの理由

    世間では昔からよくある話。 付き合った彼女か彼氏かが創価学会の人で、強烈に勧誘を受けて拒否反応が起こって別れてしまうって話。 好きだったするもんだから結構苦しく辛い別れだったりする。 十年以上前の話だけど、そういう経験をした。 付き合った人の中で一番いい子だった。 だからものすごく好きになった分だけ別れるのもものすごく辛かった。 聖教新聞を有無を言わさず購読させられたり、集会に連れて行かれて猛烈に勧誘受けたけど、当時の時代背景もあって、めちゃくちゃ拒否反応が起きた。 しかし、一向にいい返事をしない俺と、妄信的になっているとしか見えない彼女。 関係が悪化し、壊れるのは結構早かったと思う。 それから十年以上たち、再会した。 お互い結婚を経て子供もいる。 二人とも別れてから割とすぐに結婚してた。 ただ、彼女は離婚してしまってた。 その旦那さんは俺とは違い、何ら拒否反応を起こさず、あっさり創価学会

    創価学会の彼女と別れたホントの理由
    subekaraku
    subekaraku 2013/08/29
    ある経験談として、覚えておきます。
  • 俺たちが歩む道

    ※追記あり 今日Facebookでたまたま中学の頃の同級生のページを見つけた。 当時のことを思い出しながら懐かしさ半分、好奇心半分で同級生のページを見ていった。 俺の中学校は大阪の南部にある。 関西の人なら分かるかもしれないが柄の悪さで有名だ。 女の担任をグーで殴って辞職に追い込んだり、一晩で校舎中の窓ガラスを叩き割ったりするような学校だった。 一言でいえば動物園。人間のルールは園内では通用しない。 そんな中で俺は三年を過ごした。 中学の頃は非常に内向的で自分に閉じこもりがちだった。周りもヤンキーばかりで馴染めない。普通クラスの端っこにオタクグループがあるらしいが、うちの中学にはなかった。 机に突っ伏して休み時間をやり過ごしては毎日逃げるように学校を去っていた。 当然スクールカーストは最下層。身体的なイジメには合わなかったが、心に刺さる言葉を投げかけられることは多々あった。 正直にいうと当

    俺たちが歩む道
    subekaraku
    subekaraku 2013/07/17
    「彼らの人生は単純な楽しさに溢れていた」
  • 保育士と介護福祉士の資格を一緒にすればいいと思う。

    デイケアセンターと、保育園を併設して子どもも見る事ができれば おじいちゃん、おばあちゃんたちは喜ぶし、元気な人なら子どもの世話もしてくれるんじゃない? そうすればボケ防止にもなるし、子どもにとっても良い影響があるだろう。 保育士・介護福祉士の人たちにとっても、施設経営者にとっても、言ってみれば市場規模が倍になるわけで 人材の流動性も良くなるし、経営計画も立てやすくなるだろう。 お母さんたちにとってはもちろん、保育園が足りないってのはもう切実な問題だし 老人ホームやデイケアだって足りてないよね。 まあ必要になる知識が違うから、いきなり資格統一ってのは難しいかもしれないけれど、 たとえば保育士なら数回のセミナーを受けることで、介護の仕事にもつけるよみたいな そういう制度を設ければいいんじゃないかと思う。 なので誰か政治家のひと、そういうことを言ってくれたら私投票しますんで。

    保育士と介護福祉士の資格を一緒にすればいいと思う。
    subekaraku
    subekaraku 2013/07/13
    「ポニョ」に出てきたところ、そういう感じの施設だったよね。支援する人の資格云々は別にしても、高齢者と子どもが同じ場所に暮らすことは相乗効果大だと思う。幼保一体は厚労省と文科省だけど保介は厚労省一本。
  • どう考えても楽勝だった男の子育て

    ちわーす。うちのせがれももう18歳になるんで、乳幼児の頃の子育ても18年から12年くらい前の話になりますが、子供を育てていて、しかも専業主婦で、時間に余裕がなくてあっぷあっぷになっている女性がたくさんいるのを見て、世間的には「大変だよね」って同情してあげないといかん風潮になってるのにすごい違和感があります。 当時のうちのスペックは、 ・俺、在宅勤務可能のフリーランス仕事。年によって収入が激変、フルでやれば年収1500万円くらいになることもあれば、幼児期の子育て中はセーブしてだいたい300万円くらい。 ・、当時、研修医。激務でいながら、必要経費を抜くと大体税引き前で年収300万円くらい。 ・住居は東京。俺の実家は九州、の実家は北海道なので家族の助けは受けられない。 ・保育所には枠の都合と経済的な理由から預けられない。 こんな感じ。せがれは一人っ子。6歳過ぎてからはキャリア的にも子育て的に

    どう考えても楽勝だった男の子育て
    subekaraku
    subekaraku 2013/06/20
    <<無駄>>な時間をどう削るか、管理できるか、それが「楽勝」になる秘訣だそうです。でも、要は「気楽に」「気張らずに」割り切るってことだよね、たぶん。
  • 子育てを大学在学中にするとこうなる。追記有

    最近、子育てに関してのエントリーをよく見かけるので、レアケースだと思われる私の経験もシェアしておきたい。 どちらかが働き、もう一方は大学生という子育て。私には6歳年上のがおり、結婚したのは19歳、第一子をもうけたのが20歳の時でした。(一浪) 教育学部に在籍。みんなが盛んに単位を取りまくっている間、私は細々と単位を取りました。 講義を休んだ理由として「子どもが生まれたので休みました」というとウソつけ!と一蹴されましたが、さほど気にしておりません。(ウソつけ。 一年目と二年目。大学1年から2年にかけては、とにかく子どもがよく熱を出す(6ヶ月から近くの保育園に預けた)し、 突発性発疹などにかかると一週間休むとか当たり前にあったのですが、何せ大学生です。簡単に休めます。 自主休講、同じ学科の友だちにノートを見せてもらう、先輩からの情報を得るといった技術を遺憾なく発揮することで、最低限の単位はそ

    子育てを大学在学中にするとこうなる。追記有
    subekaraku
    subekaraku 2013/06/19
    「イクメンって言葉が流行りだしたとき『なにこれ。いつものことなんだけど』って思った位には子育てしてました」「40過ぎたら子どもも成人なのでそこから自由です」すばらしい、この人!でも正直大変だったろうな。
  • もうすぐ子どもが生まれます

    ここ最近盛り上がっている、子どもを産むことに対するネガティブな言説を読みあさってしまったが 私は来月出産予定の臨月妊婦だ。 子どもを産むことは鬼畜の所業、馬鹿、親のエゴ、生まれない方がマシ・・・ そんな言葉の渦のなかで、私のお腹からまた一人子どもが生まれようとしてる これらの増田には強く非難される鬼の所業だろう この増田に共感するとブコメしてた人たちにも 私は20代のころうつ病にかかって、毎日死にたいと思っていた 同級生のようなキラキラした20代を送ることができず、引きこもって屈としていた それこそ、生まれてきたことが間違いだと思ったし、自分みたいな人間は生きる価値もないと思っていた その時すごく思ったのは、こんなに毎日死にたいと思っているのに、どうして自分はなかなか死なないのかってことだったんだけど 何度か自殺未遂を試みるんだけど、どうしてもうまくいかなかったんだよ 怖くて恐ろしくて泣

    もうすぐ子どもが生まれます
  • 姉がきょうだい児と離婚した

    知的障害のきょうだいが居ると、人に問題がなくても結婚を避けられる差別が現実としてある。 姉はその差別を良くないことだと思っていて、不安がる母をよそにきょうだい児と結婚した。 3年目までは上手く行ったが、4年目に入って姉夫の母が脳梗塞で倒れ、そのまま帰らぬ人となった。 脳梗塞を起こすには若すぎる年齢だったが、ストレスのためか太っており、自身の健康管理がおろそかであったことが原因かもしれない。 姉夫の弟である知的障害者は、姉夫の父親が面倒を見ることになった。しかし、「面倒を見る」の実態は自宅監禁だった。 姉夫の弟は監視しておかないといたずらをする。家に一人にすると大変なことになるし、買い物などに連れて行こうものなら酷いことになる。 姉夫の母が健在だった頃は、姉夫の母が弟をずっと連れ歩いており、方々に謝り通しだったらしい。 だから姉夫の父はそのような面倒を避け、自宅の一室に閉じ込めていた。 姉

    姉がきょうだい児と離婚した
    subekaraku
    subekaraku 2013/06/15
    (知的)障害をもった本人とその家族と家族に加わった人とその家族の苦悩。本人が子どもの頃はまだ家族だけで生活が成り立つことも多いけど、体力面で大人と同等の力をもつとほんとうに大変だと思う。
  • 子供を作るのは鬼畜の所業。それか馬鹿。

    「子どものこと、ちゃんと考えたほうがいいよ」という暴力 - キリンが逆立ちしたピアス http://d.hatena.ne.jp/font-da/20130612/1371012059 http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/font-da/20130612/1371012059 障害児を産むのが恐い http://anond.hatelabo.jp/20130613094716 子供を作るのは鬼畜の所業両親が子供を作れば、子供は生まれてきて様々な体験をする可能性があります。 子供がどうなるかはまったくわかりませんが、それを作るかどうかを最終的に決めるのは両親です。 作りたければ作ればいい。作りたくなければ作らなければいい。 この増田の趣旨子供を作る人たちの多くが見落としているか軽視しているであろうと思

    子供を作るのは鬼畜の所業。それか馬鹿。
    subekaraku
    subekaraku 2013/06/14
    「子供を作る事が一番子供の事を考えてない」。そして子どもについて考えるとどんどん「不条理」に気づく。ほんとうに真理だと思うな。ただ、そもそも生きてることが「不条理」なんだ、ぼくらは。
  • 家族とも自分自身ともどう接して良いかわからなくなった

    家族が嫌いだ。 たまに2chまとめに取り上げられるような、 親が犯罪者でタイーホされていたり、借金で一家離散してたり、そういう「壮絶」な家庭、では無い。 しかし自身が成人に近づくにつれて、家族に対する「違和感」というものが、実感を持って帯びていった。 父は、典型的な内弁慶だ。家族には高圧的、逆らえば激昂し壁などを蹴り自分の威厳を示さんとばかりに脅す。 一方で他人には、簡素簡潔な会話で済ませただ愛想笑いを浮かべている。自分の親兄弟相手でもそうだ。 父が他人と話しが弾んでいるのを見た記憶が無いし、そもそも話し合っている様子自体覚えが無い。 当然家に客人を招き入れたこともほとんどない。あっても上のような感じだ。 多分、人間が嫌いなんだと思う。 母は、考えない人だ。良く言えば天然、悪く言えばバカ。何でも鵜呑みにしてしまう。 他人にも愛想よく振りまくが、何を言ってるかわからなかったり、会話が成立しな

    家族とも自分自身ともどう接して良いかわからなくなった
    subekaraku
    subekaraku 2013/06/09
    『私が一番望んでいる、目指している、真っ当な人間になる事ができない』
  • インターネット上の渡邉美樹批判にもやもやする

    2003年ぐらいから5年間ほど和民でバイトしてた。 渡邉美樹の考え方にも割と賛同して著作も何冊か読んだ。 そのまま就職という選択肢ももちろん考えたが 社員が一ヶ月で休みが数日あればいい方という感じで明らかにキツそうなので敬遠した。 (残業時間が平均40時間行かないとか絶対嘘) ワタミは確かにきつい仕事でブラックと言われてもしかたがないと思うが、 最近の渡邉美樹批判にはもやもやする。 特に「渡邉美樹は社員を奴隷としか思ってない守銭奴」「社員に劣悪な環境を提供するぐらいならまずは自分で働いてみろ」みたいな批判。 違うんだ、渡邉美樹は腹黒い経営者とかではなく、気で自分の理想を語ってるんだ。 社員が24時間365日働けるような環境を提供してお客様のためになることが ほんとうに素晴らしいことだ気で信じてる。 現に渡邉美樹自身が最初は居酒屋の店長としてがむしゃらに働いて会社を大きくしてきた。 そし

    インターネット上の渡邉美樹批判にもやもやする
    subekaraku
    subekaraku 2013/06/08
    『だから厄介なんだけどな。』…じぶんができる、したい、やりたい(できない、したくない、やりたくない)、と思うことを、誰かと共有することのむずかしさ。これは、日常のどんな些細な場所にも転がってる。
  • 産んだ産まないでエライとかやめようよ

    はてぶをウロウロしていたら、たまたま見つけた文章に 心底腹がたったので、言わせてもらう。 その前に私のスペック。 30代前半、2児の子持ち、女、正社員でフルタイム勤務。 何について腹がたったかというと 特に第三号でずっと専業で子供を育てただけの主婦は、厚生年金払ってる子供のいない共働き夫婦の女性に面倒見てもらって生きているわけだから、道ですれ違ったら頭を下げなければならない立場なんだと思う(専業がパートでちょろっと働く分くらいは厚生年金もろもろで税金として払っているわけなので) という文章。 ちょっとまってよ。 あなたが歳をとったとき、あなたの面倒を見るのは その「専業主婦」が育てた子供かもしれませんけど? お金を払って介護をしてもらったとしても、 お金を払って医療を受けたとしても、 お金を払ってべ物を買ったとしても、 お金を払って水道やガス電気を使ったり自治体のゴミ収集へゴミを捨てたと

    産んだ産まないでエライとかやめようよ
  • 2人目産むの無理ゲーすぎる

    昨日、出産するのに「2人目の壁」があるってニュースでやってたけど、2人目産むの当に無理ゲーすぎるよ。 だってね、上の子がいるんだよ、上の子。 ただでさえ、上の子の風邪とか予防注射とか健診とかで会社の有給はカツカツ、同僚の顰蹙買いまくりなところ、更に妊婦健診とか行けるかっつーの。 1人目の時は、妊婦健診で遅れた仕事は残業して取り戻せば良かったけど、今は保育園に迎えに行かなきゃいけないから残業も出来ない。 苦肉の策として、夜7時までやってる病院を探して仕事が終わってから子連れで妊婦健診に行くことにしたけど、上の子としてはお腹は空くし退屈だしで騒ごうとするのを抑えるのが当に大変だった。 いや、ここまでは単に「大変で疲れた」だけなのでまだ全然良かった。 疲れたのは我慢すればいいだけだもんな。 当に困ったのは、早産傾向があると診断されて、上の子抱っこ禁止、早歩き以上厳禁、と言い渡された時からだ

    2人目産むの無理ゲーすぎる
    subekaraku
    subekaraku 2013/06/06
    「ハーネス使う親や2~3歳の子をベビーカーに乗せて電車に乗る親とかが批判されてるけど、あれ、高確率で下の子を妊娠してる」…宇野常寛くんが「核家族で子育てって無理ゲー」って言ってたの思い出す。
  • 性格的に育児が可能な男って一割も居ない気がする

    子供が泣いたらオムツを換える、ミルクを与える、事を与える、吐いたら拭いてやる、 理由不明で泣いたときはあやしてやる、眠りが浅いので夜は2時間起きくらいで起こされる…。 出来る男が一割も居る気がしない。仕事を辞めて育児に専念できる体制にしても出来ない男が大半なんじゃないだろうか…。 前に小さな子供を家に残して逃亡した母親がおり、上の子は生き残ったが下の子は死んだ事件があったけど、 「母親なのに許せない」的な反応が多く、「俺だったらこんなことはしない」的な目線は無かった。 男女は平等に稼ぐべき、男性も専業主夫になってもいいじゃないか、そういう社会の流れがある中でも、 やっぱり育児となると母親の仕事であり、男って他人事で叩いているんだよなぁ。 認知症の親の介護も、育児に似たところがあると思う。正確で論理的なコミュニケーションが難しく、 相手がどんな行動をするかわからず、常にハラハラ。下の世話も

    性格的に育児が可能な男って一割も居ない気がする
    subekaraku
    subekaraku 2013/06/02
    あとで読みます。
  • 今の家族にその役割を負わせるのは暴力である

    一番いいのは「自分は生まれながらにして価値のある人間である」という健康的な自覚を身体に伝える。 だれがやるのか その人を産んだ家族がそれをその人に伝える。 そうすれば「自分は特別かそうでないか、いやどうか」という戦いを避けられる。 http://d.hatena.ne.jp/s00442ts/20130429/1367235331 暴論だと思う。 子育て世代はまさに「健康的な自覚」とやらを持てずに自分探しをした世代。 親から与えられていないものを、子に与えることは出来るか? 出来る人も居るんだろうが、多くの人は無理だろう。 それが親の必須課題とされるのなら、多くの夫婦が子供を持つことを放棄する。 自分探しや承認欲求の話になると、とにかく親に問題がある…という話に持って行かれがちだ。 「最近の親が駄目」と、家庭に全責任を投げる人も多い。 では、戦前のごく平均的な親は、我が子に「自分は生まれな

    今の家族にその役割を負わせるのは暴力である
    subekaraku
    subekaraku 2013/05/02
    「自分は生まれながらにして価値のある人間である」という考え方について。