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新聞と取材に関するt2-newsのブックマーク (6)

  • 無断のパクリ、朝日新聞のお粗末:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2008年4月 3日 [ジャーナリズム]無断のパクリ、朝日新聞のお粗末 3月30日付の朝日新聞朝刊2面に「『北朝鮮支援の核施設』 シリア空爆でイスラエル首相」という見出しの記事が掲載された。文をここに引用する。 2月に来日したイスラエルのオルメルト首相が福田首相と会談した際、昨年9月にイスラエル軍が空爆したシリア国内の施設が、北朝鮮技術支援を受けた建設中の核関連施設であるとの見方を伝えていたことがわかった。イスラエル政府は空爆の事実だけ認めているが、標的とした施設の種類については明らかにしていない。同政府首脳が外国政府に「核施設」との見方を示したことが明るみに出たのは初めてだ。 政府内には「事実は確認できないが、首脳会談という公式の場で伝えられた意味は大きく、信憑(しんぴょう)性は高い」(外務省幹部)と受け止める一方、「イスラエル側が都合のい

  • 外岡さんの「情報のさばき方」を読んで  | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    で買ったの中に、朝日新書の「情報のさばき方」(外岡秀俊さん著)がある。知っている方だったので、思わず手にとってしまった。 外岡さんは今(でも?)、朝日新聞の編集局長の方である。ロンドンに3年半駐在され(欧州総局長として)たが、赴任されて早々の頃、たまたま外国報道陣向けの北アイルランド出張団でご一緒した。とても腰の低い方で、時々鋭い質問を北アイルランドの政治家にしていたのを覚えている。 私は外岡さんを個人的によく知っているわけではない。その後、別件でメールを交換したことがあるだけだ。誠実な方、という印象があった。 そこでこのを読んでみて、やはり人柄が表れている感じがした。いろいろ、新聞記者として、どうやって情報を集め、見極め、原稿を書いてきたのかの手の内を明かしている。ここまでオープンにはなかなかできないのではないか、普通。 外国特派員の話の部分に注目すると、外岡氏が外国で始めて勤務

    外岡さんの「情報のさばき方」を読んで  | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • M・Focus : 「報道機関がいびつな取材網再編をすると、紙面は論作文などの埋め草が多くなる」との学説

    「報道機関がいびつな取材網再編をすると、紙面は論作文などの埋め草が多くなる」との学説 重大な事件や事故があるとき、読者が新聞に求めるのは「いったい何が起きたのか」という素朴かつ切実な疑問に対する答えだ。もしそれに答えられないとき、新聞は何をすべきか-。そんな問いに、もっとも読者に対して無礼な答え方をしてくれたのが、長崎県佐世保市で起きた銃乱射事件に関する産経新聞の報道だ。 「ニュースの早さと質、量を兼ね備えた」「ウェブ・パーフェクト」をうたう同社のニュースサイトを見ると、現地の写真は早いものでも発生から約3時間後。発生から20分ほどで現場と負傷者搬送シーンを押さえた毎日新聞や長崎新聞などと比べると「出遅れた」という次元ではない。 それよりも重大な問題は原稿。記の受けはちょっとひどい。社か総局かにいる人間がテレビや共同のピーコを参考にしながら作文し、虫いにコメントを埋めるという作業をし

  • 誘拐報道協定と情報開示 | ニュース・ワーカー

    少し時間が経ってしまったが、「踊る新聞屋-。」さんからエントリー「報道協定巡り、県警に抗議文~仙台の誘拐事件」のTBをいただいた。1月に仙台市で起きた新生児連れ去り事件の際の報道協定にからんで、解決後、報道機関側が宮城県警に抗議文を出していたという。抗議文のことは知らなかったが、わたしの以前のエントリー(ココとココ)も引用していただいているので、思うところを少し書きたい。「だからどうだ」という明確な結論があるわけではないのだが。 まず、「踊る新聞屋-。」さんのエントリーの一部をご紹介する。 (引用開始) 事件解決後の1月11日、宮城県の報道責任者会というのが、県警部長に抗議文を提出している。その内容を要約すると、 <情報を逐一速やかに提供すべきところ、一部事実は秘匿されたうえ、公表された情報も極めて不十分かつ迅速さに欠けていた。解放の架電や容疑者の任意同行など><定期的な会見を開くよう要

    誘拐報道協定と情報開示 | ニュース・ワーカー
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 情報提供料(取材報酬)を支払わない理由を考えてみた、のだけど

    報道機関が何故、情報提供料(報酬)を支払わないかって、ついこの間、こんなことがあったばかりだ。 <放送局側は「情報提供者が謝礼金を目的にでたらめな写真を提供した」と明らかにした。=http://learning.xrea.jp/%CB%CC%C4%AB%C1%AF.html>    すでにお腹いっぱいなdanさんが数万円の端金で話を誇張したり粉飾したりすることはないだろう。恐らくは報道の「原罪」についての問題提起であったろう<取材拒否の理由>は、そもそも金品の問題ではないはずなのだが<取材報酬って何だろう>…、どうも関心は“報酬”にも向かっているようで。    実名社名を公開していない余技ブログだけど、自分の考えをまとめるつもりで。  ところで、俺ってば、利用されるほど価値あるかな? 参考:<ハコフグマン: 取材相手にお金を渡すかどうか><時事を考える:売り込んでもお願いする取材とタダじゃ

    t2-news
    t2-news 2006/03/06
    さらにあとで考えてみる
  • 取材拒否の理由 : 404 Blog Not Found

    2006年03月01日03:38 カテゴリAnnouncementMedia 取材拒否の理由 メディアを褒めたその舌の根もかわかないうちにこれを書くのも恐縮だが、いい機会なので。 踊る新聞屋-。: すべての記事は主観から生まれるdanさんが抗議する記事は恐らく「ライブドアのマイナス面を取り上げよう」という主観、目的から出発した。 そこで、「会社の体を成していなかった。堀江カンパニーだった」なんて証言が聞け、取材記者がメモにすれば、アンカーとしてこれほど美味しい言葉はない。 取材意図に関して事前説明があったのかどうかは不明だが、インタビューが曲解される恐れがあるのなら、拒否するのもありだろう。 この「主観の存在に留意する」というのは、取材者心得のイロハのイだと私は信じているのだが、どうもそれは「常識」とまでは言えないようだ。私が一番失望、いや唾棄する類いの記事というのは、自らの客観性と公共性

    取材拒否の理由 : 404 Blog Not Found
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