ちょい前ですが・・元フジテレビアナウンサーの長谷川氏が テレビがつまらなくなった訳 というのを書いていて、自分も「この人、なに適当な意味不明のことばかり書いてるんだ。それにしてもアメブロの芸能人ブログみたいに行間がぱらぱらでマジで読みにくい」と思っていたら、片岡英彦さんがカミソリのような鋭いツッコミで一刀両断にしてました。 テレビがつまらなくなった(本当の)わけ そして「テレビがつまらなくなった」ことの本質は「中途半端な知識や情報」「手抜きした取材や準備」「正確でない誤った情報」など、番組を「しっかりとした人」が「しっかりとしたリソースを使い」「しっかりとした内容」で作らなくなってきたことが多くなったからだと私は思っている。さらに、テレビがメディアの中でも絶対的優位にあった時代から、他のメディアやエンターテイメントが数多く生まれ視聴者の好みが多様化した。テレビの優位性が低下しているからだと
2014-07-29 長崎県で教えるべきは「心の教育」ではなく「経済学」「政治学」「ゲーム理論」じゃね? 昨日は私の拙い記事に沢山のブコメありがとうございます。 どの意見も大変参考になりました(感謝の意味を込めてレッドスター)。 でも、はてなーの常識は世間の常識では無いようで、こんな記事も。 また悲劇、長崎県「命の教育」届かず 両事件を受けて、県教委と佐世保市教委は、毎年それぞれ「長崎っ子の心を見つめる教育週間」「いのちを見つめる強調月間」として、命の大切さや規範意識に関する授業を集中的に行う期間を設け、学校ごとに講話や授業参観、地域交流などを実施してきた。 それだけに、同県の教育関係者は大きなショックを受けている。 この教育委員会の発送は根本から間違っていると思うんですね。「心の教育」っていわゆる命の尊厳的な規範に関する洗脳教育だと思うのですが、心の教育で洗脳活動を行うよりは、経済学や政
企業にモバイルを適用するにはどうすればよいのか?そのための答えの一つに、MEAPが力を持ち始めています。 もちろん、MEAPが解決方法の全てというわけではありません。MEAPはベンダ色が強く出るため、毛嫌いする人も少なくないようです。マイクロソフトやアップルのようなプラットフォームを持つベンダも、そのメリットを活かした戦略をいくつか打ち出してはいるものの、やはり、ベンダに強く依存してしまうことに変わりないようです。このあたり、W3Cでも全く動きが無いというわけでもなく、技術革新の途中であるため、オープンな仕様が作りにくいというのが実情にも思えます。 MEAPと呼ばれている製品の本質的な価値はなんなのか?一体企業のどこを変えるのか?そのことを追い求めて、Sencha Space→SAP Mobile Platformとベンダを横並びにして評価してきました。しかしそれも今回で最終回です。今回味
2014-07-28 「今週のはてなブログランキング」、2014年7月第3週分だけがない 今週のはてなブログランキングとは毎週月曜日に更新している、はてなブックマーク数による注目ブログ記事のランキングである。 見たことある人はわりと多かったり少なかったりすると思う。その2014年7月第3週分だけがないのだ。http://archive.today/8f0MM (7月第4週から6月第1週)7月第3週(ランキングが本来あったとすれば、7月13日(日)~7月19日(土)が対象になるはず)には何があったというのか。 はてな社員のツイートをブックマークしたら即座にコメント一覧非表示にされたのでとても悲しい - everydaymondayの日記 はてなブックマークのコメント一覧ページにおける、コメント一覧の非表示、および削除済みコンテンツへの対応に関しまして - はてなブックマーク開発ブログ
By Plarad Japan 海底ケーブルが使用され始めたのは1840年代で、当初は大西洋をまたいで交わされる電信や電報のために使われていました。技術の進歩に伴い海底ケーブルは電話やファックスにも使われ始め、現代では海底に張り巡らされた光ファイバー・ケーブルが世界各国にインターネットを供給しています。そんな海底ケーブルを巡って、冷戦による緊張が緩和し新冷戦へと移行しつつあった1970年代に、アメリカとソビエト連邦の間で度重なる衝突があったことはあまり知られていません。 Messages in the Deep - Builtvisible http://builtvisible.com/messages-in-the-deep/ 1971年10月、アメリカ海軍の原子力潜水艦ハリバットはソ連軍によって厳しい警備が行われていたオホーツク海に侵入しました。CIA・NSA・アメリカ海軍という3つ
最近、心からそう思うようになった。 ちなみに俺は優秀でない側の人間。 Twitter見ててもテレビ見てても、自分と同世代の人やそれ以下の人が大活躍している。 自分が得意だと思っている分野でも、自分より遅く始めたはずの人間がいつの間にか自分以上のバリュー出している。 こんなことが続くと、この世に俺が生きている価値は?と考えてしまう。 俺がやらなくても、誰かもっと優秀な奴がもっと頭良くやってしまうのでは?と感じてしまう。 仕事先でも結局一緒。9割の非優秀という負債を1割の優秀な人間がなんとかしている。 結局、優秀な人間だけで構成されていたほうが効率がいい。 今まで俺が生きてきたのは、それでも俺に生きる価値があるんじゃなかろうかという淡い期待を追っていたから。 最近はそんな考えも希薄になってきた。 マジで非優秀は死ぬべきなんじゃなかろうか。優秀な人間だけの世界はさぞ素晴らしかろう。 # 追記 「
2014-07-28 なぜ人を殺してはいけないのか? 長崎・佐世保市の高1女子「人を殺して解体してみたかった」を見て高校時代のことを思い出した。 1997年、高校2年生の時、酒鬼薔薇聖斗が小学生の生首を校門に晒して話題になった。 その年の夏にTBSの「筑紫哲也のニュース23」で「ぼくたちの戦争」という特集が放映された。スタジオに東京と神戸の高校生達を集めて、戦争の話題や今の「自分達の戦争」について生放送で語り合うという趣旨の特集だった。私は福島に住んでいたけど、高校生を募集する案内をみて「出演したいです」と番組に手紙を送った。番組から実家に電話があり、私の出演が認められた。福島から東京への交通費は番組が出してくれた。 (「筑紫哲也のニュース23」に出演した私) この番組は社会を揺るがす騒動になった。生放送中に茶髪の高校生が「なぜ人を殺してはいけないのか分からない」と発言したのだ。その場にい
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