フルタイムで復職してだいぶ経ちました。子育てが大変なのはデフォで、そこはわりとネットにいっぱい転がってて、似たようなことをぐだぐだ書いてもいいんですが、今回は子どもを産んで何が良かったか、ということを書いてみようかと思います。 子どもがいると「良い娘」であることを辞められる いやーよかったほんとに。これやってるのしんどかった。 社会にでるとわかりますが、(日本企業だと特に)自分が結婚しているか、子どもがいるか、ということでこの人は「女の子」なのか、「女性」か、「妻」か、「母」であるか、+社会人だっていう属性の足し算と掛け算をされて、勝手にその人のプロファイルをされることが多いものです。これ、つかれるのよほんと。男の人もそうだけど。 で、何が疲れるかというと、子どもがいない女性に対して、おじさんたちは、「素直な良い娘」というポジションを女性に暗に要請するところがあるのです。まじめんどい。なに