RA2009-6 鉄道事故調査報告書 湘南モノレール株式会社 江の島線西鎌倉駅構内 鉄道物損事故 平成21年 6 月26日 運輸安全委員会 本 報告書の調査は、本件鉄道事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づ き、運輸安全委員会により、鉄道事故及び事故に伴い発生した被害の原因 を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われ たものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。 運輸安全委員会 委員長 後 藤 昇 弘 ≪参 考≫ 本報告書本文中に用いる分析の結果を表す用語の取扱いについて 本報告書の本文中「3 とする。 ① 断定できる場合 分 析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおり ・・・「認められる」 ② 断定できないが、ほぼ間違いない場合 ・・・「推定される」 ③ 可能性が高い場合 ・・・「考えられる」 ④ 可能性がある場合