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ブックマーク / builder.japan.zdnet.com (15)

  • 「Java SE 9」がいよいよ7月リリース。櫻庭祐一氏と吉田真也氏に注目ポイント、移行時の留意点を聞いた - builder by ZDNet Japan

    Java SE 9」がいよいよ7月リリース。櫻庭祐一氏と吉田真也氏に注目ポイント、移行時の留意点を聞いた 「Java SE 9」の正式リリースが2017年7月に迫った。新機能の導入でさらに進化するJava SE 9の注目ポイントなどについて、Java Championの櫻庭祐一氏とOpenJDKコミッターの吉田真也氏に聞いた。 “待ちに待った”Java SE 9リリース 2017年7月、いよいよJava SEの最新版となる「Java SE 9」がリリースされる予定だ。「Project Jigsaw」や「JShell」などの新機能が追加されるJava SE 9の登場により、Java開発はどう変わる可能性があるのか? Java Championの櫻庭祐一氏と、OpenJDKにおいてJShellのコミッターを務める吉田真也氏に話を聞いた。 ──Java SE 9のリリースが7月に迫りました。今

    「Java SE 9」がいよいよ7月リリース。櫻庭祐一氏と吉田真也氏に注目ポイント、移行時の留意点を聞いた - builder by ZDNet Japan
  • Java SE 9にスムーズに移行するための互換性チェックポイント - builder by ZDNet Japan

    2017年7月に登場予定の「Java SE 9」では、JDKに関していくつかの変更が予定されている。既存アプリケーションをスムーズに移行するためのチェックポイントを紹介する。 Java SE 9への移行では内部実装の変更や機能削除による互換性の問題に注意すべし Javaは、これまで後方互換性の維持にコミットしてバージョンアップが行われてきた。2017年7月にリリース予定の「Java SE 9」では、モジュール機構(Project Jigsaw)をはじめとする新機能が導入される一方、JDKに関しては既存機能の廃止などいくつかの変更が予定されている。それらの変更に伴い、従来バージョンで作られたアプリケーションをJava SE 9上で動作させる際には、互換性の問題が生じる可能性がある。日オラクルが2016年12月に開催したセミナー「Javaで創るクラウド時代のエンタープライズ開発 ~マイクロサ

    Java SE 9にスムーズに移行するための互換性チェックポイント - builder by ZDNet Japan
  • 国内企業の事例で知る、Java EEマイグレーションの最適アプローチ - builder by ZDNet Japan

    開発生産の向上やコスト削減、セキュリティ・リスクの低減などを目的に、旧式化したJ2EEや独自開発のフレームワークからJava EEに移行する企業が国内でも増加している。移行の際には何に留意し、どのように作業を進めればよいのだろうか? 旧式のJavaフレームワークを使い続けることの弊害 企業アプリケーション開発の標準技術としてJava EEが大きく進化した今日、J2EEとオープンソース・フレームワークの組み合わせや独自開発によるフレームワークを使い続ける理由はない。そこで、開発生産性の向上やコスト削減、セキュリティ・リスクの低減などを目的に、国内でも多くの企業がJava EEへの移行を進めている。その際、どのようなポイントに留意して移行プロジェクトを進めればよいのか? 日オラクルでJavaコンサルタントとして活躍する加藤田益嗣氏が語った。 ※記事は、日オラクルが2016年5月に開催した

    国内企業の事例で知る、Java EEマイグレーションの最適アプローチ - builder by ZDNet Japan
  • Java SE 8のラムダ式はどう実現されたのか?──実装の経緯、内部的な仕組みを理解する - builder by ZDNet Japan

    Java SE 8で導入されたラムダ式は、どのような仕組みで実現されているのだろうか? ラムダ式をより深く理解したいと考える読者にとって、これは気になるテーマの1つだろう。その秘密をお教えしよう。 Java SE 8で導入されたラムダ式は、Javaの言語仕様の歴史において最大級の変更だとされている。ただし、これはあくまでもJava言語の文法レベルの話であり、Javaプログラムを実行するJava仮想マシン(JVM)に新たな仕組みが導入されたわけではない。つまり、言語仕様に関する旧バージョンとの相違はコンパイラとランタイムが吸収し、バイトコードレベルでの互換性は保たれているということだ。 それでは、このような大きな変更を、既存のJVMの仕組みの中でどのように実現したのだろうか。それを知ることは、ラムダ式をより深く理解する手助けとなるかもしれない。Java SE 8のラムダ式実現の経緯と仕組みに

  • Java SE 8のラムダ式の基礎──なぜ必要なのか? 従来記法のリファクタリングを通して、その本質を理解する - builder by ZDNet Japan

    Java SE 8では、言語仕様に大きな変更が加わり、新たに「ラムダ式」が導入された。なぜこの機能が必要なのか、コードの書き方はどう変わるのか? 米国オラクルでJava SEのコア・ライブラリ開発チームをリードするスチュアート・マークス氏が解説する。 >> 後編の記事はこちら 2014年3月にリリースされたJava SEの最新版「Java SE 8」における最大の変更点は、言語仕様に大きな変更が加わり、関数型のプログラミング記法である「ラムダ式(Lambda Expressions)」が導入されたことだ。Java SE 8以降のJavaプログラミングでは、このラムダ式をうまく使いこなしていくことが求められる。 「そのためには、なぜこの機能が追加されたのか、どう使えば効果的なのかを知ることが近道となります」と語るのは、米国オラクルでJava SEの仕様策定をリードするスチュアート・マークス氏

    t-tanaka
    t-tanaka 2014/10/24
    いい説明。
  • Java SE 8で変わるJava EE開発──ラムダ式と並列処理用ライブラリで、エンタープライズ・アプリケーションの応答性能を高める - builder by ZDNet Japan

    Java SE 8以降の開発ではfor文の利用頻度が減る。ラムダ式とStream APIが中心に Java EE 7から、サーバ・サイドにおいてもスレッド(並列処理)の実装が可能になりました。具体的には、「Concurrency Utilities for EE 7」により、スレッドをアプリケーション・サーバの管理下で動かせるようになっています。また、Java SE 8では、並列処理の実装を支援するクラスとしてCompletableFutureが追加されました。これらのAPIを組み合わせることにより並列処理の実装がどう楽になるのかを、次の例題で考えてみます。 この処理をJava SE環境で実装するとしたら、一般的には次のようになるでしょう。 手順(1):固定長のスレッド・プールを持つExecutorServiceオブジェクトを生成する 手順(2):ExecutorCompletionSer

    Java SE 8で変わるJava EE開発──ラムダ式と並列処理用ライブラリで、エンタープライズ・アプリケーションの応答性能を高める - builder by ZDNet Japan
    t-tanaka
    t-tanaka 2014/07/16
    なんか,SEの話とEEの話がごっちゃになっててよくわからない。
  • Java EE 7はどこが変わった? そしてJava EE 8はどう変わる?──Java EEエバンジェリストのレザ・ラーマンが語る - builder by ZDNet Japan

    Java EE 7はどこが変わった? そしてJava EE 8はどう変わる?──Java EEエバンジェリストのレザ・ラーマンが語る アプリケーション・サーバ・ベンダー各社が対応を急ぐJava EE 7の主な変更点は何か、またJava EE 8はどのような方向性で仕様策定が進められているのか。Java EEエバンジェリストのレザ・ラーマン氏が解説する。 ご存じのとおり、Java EEの最新バージョンは2013年7月にリリースされた「Java EE 7」である。現在、アプリケーション・サーバ・ベンダー各社は、同バージョンに対応すべく製品開発を進めている。また、次期バージョンのJava EE 8は、アプリケーション・サーバ・ベンダー各社も加わり、2016年第3四半期のリリースを目指して仕様策定が進められている。それでは、Java EE 7ではどのような機能が追加され、またJava EE 8では

  • 初めてのJava EE 6開発! 最初の壁をどう乗り越えた?──最新Java EE開発“虎の穴” 第1回 菊田洋一氏 - builder by ZDNet Japan

    初めてのJava EE 6開発! 最初の壁をどう乗り越えた?──最新Java EE開発“虎の穴” 第1回 菊田洋一氏 それまで業務でC#一筋だった構造計画研究所の菊田洋一氏は、ある日突然、Java EEで開発を行うことになった。右も左もわからないJava EEの世界に飛び込んだ菊田氏は、最初の壁をどう乗り越えたのか? 世界の潮流はJava EE 6へ。先行者はどのようにして壁を乗り越えたのか? バージョン 5以降、オープンソース分野で普及した技術も意欲的に取り込みながら進化してきたJava EE。Java EE 6では、これまで独自フレームワークやオープンソース・フレームワークで補完されてきた機能が標準で備わり、企業が中長期にわたって安心して使えるシステム構築基盤に生まれ変わった。欧米企業ではJava EE 6など最新のJava EE環境への移行が急ピッチで進んでおり、この動きは日国内に

  • Java EE 7でさらに使いやすく、便利になったJSF 2.2、CDI 1.1、EL 3.0の主な強化ポイント - builder by ZDNet Japan

    Java EE 7でさらに使いやすく、便利になったJSF 2.2、CDI 1.1、EL 3.0の主な強化ポイント 2013年6月にリリースされたJava EE 7でさらなる機能強化が図られた「JSF 2.2」と、AOP技術の「CDI 1.1」、式言語の「EL 3.0」では、何がどう新しくなっているのだろうか? 主なポイントを紹介する。 "HTML5フレンドリー"になったJSF 2.2 2013年6月にリリースされたJava EE 7では、プレゼンテーション層の開発を担うJavaServer Faces(JSF)の機能が拡充されてバージョン2.2となったほか、Aspect Oriented Programming(AOP)機能のCDI(Contexts and Dependency Injection)、式言語であるExpression Language(EL)の機能も強化されるなど、開発生

  • ついにRFCに登場!Webサーバとの双方向通信を実現する「WebSocket」 - builder

    次世代のWebアプリケーションの中核を担う技術として「HTML5」に注目が集まっているが、それと並んで期待されている技術に「WebSocket」がある。 IETFとW3Cによって仕様の策定が進められており、最初の提案以来幾度もの改訂を経て、2011年12月11日にそのプロトコル仕様がRFCのProposed Standard(RFC 6455)となった。 AjaxからComet、そしてWebSocketへ WebSocketはウェブサーバとブラウザが直接コネクションを張って双方向通信するための技術規格である。HTTPとは異なる独自の軽量プロトコルによって通信を行うため、オーバーヘッドが小さく、長時間に渡って通信する場合でもHTTPコネクションを占有する必要がないというメリットがある。 WebSocketが生まれた背景には、サーバとブラウザがもっとリアルタイムに通信して情報の配信や更新を行え

    ついにRFCに登場!Webサーバとの双方向通信を実現する「WebSocket」 - builder
  • 電子コミック「働きマン」が配信拒否になった理由--電子書籍時代の検閲〔2010-05-06〕 - builder

    RPA見直される”業務”と”人”の関係 人的リソースを単純作業から解放! 高付加価値業務への転換のために データ活用は次のステージへ トラディショナルからモダンへ進化するBI 未来への挑戦の成功はデータとともにある ハイブリッドクラウド時代の救世主 企業ITを素早く進化させるためのAVS サービス開始から1年で大幅に機能がアップ オープンソース活用はあたりまえ! そんな今だからこそ改めて考える 企業ITにおけるOSS活用のメリットとリスク ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス 現場主導のデジタル変革 ビジネス変革のための“ITの民主化” そして 変わるIT部門の役割 新OSのWin11はどう進化したか ビジネス上の役割、開発の要因と Win11が目指した5つのポイントを紹介 リモートワークを成功させる方法 必須となるセ

    電子コミック「働きマン」が配信拒否になった理由--電子書籍時代の検閲〔2010-05-06〕 - builder
    t-tanaka
    t-tanaka 2010/05/07
    iTune Store USとJPをわけてるんだから,iTune Store JPのレーティングは日本の常識でつけてほしい。
  • Mac OS Xの隠しコマンドを使うためのユーティリティ、MacPilotとTinkerTool - builder by ZDNet Japan

    Mac OS Xは強力なオペレーティングシステムだが、Appleはユーザー体験を単純なものにしておくため、多くの機能をユーザーの目から隠している。Appleは多くのものを見えなくしているが、それらの秘密のコマンドをいじるための詳細な設定ユーティリティも数多く提供されている。システムをいじり回すのが好きな人を除けば、多くのユーザーの目にはこれらのツールはおそらく「マニア向け」に見えるだろうが、システム管理者やパワーユーザーにとっては、これらのツールはきわめて便利なものになり得る。 信頼できて手堅いツール群をお望みなら、TinkerTool「セット」が理想的だろう。TinkerToolは、Mac OS Xでよく使われる、一部のユーザーレベルのコンフィギュレーションを設定することができる、独立した設定アプリケーションだ。TinkerToolを使えば、Finderの設定や、ネットワークファイルシス

  • iBooksが待ちきれず「EPUB」を自作する - unakami - builder by ZDNet Japan

    iPadが気になってタマラン! というのは私だけではないはず。デモで見たサクサク感の理由は? といったハード面への興味はもちろん、日でもVoIPできるのだろうか、といったソフト面への疑問も沸々と湧き上がってきます。なかでも最大の関心事は、昨日書いた「A4」と、これから書く「iBooks」ですよ! A4はブツが出てからでないとわかりませんが、iBooksならある程度わかります。日で販売されるのかとか法律がからむ話(結果として米国より遅れるのだろうけど)はさておき、フォーマットに「EPUB」が採用されると発表されていますから、電子書籍コンテンツ方面は推測以上のことが書けるわけです。 フォーマットとしてのEPUBは、米国の電子書籍標準化推進団体「International Digital Publishing Forum」(IDPF)により、2007年9月に制定されています。IDPFの前身「

  • Apacheの設定を変更し、単一IPアドレス上で複数のSSLサイトを運用する - builder by ZDNet Japan

    Apacheのバージョン2.2.12以降では、SNI(Server Name Indication)という、SSLプロトコルに対する拡張機能がサポートされているため、名前ベースのHTTPサイトを設定する場合と同じように名前ベースのHTTPSサイトを設定することが可能になっている。記事では、Apacheのこの機能について紹介する。 Apache Webサーバがバージョンアップし、成熟していくに伴い、新機能の追加やバグの修正が行われてきている。そして、バージョン2.2.12で追加された機能のうち、最も重要なものはおそらく、単一IPアドレス上で複数のSSLサイトを運用できるようにするという、長らく持ち望まれていた機能だろう。 これまでは、特定のIPアドレスに対してSSL対応のWebサイトを割り当てた場合、そのサイト1つしかSSL対応のWebサイトを運用することができなかった。つまり、IPアドレ

    Apacheの設定を変更し、単一IPアドレス上で複数のSSLサイトを運用する - builder by ZDNet Japan
  • ネット文化圏の勢力図を作ってみた。 - ネットナナメ読み - 山田井ユウキ - builder by ZDNet Japan

    記事は、11/29 13:18に最新の追記・修正が入っています。 builder読者の皆さん、こんにちは。 職場で隣のデスクの先輩に「僕は今年のクリスマスも一人寂しくTVを見ることになりそうです」と言ったら、「俺は一人でイルミネーションを見に行く」と呟かれてしまった山田井ユウキです。 この先輩には一生勝てないと思います。 そんなことはさておき。 今回もネット黎明期を支えた個人サイトについて更新しようかと思ったのですが、急きょ別の企画を思いついたのでそっちを書くことにしますね。 題して、 です。 「ネット文化圏」って何よ? という方のためにちょこっと説明すると、広大なネット世界には数多くの文化圏がそれこそ宇宙の星々のごとく点在しており、それぞれが独自のカルチャーやコミュニティを築いて発展しています。 たとえばmixiや2ch、ニコニコ動画など……。 そういった、ネットに大きな影響を与えて

    t-tanaka
    t-tanaka 2008/11/29
    いろいろと異論はあるが,まずは作成しようと思い立ち実行したこと自体に賞賛を送りたい。
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