ドットインストール代表のライフハックブログ
id:naoya さんの記事で気づいた Titanium ですがあまりに楽しいのでここ1週間ほど暇があればコードを書いています。そろそろ、プロダクトレベルのモノが仕上がりそうなので AppStore に提出したいところ。 ただし、iPhoneとAndoridアプリが一気に作れる、とか思ってさわると結構機種依存のコードを書く必要に迫られるので期待を裏切られます。ロジックのコードが共通化できるぐらいに考えていたほうが気楽だと思います。それでも、Cで書いてiPhone,Androidで共通化するよりはよっぽどらくだと思いますが。 最近は iPhone で動くことだけを考えて、実装しているので、今回は Objective-C で実装している時との比較 はまりどころ PhoneGap との違い をメモしておきます。 Objective-Cと比べて良い メモリ管理不要 もうこれだけで、僕は移行したくな
iPhoneやAndroid等クロスプラットフォーム上で動くスマートフォンアプリを作る仕組み色々 2010年10月21日- HTML5/CSS3やJavaScript、Flashを使ってiPhoneやAndroid等クロスプラットフォーム上で動くスマートフォンアプリを作る仕組みを色々と調査してみました。 スマートフォンアプリを作るのであれば効率的にクロスプラットフォーム上で動く物で作りたい、というのは開発者の誰もが思うことではないでしょうか? そんな技術の現時点でのまとめ、更にHTML5によるモバイルアプリ作成のフレームワークについても軽くまとめてみました。 Titanium Mobile HTML5/CSS3やJavaScriptベース→Native並の速度のiPhoneアプリ変換。javascriptをベースとしてアプリ開発を行うスタイルを実現する仕組み naoyaさんの「Titani
首位のBlackBerryは12ポイントもシェアを落とした一方、Androidは23ポイント増で横ばいのiPhoneを抜き、2位になった。 米調査会社Nielsenが8月2日(現地時間)に発表した第2四半期(4~6月)における米スマートフォン市場に関する調査報告によると、米Googleの携帯OSであるAndroidを搭載したスマートフォンが、販売台数で米AppleのiPhone向けOSのiOSを抜き、カナダのResearch In Motion(RIM)のBlackBerryに次ぐ2位となった。 米携帯市場全体に占めるスマートフォンの割合は前年より2ポイント増えて25%になった。Nielsenは、2011年末までにスマートフォンが多機能携帯(feature phone)を上回ると予測している。 販売台数をOS別に見ると、首位はBlackBerryが守ったがシェアは33%と前年同期から12ポ
5月末から6月にかけて、米国出張で2週間ほどAndroid端末を使う機会があった。使ってみると、同世代のスマートフォンとして競争相手であるiPhoneとの違いにいくつか気付いた。ここでは、私が気付いた両者の違いをざっくり主観を交えてまとめてみたい。 Android端末とiPhoneは、ケータイ、あるいはスマートフォンという文脈で考えれば、違いより、むしろ似ているところのほうが多い。両者とも、主にPC向けとして進化したモダンなOSとWebブラウザを搭載していて、タッチパネルを生かしたUIも同様だ。アプリケーションプラットフォームが開放されており、個人でもアプリ開発が可能という点も同じだ。Windows MobileやSymbian OSでも個人開発者によるアプリ開発は不可能ではなかったが、SDKの入手のしやすさや取っつきやすさ、ポータル的なマーケットの有無など違いは大きかった。iPhone向
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