ちょっとここらでそろそろ「Apricot」の思い出を語ろうか?ということで、最初に考えたコンセプトと一貫してやってきたことを書いてみようと思います。 コンセプト 最初に考えた「Apricot」のコンセプトは、情報検索やテキストマイニングの結果をキャラクターにより視覚化(ビジュアライゼーション)することでした。これは、今まで一貫してやってきてたことでもあり、Apricotの本質です。 このコンセプトは、下記のエントリに書かれていることに非常に近いです。というかほぼ同じだと思います。 キャラ化とビジュアライゼーション http://blog.slndesignstudio.com/archives/2008/05/post_660.html 処理の概要 Apricotで実際に行っているメインの処理を大雑把に書くと、喋らせる前処理として下記のことを行います。 RSS/Atomフィードのエントリを