1、 基本コンセプト 論文の基本 論文執筆という行為→問いを設定し、分析し、回答を出すこと 分析を科学的に→思考や主張を誰にでも共有できるかたちで出すこと オリジナリティのあるのが論文、調査報告(レポート)は別 やってはいけないこと 問いがない→対象設定が不明確(「環境問題について」など) 分析がない、答えがない→調べたことをただ書いている、請け売りで自分で考えていない 科学的でない→自分の信念を論拠なしにひたすら主張する 2、 テーマ設定 「自己の意欲と実現可能性の接点」 自分の能力で研究可能なテーマを、できるだけ具体的に、限定して設定 問いを具体化するのがテーマ (「環境問題」→「××市のごみ収集条例制定過程における市民団体の役割について」) やってはいけないこと 抽象的ないし広大すぎる(「アジアについて」など、自分の頭で考えていない) 実現不可能(研究資料がないなど) 3、 方法 誰