Sphinxでドキュメントを書いたりしています。 以前からシーケンス図やブロック図を描くのに それぞれ mscgen や graphviz といったツールを使っています。 これらのソフトウェアは、テキスト形式で定義を記述する(dot形式というらしい)と画像を生成してくれます。 単純に画像を作るだけならMicrosoft VisioやOmniGraffleでいいのですが、 テキストベースでドキュメントを書いている場合、いろんなアプリケーションを 横断しなくてはならず、ちょっと面倒なんですよね。 mscgenやgraphvizを使えばテキストファイルのみで管理することができるというわけです。 で、本題。 Sphinxにはこれらの拡張が用意されています(標準ではないです)。 拡張を導入することでSphinxドキュメント内にdot記述をすることが出来るようになります。 http://package
VMware server よりも VMware player の方が圧倒的に高速です。そこで、VMware player を VMware server 風に使えるようにしてみました。もう VMware server は不要です!! 概要としては ホスト機で、仮想Xサーバ(Xvfb)を起動 仮想Xサーバ上で vmplayer を起動 外部からは VNC を使って仮想Xサーバ上の vmplayer にアクセス という流れです。 この方法には以下のメリットがあります。 高速化。VMware server は実質開発停止中で、VMware player の方がチューニングされていて軽快に動作します。 操作性向上。 ssh経由で VNC を使うことで、細い回線でも、ストレスなく遠隔操作できます。通信に必要なポートも ssh の22番ポートひとつだけです。 設定 便宜上 ホストOS : VMpla
ついに、Gmailで待望のIMAPサポートが追加されました!もう何年もGmailにIMAPサポートがあればなぁ、と待ち望んでいたので、極めてうれしいです。 これで、 普段は、Gmailの安定したバックエンド + フロントエンドの軽快なメーラ 出先や他のPCを使う時は、GmailのウェブUI という理想的な使い分けができるようになります。いかにGmailのUIが素晴しくても、ローカルクライアントの軽快さにはかなわないですからね。 ここで、IMAPクライアントとしてどのメーラがいいか?という話になるのですが、オールドタイプのEmacs厨としては、Wanderlustが一押しです。Thunderbirdなんて軟弱者向けです。mewも悪くはないですが、IMAPでのソートをサポートしていないのが致命的です。 というわけで、Gmail向けのWanderlustの設定をまとめてみました。Emacs信者の
秀丸は言わずとしれた有名エディタで、開発業務を行っている人にとってなくてはならないアプリです(若干の誇張有り)。強力かつ高速な編集機能、かゆいところに手が届く機能、などなど。 これがなければ皆の生産性は半分以下に落ちてしまうと思います(若干の誇張有り)。使いこなせば使いこなすほど馴染んでくる、というカスタマイズ性の高さも素晴らしい。 その辺はおあつらえのIDEじゃ味わえないです。もうね、開発者だったらどんなことがあっても入れて使いこなせるようになっておくべき、とも思うくらい。 バージョンが上がるごとに「この機能がほしかった」というツボな機能が入ってくるところもね。開発者のことを大切にしてくれているな、という気持ちにさせてくれる「分かっている」アプリなのです。
Home » Blog, イベント, 制作 » 2009 » 6 月 » Emacs でつくる JavaScript と ActionScript の環境 第7回のウェブテコで発表したネタです。スライドを用意しなかったので、今回はブログの記事として書きます。 Emacs の JavaScript のメジャーモード。 Emacs では、特定のファイルを編集する場合、それに特化したメジャーモードを使うことで、編集をより便利に行なうことができます。 JavaScript を編集するためのメジャーモードは、以下のものが代表的です。 javascript-mode js2-mode 最近、人気なのは js2-mode の方で、こちらは Java で書かれた JavaScript パーサのRhinoが移植されており、リアルタイムの構文チェックが行なわれるところが他のモードとの大きな違いです。 ただし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く