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ブックマーク / satoshi.blogs.com (12)

  • Youtubeでものを売りつけられた…それもとても上手に

    Youtubeでたまたま見つけたビデオに思いっきりひきつけられてしまった。これだ、 これにはまいった。子供のころから磁石が大好きだった私のために作られたような商品だ(ちなみに、この商品はBandoleer Bracelet from Dynomighty Design)。 それにしても、このYoutubeを使ったマーケティングはなかなかするどい。この商品のように「一目見てもらえばユニークさが分かる」ものにはとても効果的だ。

  • ブクマコメントに「後で読む」と書かれたら負けだと思っている

    こうやってブログを書いていてつくづく思うのは、簡潔で分かりやすい文章を書くことの難しさと大切さ。だらだらと思いついたままに長い文章を書くのは簡単だが、「小粒でピリリと辛い」文章を書くには推敲に推敲を重ねる必要がある。 特にブログの場合は、最初の1~2段落が勝負。そこで読者をグッと引き込み、飽きてしまう前に要点を手早く効果的に伝えて一気に結びの文章に持って行く。スクロールしなければ読めない部分はまず読んでもらえないと思ったほうが良い。ブクマコメントに「後で読む」と書かれたら負けだ。

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    sweetlove 2007/01/25
    お約束
  • Life is beautiful: 悪徳マルチ商法の被害者をインタビューしてみた

    先日、ひょんなことから悪徳マルチ商法の被害者(24才、男性、四大卒、現在ニート)をインタビューする機会があった。社会人になりたての若者を餌にする巧みにしくまれたワナ。表面上は合法的なマルチ商法を装っているが、その実質はねずみ講だ。この手の悪徳商法は決して今に始まったものではないが、これだけ教育が充実し、ネットに情報があふれる時代になったにも関わらず被害者が続出するのを放置しておくのは、このブログで常日頃から発言をしている身としては許せない。そこで、今日は、そんな被害者を一人でも少なくするための私なりの試み。 その青年と話して何よりも驚いたのが、彼自身が被害者だということにまったく気付いていないこと。現在ニート生活中の彼いわく、「自分が当にやりたいと思う仕事をするためには、生活の基盤が必要。その基盤作りのためにこのネットワークに参加した。もう少し傘下の会員を増やすことができれば、何もしな

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    sweetlove 2006/12/18
    こんなわかりやすいねずみ講に騙される人がまだいるとは…。
  • 「『いじめられっ子』にならないためにしてきたこと体験談」大募集

    私の意志でした来たことは特にないのだが、家庭内で姉と父が恐ろしかったので同級生に何かされた位では何とも無い いじめ対策は父親が怖いことに限る....と思う.. 中学生のころ、いじめられっ子を助けたら矛先がこっちに。 や筆記用具を隠されたり自転車の空気を抜かれたり。 まあ、その程度では気にしない人間なので(周囲に友人もそこそこ居たので)いつも通り適当に過ごしていたら、それが向こうの気に障ったらしく、今度は直接喧嘩を売ってくるようになりました。 で、なんども突っかかってくるいじめっ子を、そのたびに返り討ちにすること数回目、今度は一人対数人(5人くらい?)での乱闘に。教室だったので、途中でクラスメイトが先生を呼んできてくれてその場は収まりましたが、目の回りに青タンが。 相手側も全員無傷ですまなかったので、手を出したら痛い目に遭うということがわかり、めでたく解決?まあ、助けたいじめられっ子には微

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    sweetlove 2006/11/12
    まず、誰かに話してみることじゃないかな
  • 「足あとライブ!」

    昨日公開した、リアル・タイム・ページビューカウンター(RPV Counter)に関して、さっそくLingrの開発者の江島健太郎さんから「Webで読者が自分以外の人の存在の『気配』みたいなものが感じられるというのは面白いですよね。」というコメントをいただいた。それにに刺激されて今朝作ったのが「足あとライブ!」。自分の「気配」をもっと明示的に他の人に知らせる仕組みだ。 このブログの右上のページビュー・カウンターの下にある「足あとアイコン」は、クリックすると色を変えることができるのだが、その情報がCometサーバーを伝わって、同時にこのブログを見ている他の人のアイコンにも反映されるようになっているのだ。 ちなみに、Lingrとは、この「足あとライブ!」と同じく、CometサーバーによるPUSHの仕組みを使った「ブラウザ上で動くチャット」である。RPV Counterのデバッグ中に、クライアントか

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    sweetlove 2006/10/13
    ペタペタ
  • 対称性の大切さをトイレットペーパーに学ぶ

    以前にも書いたことがあると思うが、私は「商品の『能書き』を読むこと」が妙に好きである。コーンフレークをべながらついついそのパッケージに書いてある文字を隅から隅まで読んでしまったり、お風呂につかりながら入浴剤の成分を確認したり、という毎日を送っている私だが、色々と発見もあるし勉強にもなる。 先日も、宿泊先の旅館のトイレにおいてあったトイレットペーパーの『能書き』を読んでいたのだが、あまりにもツッコミどころが多いので、感動して写真を撮ってきた(トイレの中で「ピロリーン」という音を立てていたのは私である)。 何と言っても「対称性」が思いっきり壊れている点がすごい。何かを箇条書きにしたり、アイコンやボタンを並べたり、APIを決める際には、対称性を強く意識することが大切であることは周知のことであるが(「ノンデザイナーズ・デザインブック」に丁寧に説明してある)、この『能書き』は絶好の反面教師だ。 ま

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    sweetlove 2006/06/21
    わたしも商品の「能書き」大好き
  • Life is beautiful: 恋の連立方程式、「パートナー探し」の最適化アルゴリズムに関する一考察

    「自分にできるだけ相応(ふさわ)しいパートナー」を見つけることは、我々人間にとって、人生の最も重要なのテーマの一つでもある。しかし、そのプロセスである「恋愛」や「お見合い」に関して、なぜか今までシステマティックな考察がされて来なかったように思える。そこで、今回はその「パートナー探し」のプロセスをモデル化・数値化することにより、最適なアルゴリズムを見つけようと思う。 まずは、「自分にできるだけ相応しいパートナーを探す」というあいまいな問題を、もう少し明確にモデル化された問題に単純化する。もちろん、単純化するとはいえ、あまり現実とかけ離れていては役に立たないので、現実味を壊さない程度の単純化を行う。 [モデル化された問題] 結婚適齢期の女性が、これから10人の男性と順番にお見合いをして、その中から結婚相手を見つけることにしたとする。相手の意思は無視して良く、「この人と結婚したい」と宣言した時点

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    sweetlove 2006/06/08
    snakajima・コード
  • トイレ進化論、本当の大変化はこれから始まる!?

    先週は、JavaOneのためにサンフランシスコに行っていたのだが、ちょうど良い機会なので、IDEOのオフィスにも顔を出して来た。IDEOはMacのマウス、PalmVなどさまざまなプロダクツのデザインを手がけたインダストリアル・デザインの会社。私がCEOを務めるUIEvolutionがユーザー・エクスペリエンス(おもてなし)を重視する会社だ、というのもこの訪問の理由の一つだが、私自身がインダストリアル・デザインの話が好きな上に、プロトタイプを重視する姿勢など、彼らと共感できる部分が沢山あるという個人的な理由もある。もし私がソフトウェア業界以外で働くとしたら、IDEOは一度は働いてみたい会社の筆頭だ。 IDEOのオフィスを訪ねるのはこれで二度目だが、あそこに行くととにかく刺激される。IDEOで働く人たちはもちろんだが、そのオフィス環境から働き方まで色々と勉強になる。 帰り際に、「トムの新しい

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    sweetlove 2006/05/22
    トイレにはビジネスチャンスがいっぱい詰まってるかも
  • Life is beautiful: 「なぜブログを書くの?」、「もちろん、あなたのためです」

    以前、私のブログのファンだと言う女性から、「中島さんはどうしてブログを書くのですか?」と真面目な顔で聞かれて困ったことがある。今考えてみれば、「もちろん、あなたのためです」とでも受け流しておけばが良かったのだろうが、そんな気の利いた答えをすぐに思いつくキムタクやサンマのような頭は持ち合わせていないので、「え?た、楽しいからかな…」などとだらしない返事をしてしまったのが今でも悔やまれる。 それ以来、「私がどうしてブログを書くのか」を簡潔に説明してくれる表現を探していたのだが、やっと良いものを見つけた。梅田卓夫氏の「文章表現400字からのレッスン」というの「よい文章」の定義である。 よい文章とは、 ①自分にしか書けないことを ②だれにでもわかるように書く ということを実現している文章。(中略)私たちは、日々人間として生きていますが、生きていることの喜びの根底にあるのは自分がこの世にかけがいの

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    sweetlove 2006/04/02
    書くことが楽しいと思える理由
  • ブログ用ミニアプリ: コミュニティ型「今日のひとこと」

    エンジニアは蟹」というエントリーを書いて、Perl とか Ruby の勉強をしようという意思を表明したのは去年の夏のことだ。すぐにテキストを買ったのまでは良かったのだが、ろくに目も通さず、結局ほとんど勉強せずに去年は終わってしまった。 それを反省して、「今月中にこのブログで発表できるミニアプリを Perl で作ろう!」と決断したのが今年の正月。やはり何か新しいことを始めるには正月に限る(スポーツクラブが1月に混むのはこれが理由だ^^)。さっそくレンタル・サーバーを借りて Perl の勉強を始めたのが1月3日。そして、今日(1月11日)、なんとか形になるものが出来たのでここで発表。 題して「コミュニティ型 『今日のひとこと』アプリ」。サンプルアプリケーションとして良く使われている、ランダムに「ことわざ」(もしくは標語・川柳)を表示するWebアプリに、訪れた人にも「ことわざ」を追加してもらえ

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    sweetlove 2006/02/04
    「無駄にエロい」を登録したら「恥をしれ!!!!!」って返ってきた。
  • Life is beautiful: 『恋はブックマーク』―ブックマーク・コメントはシャイな日本人向け?

    [プロローグ] A子「ねえ、今度営業部に配属になった田中くんってイケてると思わない?」 B子「え、あなたもブックマークしてたの?彼は私が先にブックマークしたんだから手を出しちゃ駄目よ!」 [編] このブログを始める前は、英語でブログを書いていたのだが、英語圏の読者はものすごく気楽にコメントを書いて来るので驚いた。それと比較すると、日の読者がコメントを残すことはとてもまれである。エレベーターに乗り合わせ時に、「5月なのにまだ雨だね~」だとか「かっこいいTシャツですね」などと初対面の人に平気で話しかけてくるアメリカ人と、じっと黙っている(=知らない人に突然話しかけてはいけない)日人の普段の行動の違いを見ればうなずける。 「そんなシャイな日人には、トラック・バックが向いている」という話をどこかで聞いたことがある。しかし、「読みましたよ」という足跡を残すだけのために自分のブログにわざわざ新

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    sweetlove 2006/01/03
    ブクマで恋が芽生えることもある。かもしんない(笑)
  • Life is beautiful: 大人になると誰も間違いを指摘してくれなくなる

    「6年勤めたNTT退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985年に入社した私は、NTTとしては第1期生でした。大学は、早稲田の理工学部電子通信学科で、修士課程まで行きました(当時は、情報学科はまだ独立しておらず、電子通信学科がソフトウェアとハードウェアの両方をカバーしていました)。

    Life is beautiful: 大人になると誰も間違いを指摘してくれなくなる
    sweetlove
    sweetlove 2005/12/10
    目上の人には言いにくいかも
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